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	<title>Log the Endless World &#187; Internet</title>
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		<title>ネットとポイントシステムが築く新しい経済圏</title>
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		<pubDate>Mon, 12 Sep 2011 16:57:21 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mitarai</dc:creator>
				<category><![CDATA[Internet]]></category>
		<category><![CDATA[経済・産業]]></category>

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		<description><![CDATA[今回は少し早目の転載ですが、またこれまでとは打って変わってC向けの話ですが、電経新聞さんのコラム第4回をポストさせて頂きます。 GREEさんが上場した時に、私としてはその成長性にとても驚いて、当社顧問の佐々木先生のブログなども読みながらいろいろと考えてみたのですが、昨年あるメディアの会社の方々とお話していた時に、今回のブログで書いたようなことを思いついたのでした。 この構造、すごくぶっきらぼうな見方と言われるかもしれませんが、BOP（base of the pyramid）ビジネスのあり方と非常に近似していると思っていました。 ポイントという仮想通貨が、ネットという仮想の世界での生産を伴うことで、新しい経済圏を拡大していくんじゃないか？というのがこの論旨です。是非皆さんのご意見をお聞かせ下さい。 &#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;- ネットとポイントシステムが築く新しい経済圏 近年、ソーシャルネットワークやそれを活用したソーシャルゲームといった分野が話題になることが多い。前出のソーシャルネットワークについては、米国でも未上場ではありながら、現時点で時価総額約500億ドルという価値を創出しているFacebookや、上場した年の決算から3年間で20倍以上の売上に成長したグリーなどが、また後者のソーシャルゲームではFacebookを主戦場として成長した米国のゲームメーカー、Zyngaといった会社が有名だ。 これら企業は高い売上を上げることが難しいと言われていたネット事業において、驚異的なスピードと規模で成長を続け、これまでの常識を大きく覆している。 こうした高成長の原因を、ゲームの中に既にソーシャルネットワークで築かれた関係性を持ち込み、プレイヤー相互にゲームで遊ぶモチベーションを喚起し合うその仕組みや、様々な時間の隙間で手軽に遊ぶことのゲームデザイン、また収入格差が拡大する消費者のうち、低所得層がより低価格で、費用対効果の高い暇つぶしツールとして利用できる価格感など、様々なところに探る向きもあるが、筆者はより多くの人が価値取引に参加可能なインターネット特有の価値提供・交換の仕組みに大きな一因があると考えている。 現実の世界においては、生産物に対してお金で対価を支払うことができない人は、経済システムに参加するのに高いハードルを超えなければならない。この時点で、市場に参加出来る人数は限定的となり、消費の規模も確定してしまう。 これに対して、ソーシャルネットワークに代表されるデジタルの世界においては、現実世界において価値生産に貢献の小さい、あるいは貢献のない人でも、各ソーシャルネットワークが提供し、ネット上で中間財として機能しているポイントを、本当に些細なことではあるが、時間を使って掲示板への投稿やバナーのクリックといった様々なデジタル的な価値の生産により獲得することが出来、そのネットワーク内においてポイントを利用することで新たな「消費者」として参加することが出来る。 他方、こうした新しい「消費者」の行為は、ネット内では名声や注目を集めることとなり、ネット上での新しい立場を作り出すが、お金を持つ人は時間を利用すること無く、その経済力を行使してポイントを購入することで、一瞬にしてその立場を獲得するのと同時に、多くのお金をこの世界に注ぎこむことになる。 つまり、現実世界で金融資産を持たない人にも経済価値を獲得する手段を提供することで、「持たざる者」を「消費者」に変身させ、同時にその活動自体が現実のお金を消費させる仕組みになっていることにより、現実の世界では難しい需要の創出・消費の拡大を実現させているのである。 インターネットを通じてデジタルコンテンツを提供し、その対価を直接受益者から得るビジネスモデルは、これまでは非常に実現が難しく、よしんば収益化に成功したとしても市場が限定されると見られていたが、ネットコミュニティに現出した新しい市場は、新しい経済システムを実現することで巨大な経済圏を創出している。 これまで収益化に困難を極めた既存のデジタルコンテンツビジネスも、こうした仕組みをビジネスに取り込むことで、より大きな収益を生むことが可能になるだろう。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>今回は少し早目の転載ですが、またこれまでとは打って変わってC向けの話ですが、電経新聞さんのコラム第4回をポストさせて頂きます。</p>
