東京インタクティブ・アド・アワードの贈賞式に出席してきました

いきなり余談ですが、このBlogもそろそろ移転したいと思っています(長らくご面倒をおかけしてしまってすみません>関さん)。

さて、昨日はJIAAの総会に出席後、そのまま東京インタラクティブ・アド・アワードの贈賞会に出席してきました。まだまだ埋まらない賞もあるものの、クリエイティブはいろんな面で面白いことがまだまだ出来るのだな、と感じさせて頂きました。

インターネット広告ではこのクリエイティブの広告価値を理解して頂けない方もまだまだいらっしゃるのではないかと思いますが、アメリカでは IAB がクリエイティブの Best Practice を産業別に整理するなど、着々と取り組んでいますし、日本でも昨年より関係各社がこのクリエイティブの重要性を訴え始めているので、今後はより面白い Web 広告を目にする機会も増えるのではないかと思います。

昨今、メディアの世界と同じく、余剰利益が出なくなりつつあるクリエイターの世界でも疲れの見え始めている人が多いので、広告においてその「質」が目にする人にも、クライアントにも評価されるようになり、いいアイディアにはそれに応じた報酬が支払われて、更にいいものを作るための時間が出来る、というような環境が出来ればいいのに、と感じるところ大です。そういう意味でも、東京インタラクティブ・アド・アワードのような表彰式は意義があるのではないかと思っています。

ただ、投下量が少ないせいか、いいクリエイティブなのに、実際には目にした事の無い広告も結構多かったのが残念だなと(自分はもしかすると今日見せて頂いたような広告のターゲットセグメントにはいないのかも、とちょっと寒い予感もありましたが)。クリエイティブにより触れてもらうためにも、より大きなキャンペーンをインターネットで出来ないものかと。

更に、最後に審査委員長の杉山さんのコメントで「メディアに求められる高いクオリティのクリエイティブを」という話があったんですが、そもそもメディアの方にこそ疲弊しているところが出始めているので、むしろクリエイティブが映えるメディアを作らなきゃ、という勝手に逆の意味での叱咤激励になっていました。

その後は早大まで行って、こちらはさるセミナーの懇親会のみ参加しました。こちらでもいろいろと面白い相談やお話を伺うことが出来ました。最近夜動くのが結構億劫になっていたんですが、少し落ち着いたこともあっていろんな方とお会いすると、やはり次から次へといろいろと面白い話が生まれるものだと。成果はいずれ別の形で、どこかでお見せできるといいなーと思っています。