<p>GREEさんが上場した時に、私としてはその成長性にとても驚いて、当社顧問の佐々木先生のブログなども読みながらいろいろと考えてみたのですが、昨年あるメディアの会社の方々とお話していた時に、今回のブログで書いたようなことを思いついたのでした。</p>
<p>この構造、すごくぶっきらぼうな見方と言われるかもしれませんが、BOP（base of the pyramid）ビジネスのあり方と非常に近似していると思っていました。</p>
<p>ポイントという仮想通貨が、ネットという仮想の世界での生産を伴うことで、新しい経済圏を拡大していくんじゃないか？というのがこの論旨です。是非皆さんのご意見をお聞かせ下さい。</p>
<p>&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;-<br />
ネットとポイントシステムが築く新しい経済圏</p>
<p>近年、ソーシャルネットワークやそれを活用したソーシャルゲームといった分野が話題になることが多い。前出のソーシャルネットワークについては、米国でも未上場ではありながら、現時点で時価総額約500億ドルという価値を創出しているFacebookや、上場した年の決算から3年間で20倍以上の売上に成長したグリーなどが、また後者のソーシャルゲームではFacebookを主戦場として成長した米国のゲームメーカー、Zyngaといった会社が有名だ。</p>
<p>これら企業は高い売上を上げることが難しいと言われていたネット事業において、驚異的なスピードと規模で成長を続け、これまでの常識を大きく覆している。</p>
<p>こうした高成長の原因を、ゲームの中に既にソーシャルネットワークで築かれた関係性を持ち込み、プレイヤー相互にゲームで遊ぶモチベーションを喚起し合うその仕組みや、様々な時間の隙間で手軽に遊ぶことのゲームデザイン、また収入格差が拡大する消費者のうち、低所得層がより低価格で、費用対効果の高い暇つぶしツールとして利用できる価格感など、様々なところに探る向きもあるが、筆者はより多くの人が価値取引に参加可能なインターネット特有の価値提供・交換の仕組みに大きな一因があると考えている。</p>
<p>現実の世界においては、生産物に対してお金で対価を支払うことができない人は、経済システムに参加するのに高いハードルを超えなければならない。この時点で、市場に参加出来る人数は限定的となり、消費の規模も確定してしまう。</p>
<p>これに対して、ソーシャルネットワークに代表されるデジタルの世界においては、現実世界において価値生産に貢献の小さい、あるいは貢献のない人でも、各ソーシャルネットワークが提供し、ネット上で中間財として機能しているポイントを、本当に些細なことではあるが、時間を使って掲示板への投稿やバナーのクリックといった様々なデジタル的な価値の生産により獲得することが出来、そのネットワーク内においてポイントを利用することで新たな「消費者」として参加することが出来る。</p>
<p>他方、こうした新しい「消費者」の行為は、ネット内では名声や注目を集めることとなり、ネット上での新しい立場を作り出すが、お金を持つ人は時間を利用すること無く、その経済力を行使してポイントを購入することで、一瞬にしてその立場を獲得するのと同時に、多くのお金をこの世界に注ぎこむことになる。</p>
<p>つまり、現実世界で金融資産を持たない人にも経済価値を獲得する手段を提供することで、「持たざる者」を「消費者」に変身させ、同時にその活動自体が現実のお金を消費させる仕組みになっていることにより、現実の世界では難しい需要の創出・消費の拡大を実現させているのである。</p>
<p>インターネットを通じてデジタルコンテンツを提供し、その対価を直接受益者から得るビジネスモデルは、これまでは非常に実現が難しく、よしんば収益化に成功したとしても市場が限定されると見られていたが、ネットコミュニティに現出した新しい市場は、新しい経済システムを実現することで巨大な経済圏を創出している。</p>
<p>これまで収益化に困難を極めた既存のデジタルコンテンツビジネスも、こうした仕組みをビジネスに取り込むことで、より大きな収益を生むことが可能になるだろう。</p>
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		<title>氷河期を迎えるIT &#8211;  進化を遂げないシステムは死に絶える</title>
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		<pubDate>Sat, 18 Jun 2011 17:40:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mitarai</dc:creator>
				<category><![CDATA[Internet]]></category>
		<category><![CDATA[技術]]></category>
		<category><![CDATA[経営]]></category>
		<category><![CDATA[経済・産業]]></category>

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		<description><![CDATA[昨年末のお礼エントリーを書いて以来、会社の方も新しいメンバーを沢山迎えたり、移転を実施したりといろいろと動きがあり、ドタバタしているうちにこのブログもだいぶ放置してしまいました。 近況については改めてまた投稿したいと思いますが、取り急ぎ今日は、自由なテーマで書いてよろしい、ということで電経新聞さんにてコラムの月次連載枠を頂いたのと、そのコラムのブログへの転載についても認めて頂いたこともあり、最近日々つらつらと思っていることを書かせて頂いたコラム原稿を、こちらのブログにもエントリーさせて頂きます（今後も掲載後に転載させて頂きたいと思います）。 昨年11月に増資を行って、会社の事業や推進体制について大分見直しを行ったのも、背景には今回のブログエントリーのような危機感があったからです。 ここ1年、ことあるごとにお会いする人には日本が次のステージに進めるかどうかは「IT敗戦国」であることを認められるかどうかが重要だ、という話をお話をさせて頂いています。 第2次大戦後、日本は「負け」を認めることで冷静に何が駄目だったのかを考え、維新後と同じように西欧列強の分析から新しい枠組みを作ってきましたが、今のIT産業も同じような状況なのではないかと思います。 当社はクラウドに関連したサービス事業を行っていますが、事業を進めれば進めるほど、今クラウドという世界で起きている技術革新は、1990年から始まるWebを基盤とした10年以上に渡る産業革新の中で起きているものであり、Webサービスで1兆円を超える売上を誇るような企業を多数生み出しえなかった日本が圧倒的に差をつけられてしまっている分野であると実感せずにはいられないのです。 個別の技術や理論についてはそれでも日本は頑張っていると思いますが、それを産業として展開出来るだけの市場を持ち得なかったことが、結局技術の成長にブレーキをかけてしまっています。 日本の戦後史は、日本の復興の足がかりが、そうした巨人に真っ向から立ち向かうのではなく、敢えてその基盤、巨人の手のひらに乗ってみた上で、新しい地平を探すことを示唆しているのではないかと思うのです。 クラウドの次の変革がまだどこにあるのかは誰も見えていない状況だと思いますが、ITで根本から産業を変えていかない限り、常に最初に新しい地平にたどり着くのは私達ではないと思わざるを得ないのが、私がインターネットビジネスの世界で生きてきた10余年の教訓だと思っています。 今のIT産業は、新たな環境激変期の真っ只中にありますが、氷河期に生き残った生物が次の世界で生存圏を大きく広げたように、この激変期に適応してサバイブすることこそが、次の時代の事業拡大に繋がる鍵なのではないでしょうか。 以下は電経新聞さんに掲載頂いた原稿です。よろしければご笑覧下さい。 &#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;- （電経新聞　2011.6.6号のコラムから） 2010年からの数年は、後から振り返ってみれば、ITの環境激変期として捉えられる時代になるかもしれない。当社はワークプレースから普段の生活まで、様々なシーンでITを活用したサービスをデザイン、開発しており、その過程でユーザーの行動観察調査を行っているが、ここ１～２年でその行動に変化が見られるようになってきた。 そのユーザーの行動変化の起点となっているのがIT環境の大変化である。携帯はフィーチャーフォンからスマートフォンへ、PCはタブレットをはじめとしたシンクライアントへと変化。またそれに合わせてアプリケーション環境も手元のPCで動作するものからクラウドへと変化している。 こうした環境変化は個人にはとどまらない。かねてよりインターネットの世界では、一般ユーザーの方が企業よりも良いITを使っているという認識があったが、「コンシューマライゼーション」と呼ばれるように、タブレットやソーシャルメディア技術など、一般の人に訪れた大きなITの変化は企業にも及び、企業内でも積極的にそうした技術やサービスが活用されるようになってきている。 以前さる企業のトップに聞いた話だが、米国ではクラウドなど新しいITを活用して生産性の向上とコストダウンを図ることを株主が経営陣に迫るのだという。日本でも近い将来、こうした光景が各所で見られるようになるのではないか。 法人マーケットにおいてコンシューマライゼーションの牽引者の代表格とされるGoogleは、これまでのネットワークコンピューティングの概念を大きく見直し、計算資源を余す所無く効率的に利用するための技術を「クラウド」という形で体現、これまででは想像も出来ないような巨大な計算資源を一瞬とはいえ、個人が利用出来るような環境を作り上げた。 これにより、10年前には想像もつかなかったようなインターネットの利用が安価に出来るようになっている。例えば、Googleの音声認識は非常に高精度だが、これはインターネット上で収集した膨大な単語データ等、インターネットのリソースを余す所なく活用することによって実現されている。 リーマンショックに続く今回の震災により、企業も個人もITの利用にタテマエを言っていられなくなりつつあるのが現状だろう。コスト圧力がますます高まりつつある中ではユーザーも変わる。そうした中でタテマエを貫き続けることの難しさに既に多くの人が気づきつつあることが、スマートフォンやクラウドの利用を後押ししているのではないか。 そうした中でサービス提供者がタテマエを叫び続けることほど虚しいことはない。今ITサービスの提供者に求められるのは、ユーザーの置かれた環境を見つめつつ、これまでのITの常識を見直すことだろう。 今はその中から新しい進化の方向を見出せないプレイヤーは退場を余儀なくされる、まさしく「IT氷河期」なのではないかと思う。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>昨年末のお礼エントリーを書いて以来、会社の方も新しいメンバーを沢山迎えたり、移転を実施したりといろいろと動きがあり、ドタバタしているうちにこのブログもだいぶ放置してしまいました。</p>
<p>近況については改めてまた投稿したいと思いますが、取り急ぎ今日は、自由なテーマで書いてよろしい、ということで電経新聞さんにてコラムの月次連載枠を頂いたのと、そのコラムのブログへの転載についても認めて頂いたこともあり、最近日々つらつらと思っていることを書かせて頂いたコラム原稿を、こちらのブログにもエントリーさせて頂きます（今後も掲載後に転載させて頂きたいと思います）。</p>
<p>昨年11月に増資を行って、会社の事業や推進体制について大分見直しを行ったのも、背景には今回のブログエントリーのような危機感があったからです。</p>
<p>ここ1年、ことあるごとにお会いする人には日本が次のステージに進めるかどうかは「IT敗戦国」であることを認められるかどうかが重要だ、という話をお話をさせて頂いています。</p>
<p>第2次大戦後、日本は「負け」を認めることで冷静に何が駄目だったのかを考え、維新後と同じように西欧列強の分析から新しい枠組みを作ってきましたが、今のIT産業も同じような状況なのではないかと思います。</p>
<p>当社はクラウドに関連したサービス事業を行っていますが、事業を進めれば進めるほど、今クラウドという世界で起きている技術革新は、1990年から始まるWebを基盤とした10年以上に渡る産業革新の中で起きているものであり、Webサービスで1兆円を超える売上を誇るような企業を多数生み出しえなかった日本が圧倒的に差をつけられてしまっている分野であると実感せずにはいられないのです。</p>
<p>個別の技術や理論についてはそれでも日本は頑張っていると思いますが、それを産業として展開出来るだけの市場を持ち得なかったことが、結局技術の成長にブレーキをかけてしまっています。</p>
<p>日本の戦後史は、日本の復興の足がかりが、そうした巨人に真っ向から立ち向かうのではなく、敢えてその基盤、巨人の手のひらに乗ってみた上で、新しい地平を探すことを示唆しているのではないかと思うのです。</p>
<p>クラウドの次の変革がまだどこにあるのかは誰も見えていない状況だと思いますが、ITで根本から産業を変えていかない限り、常に最初に新しい地平にたどり着くのは私達ではないと思わざるを得ないのが、私がインターネットビジネスの世界で生きてきた10余年の教訓だと思っています。</p>
<p>今のIT産業は、新たな環境激変期の真っ只中にありますが、氷河期に生き残った生物が次の世界で生存圏を大きく広げたように、この激変期に適応してサバイブすることこそが、次の時代の事業拡大に繋がる鍵なのではないでしょうか。</p>
<p>以下は電経新聞さんに掲載頂いた原稿です。よろしければご笑覧下さい。</p>
<p>&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;-<br />
（電経新聞　2011.6.6号のコラムから）</p>
<p>2010年からの数年は、後から振り返ってみれば、ITの環境激変期として捉えられる時代になるかもしれない。当社はワークプレースから普段の生活まで、様々なシーンでITを活用したサービスをデザイン、開発しており、その過程でユーザーの行動観察調査を行っているが、ここ１～２年でその行動に変化が見られるようになってきた。</p>
<p>そのユーザーの行動変化の起点となっているのがIT環境の大変化である。携帯はフィーチャーフォンからスマートフォンへ、PCはタブレットをはじめとしたシンクライアントへと変化。またそれに合わせてアプリケーション環境も手元のPCで動作するものからクラウドへと変化している。</p>
<p>こうした環境変化は個人にはとどまらない。かねてよりインターネットの世界では、一般ユーザーの方が企業よりも良いITを使っているという認識があったが、「コンシューマライゼーション」と呼ばれるように、タブレットやソーシャルメディア技術など、一般の人に訪れた大きなITの変化は企業にも及び、企業内でも積極的にそうした技術やサービスが活用されるようになってきている。</p>
<p>以前さる企業のトップに聞いた話だが、米国ではクラウドなど新しいITを活用して生産性の向上とコストダウンを図ることを株主が経営陣に迫るのだという。日本でも近い将来、こうした光景が各所で見られるようになるのではないか。</p>
<p>法人マーケットにおいてコンシューマライゼーションの牽引者の代表格とされるGoogleは、これまでのネットワークコンピューティングの概念を大きく見直し、計算資源を余す所無く効率的に利用するための技術を「クラウド」という形で体現、これまででは想像も出来ないような巨大な計算資源を一瞬とはいえ、個人が利用出来るような環境を作り上げた。</p>
<p>これにより、10年前には想像もつかなかったようなインターネットの利用が安価に出来るようになっている。例えば、Googleの音声認識は非常に高精度だが、これはインターネット上で収集した膨大な単語データ等、インターネットのリソースを余す所なく活用することによって実現されている。</p>
<p>リーマンショックに続く今回の震災により、企業も個人もITの利用にタテマエを言っていられなくなりつつあるのが現状だろう。コスト圧力がますます高まりつつある中ではユーザーも変わる。そうした中でタテマエを貫き続けることの難しさに既に多くの人が気づきつつあることが、スマートフォンやクラウドの利用を後押ししているのではないか。</p>
<p>そうした中でサービス提供者がタテマエを叫び続けることほど虚しいことはない。今ITサービスの提供者に求められるのは、ユーザーの置かれた環境を見つめつつ、これまでのITの常識を見直すことだろう。</p>
<p>今はその中から新しい進化の方向を見出せないプレイヤーは退場を余儀なくされる、まさしく「IT氷河期」なのではないかと思う。</p>
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		<title>見る人が見れば環境は大きく変わっている</title>
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		<pubDate>Tue, 23 Jun 2009 17:07:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mitarai</dc:creator>
				<category><![CDATA[Internet]]></category>
		<category><![CDATA[最近どうよ？]]></category>
		<category><![CDATA[経営]]></category>

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		<description><![CDATA[また２ヶ月程空いたブログの更新となってしまいました。毎度「忙しくて更新出来ませんでした」という言い訳を書くのも流石に厳しいなあ、ということもありましたが、新しいことを始めたり、様々なお客様の新しいプロジェクトに携わらせて頂くなど、ここ２ヶ月は右往左往していました。まだ余裕がある訳ではないんですが、ぼちぼちいろんな集まりやイベントにも顔を出させて頂きたいと思っています。 そんな中、梅田さんの「残念」話が盛り上がるなど（個人的にはどうでもいい話で、むしろこんなに騒ぎ立てられることが驚きでしたが。ご本人も相当びっくりしたんじゃないでしょうか。）、周辺ではいろいろな話題があった訳ですが、自分としては３年後の自分の会社周辺の産業のあり様を考えるのに必死で、それどころではないというのが実情でした。 新しいインフラや、今回の金融危機に端を発した業界構造の変化をどう読むか、それによって自分の会社が強く成長するのか、あるいはネット業界の海の藻屑と消えるのか、その道行きが自分の見通し一つで大きく変わることを考えると、身のすくむ思いというか、楽しいけど胃の痛い日々を送っていたという感じです。 ただ年始のエントリーにも書きましたが、ここで適切な投資を出来るかどうかが後の事業の繁栄に大きな影響を持つのは間違いないので（不思議と周辺でも会社を独立して、新しく自分で事業を始める人も増えているような気がします）、そろそろ弊社は今期も締めの時期に入りますが、来期は特に慎重かつ大胆に判断をしていきたいと思っています。 さて、話は最近考えている「事業環境の変化」についてですが、様々な方とお話ししていて感じるのは: ここ３年で通信インフラとプラットフォームに大きな変化が訪れる 昨年までは既存メディアだけだと思っていたネット広告市場でも収益減少が起こっており、ネット広告ビジネス、ネットメディアやネットサービスの事業モデルも転換期を迎える ネットユーザーグループのモザイク化 主に上記のようなところになります。最初のテーマはだいぶ漠然としていますが、新しい網で様々なサービスが展開されることによって、ネットワークの利用方法もだいぶ変わってくるだろうし、事業構造にも大きな影響があるだろう、だから出来るだけそういう変化に備えて準備しよう、という話です（各所で普及しないと言われているIPv6でありますが、個人的には意外にエイやっと移行が進む可能性も十分にあるのではないかと思っていまして、一応会社でも引いて使ってみたりしています）。 後者の方は結構深刻な話で、metamixさんや徳力さんのブログでも触れられていますが、今年に入ってこれまでであれば広告収入でギリギリ存続出来た可能性のあるサービスがバタバタと閉鎖されています。大手のネットメディアでも今はかなり厳しい状況だと各所で聞くこともあり、PV単価が高く、1PVあたりの生産コストの高い媒体を運営している会社は今後閉鎖の危機に立たされるのではないかと。 もちろんこれまでに閉鎖されたものの中には、収益バランスに至らないニーズしか無いサービスもあったかと思いますが、これから運営が厳しくなって来るところについては、必ずしもそうではなく、ユーザとしても無くなったら困る、というケースも出て来るのではないかと思うのですが、その時に適切な収益モデルが身近にないために手をこまねいているうちに閉じざるを得ない状況になってしまうこともあるんではないかと思います。 昨年末から個人的にはケータイWebサービスを横目で見つつ、コツコツとコンテンツやサービス課金モデルについて研究していますが、今年はユーザ課金、中でも課金タイミングとプライシングというところが重要になると感じています。そこでお客さんから支持されるものを作ることによって、盤石なサービス、経営基盤の基礎作りを始めたいところです（地味ですが、NAVITIMEはいい経営状況のようですし、その事業展開について学びたいところです）。 最後は直近のWeb関連の仕事では特に注意して見ているところですが、ネットユーザーのリテラシーというのはある方向に揃って発展していくものではなく、その行動体系やリテラシーの成長の方向もユーザーによってだいぶ異なったものになっているという実感を深めています。弊社の調査室ではネットユーザーの動向について、業務を通じて継続的にフィールドワークを行っていますが、その調査結果について話を聞いていると、「ネットおたく」からするとリテラシーが低い、と感じられるユーザーが、ある種のサービスにおいてはむしろ他のユーザーより積極的にネットを活用している、というような結果が見られるようになってきました。 古くからネットのサービスを作ってきた人ほどハマり易い落とし穴だと思うんですが、自分たちをエッジ層として考えて、他のユーザーはフォロワーとして捉え、その人たち向けには自分たちが使っているサービスのエッセンスだけを簡易に使えるように実現したサービスを設計してしまうきらいがありますが、全体としてネットユーザーが増加するに従って、実際にはユーザー間にはリテラシーの高低ではなく、全く違う利用方法、コミュニケーション形態が生まれるようになってきている、と捉えるべきなのではないかと思っています。 自戒の念も込めて大胆に言ってしまえば、エッジにいると思っている人達は、そういうところから目を背けてしまっていることで、自分たちが実はエッジでもなんでもないただのマイノリティであることに気づかず、大きな商機を逃していることも多いんではないかと思います（胸を張って「儲からないけど好きでやっているからそれでいいんだ！」ということならそれはそれで構わないんですが&#8230;）。 この３年を考える上では、ユーザーの動向をその身近でつぶさに観察しつつ、新しいビジネスシステムを考えながら、将来的なインフラから端末まで環境変化を予想して事業を展開していかないといけない、という意味でとても大変な時代だと思うわけですが（例えば５年前のWeb2.0ブーム時は、インフラについては発展の方向が明確で、あまりその変化について真剣に考える必要はなかったわけです）、それだけに大きな変化を起こせるチャンスでもあり、今期が終わるまでもうちょっとここ３年の事業環境について思いを巡らしてみたいと思っています（またディスカッションに付き合って頂ける方、是非気軽にお声がけ頂けると嬉しいです）。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>また２ヶ月程空いたブログの更新となってしまいました。毎度「忙しくて更新出来ませんでした」という言い訳を書くのも流石に厳しいなあ、ということもありましたが、新しいことを始めたり、様々なお客様の新しいプロジェクトに携わらせて頂くなど、ここ２ヶ月は右往左往していました。まだ余裕がある訳ではないんですが、ぼちぼちいろんな集まりやイベントにも顔を出させて頂きたいと思っています。<br />
<span id="more-353"></span></p>
<p>そんな中、梅田さんの「残念」話が盛り上がるなど（個人的にはどうでもいい話で、むしろこんなに騒ぎ立てられることが驚きでしたが。ご本人も相当びっくりしたんじゃないでしょうか。）、周辺ではいろいろな話題があった訳ですが、自分としては３年後の自分の会社周辺の産業のあり様を考えるのに必死で、それどころではないというのが実情でした。</p>
<p>新しいインフラや、今回の金融危機に端を発した業界構造の変化をどう読むか、それによって自分の会社が強く成長するのか、あるいはネット業界の海の藻屑と消えるのか、その道行きが自分の見通し一つで大きく変わることを考えると、身のすくむ思いというか、楽しいけど胃の痛い日々を送っていたという感じです。</p>
<p>ただ年始のエントリーにも書きましたが、ここで適切な投資を出来るかどうかが後の事業の繁栄に大きな影響を持つのは間違いないので（不思議と周辺でも会社を独立して、新しく自分で事業を始める人も増えているような気がします）、そろそろ弊社は今期も締めの時期に入りますが、来期は特に慎重かつ大胆に判断をしていきたいと思っています。</p>
<p>さて、話は最近考えている「事業環境の変化」についてですが、様々な方とお話ししていて感じるのは:</p>
<ol>
<li>ここ３年で通信インフラとプラットフォームに大きな変化が訪れる</li>
<li>昨年までは既存メディアだけだと思っていたネット広告市場でも収益減少が起こっており、ネット広告ビジネス、ネットメディアやネットサービスの事業モデルも転換期を迎える</li>
<li>ネットユーザーグループのモザイク化</li>
</ol>
<p>主に上記のようなところになります。最初のテーマはだいぶ漠然としていますが、新しい網で様々なサービスが展開されることによって、ネットワークの利用方法もだいぶ変わってくるだろうし、事業構造にも大きな影響があるだろう、だから出来るだけそういう変化に備えて準備しよう、という話です（各所で普及しないと言われているIPv6でありますが、個人的には意外にエイやっと移行が進む可能性も十分にあるのではないかと思っていまして、一応会社でも引いて使ってみたりしています）。</p>
<p>後者の方は結構深刻な話で、<a href="http://www.metamix.com/4037.php">metamixさん</a>や<a href="http://www.ariel-networks.com/blogs/tokuriki/cat39/post_48.html">徳力さん</a>のブログでも触れられていますが、今年に入ってこれまでであれば広告収入でギリギリ存続出来た可能性のあるサービスがバタバタと閉鎖されています。大手のネットメディアでも今はかなり厳しい状況だと各所で聞くこともあり、PV単価が高く、1PVあたりの生産コストの高い媒体を運営している会社は今後閉鎖の危機に立たされるのではないかと。</p>
<p>もちろんこれまでに閉鎖されたものの中には、収益バランスに至らないニーズしか無いサービスもあったかと思いますが、これから運営が厳しくなって来るところについては、必ずしもそうではなく、ユーザとしても無くなったら困る、というケースも出て来るのではないかと思うのですが、その時に適切な収益モデルが身近にないために手をこまねいているうちに閉じざるを得ない状況になってしまうこともあるんではないかと思います。</p>
<p>昨年末から個人的にはケータイWebサービスを横目で見つつ、コツコツとコンテンツやサービス課金モデルについて研究していますが、今年はユーザ課金、中でも課金タイミングとプライシングというところが重要になると感じています。そこでお客さんから支持されるものを作ることによって、盤石なサービス、経営基盤の基礎作りを始めたいところです（地味ですが、NAVITIMEはいい経営状況のようですし、その事業展開について学びたいところです）。</p>
<p>最後は直近のWeb関連の仕事では特に注意して見ているところですが、ネットユーザーのリテラシーというのはある方向に揃って発展していくものではなく、その行動体系やリテラシーの成長の方向もユーザーによってだいぶ異なったものになっているという実感を深めています。弊社の調査室ではネットユーザーの動向について、業務を通じて継続的にフィールドワークを行っていますが、その調査結果について話を聞いていると、「ネットおたく」からするとリテラシーが低い、と感じられるユーザーが、ある種のサービスにおいてはむしろ他のユーザーより積極的にネットを活用している、というような結果が見られるようになってきました。</p>
<p>古くからネットのサービスを作ってきた人ほどハマり易い落とし穴だと思うんですが、自分たちをエッジ層として考えて、他のユーザーはフォロワーとして捉え、その人たち向けには自分たちが使っているサービスのエッセンスだけを簡易に使えるように実現したサービスを設計してしまうきらいがありますが、全体としてネットユーザーが増加するに従って、実際にはユーザー間にはリテラシーの高低ではなく、全く違う利用方法、コミュニケーション形態が生まれるようになってきている、と捉えるべきなのではないかと思っています。</p>
<p>自戒の念も込めて大胆に言ってしまえば、エッジにいると思っている人達は、そういうところから目を背けてしまっていることで、自分たちが実はエッジでもなんでもないただのマイノリティであることに気づかず、大きな商機を逃していることも多いんではないかと思います（胸を張って「儲からないけど好きでやっているからそれでいいんだ！」ということならそれはそれで構わないんですが&#8230;）。</p>
<p>この３年を考える上では、ユーザーの動向をその身近でつぶさに観察しつつ、新しいビジネスシステムを考えながら、将来的なインフラから端末まで環境変化を予想して事業を展開していかないといけない、という意味でとても大変な時代だと思うわけですが（例えば５年前のWeb2.0ブーム時は、インフラについては発展の方向が明確で、あまりその変化について真剣に考える必要はなかったわけです）、それだけに大きな変化を起こせるチャンスでもあり、今期が終わるまでもうちょっとここ３年の事業環境について思いを巡らしてみたいと思っています（またディスカッションに付き合って頂ける方、是非気軽にお声がけ頂けると嬉しいです）。</p>
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		<title>オンライン名刺管理・交換サービスShakehandsをリリースしました</title>
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		<pubDate>Thu, 16 Apr 2009 02:56:29 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mitarai</dc:creator>
				<category><![CDATA[Internet]]></category>
		<category><![CDATA[最近どうよ？]]></category>
		<category><![CDATA[経営]]></category>

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		<description><![CDATA[　既にいくつかのメディアでは報じて頂きましたが、昨日「自分の名刺更新情報を相互にシェアすることで、名刺管理の手間を軽減する」サービス、Shakehands（http://shakehands.me/）のベータ版をリリースしました。日本技芸としては、Agile Media Networkに続き、2番目のプロジェクトとなります。 構想を社内で話して、担当が決まって以来7ヶ月、本当にローンチまで大変なプロジェクトでありました。普段弊社は受託でのコンサル・開発・制作サービスが中心なのですが、サービス開発に経験のある人からない人まで、自社のサービスをコツコツと作っていくというのは貴重な経験だったと思います。 受託サービスと自社サービスを作るときの姿勢や体制というのは本来全く違うものですが、どちらのノウハウもどちらの仕事にも生きてくるものですし、自社サービスの開発・運営経験があることでより今のネット環境・ビジネス環境に則したご提案をお客様にさせて頂けるということもあり（実際自分がそういうキャリアだった、というのもありますが）、質の高い受託サービスを追求し続ける一方、新しいサービスも継続的に作っていく、ということを今後も続けていきたいと思っています。 今回のシェイクハンズについては、昔から私自身が名刺管理に困っていて、「皆が皆、自分の名刺情報のアップデート情報を送ってくれたら楽なんだけどなあ。自分の名刺情報をアップデートするだけで、皆のフレッシュな名刺情報が管理出来れば社会全体から無駄な作業が減るのだけども」と思ったのがそもそものきっかけです。 毎年、夏や年末年始、人事などがあると大量の郵便物を送ることがあるのですが、このリストの管理がものすごく手間で、総務がいつも苦労していたのと、そのリストを元に郵便物を発送しても、1～2割は宛先不明で戻ってきてしまい、全部の経費を足すと大変なことになるなあ、と嘆息していたのでした。こういう問題は、このサービスで解決できるのではなかろうか、と思ったわけです。 ただ、上記のサービスを実現させるには、個人情報に対する一方的な恐怖感だけではなく、上手く付き合っていこうという意識が普及してこないと難しいなあと思っていたのですが、SNSの普及や、携帯電話の電話帳お預けサービスの普及を見て、今ならできるんじゃなかろうか？と思っていました。 そこで社内でそういう話を振ってみたところ、現在の担当が「ぜひやってみたい」という意志表明をしたこともあり、思い切って任せてやってもらった、というのが今のところです。いろいろと私も言いたくなってつい言ってしまうことはあるのですが、同時にスタッフの成長の場でもあると捉えているので、意見はすれども判断は任せる、というスタンスに慣れるよう（AMNでも相当この立場を自分で認識するのには苦労しましたが&#8230;）私も頑張りたいと思います。 まだサービスのリリースに不慣れで、本来もっとアピールした方がいい名刺代行入力サービスの近日開始告知がサイトトップになかったりとか、いろいろと足りないところもあるのですが、ぼちぼちそういったところも含めて巻きで進めていくことになると思います。 インターネットのサービスは、最初の一歩を作るところも大変なのですが、本当に能力が問われるのは、ユーザのニーズの中でも迅速に対応すべきものを様々な観点から早く判断し、矢継ぎ早にサービスをリデザインしていく部分にあると思っています。法人化して本当に独立するまで、技芸の経営陣は、そこをきっちり経験者として現チームにフィードバックしていきたいと思っています。良いサービスにしていきたいと思っていますので、皆さんご利用の程、よろしくお願いします。 最後に、こういう時期にサービスを始めると、「こんな大変な時期に」とか、「景気が悪いからどうにもならないよねえ」という声をよく聞きます。でも個人的には、景気が悪い時は、確かに大変なのだけど新しいことを始めるにはとてもチャンスで、儲かっている時には意識が向かわなかったものでも、経費削減のために真剣に新しいものの導入に検討してくれるお客さんが増える時期でもあります。 もっとぶっちゃけて言ってしまえば、人間が生きている限り不景気になろうがなんだろうが経済は動き続けるわけで、何かを消費するとか、利用するという行為自体が霧散してしまうわけではないです。そこで売れるもののトレンドが変わるだけの話で、そういう変化に迅速に追随し易いベンチャー、中小企業にとっては一方では好機でもあるでしょう。 そういう意味で、うちも確かに仕事は大変な時期ではあるのですが、ただ大変だ、と嘆息しているだけではなく、こういう時期だからこそこれまで眠っていたアイディアとか出来なかったことを、暇な時間を効率的に使ってしっかり形にして世に問うていきたいと思っています。 とはいえ、世間には優秀な企業が他にもいっぱいあるので（シェイクハンズは名刺管理というジャンルでいえば切り口は違うとはいえフォロワーですので）、担当グループには必死の思いで頑張ってもらって、総労働人口数に使って頂けるようなサービスに仕立てあげてもらいたいものです（笑）。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://shakehands.me/"><img src="http://huis.gr.jp/blog/wp-content/uploads/2009/04/logo_blue.gif" alt="Shakehandsロゴ" / align="left"/></a>　既にいくつかのメディアでは報じて頂きましたが、昨日「自分の名刺更新情報を相互にシェアすることで、名刺管理の手間を軽減する」サービス、Shakehands（<a href="http://shakehands.me/">http://shakehands.me/</a>）のベータ版をリリースしました。日本技芸としては、Agile Media Networkに続き、2番目のプロジェクトとなります。</p>
<p><span id="more-342"></span><br />
構想を社内で話して、担当が決まって以来7ヶ月、本当にローンチまで大変なプロジェクトでありました。普段弊社は受託でのコンサル・開発・制作サービスが中心なのですが、サービス開発に経験のある人からない人まで、自社のサービスをコツコツと作っていくというのは貴重な経験だったと思います。</p>
<p>受託サービスと自社サービスを作るときの姿勢や体制というのは本来全く違うものですが、どちらのノウハウもどちらの仕事にも生きてくるものですし、自社サービスの開発・運営経験があることでより今のネット環境・ビジネス環境に則したご提案をお客様にさせて頂けるということもあり（実際自分がそういうキャリアだった、というのもありますが）、質の高い受託サービスを追求し続ける一方、新しいサービスも継続的に作っていく、ということを今後も続けていきたいと思っています。</p>
<p>今回のシェイクハンズについては、昔から私自身が名刺管理に困っていて、「皆が皆、自分の名刺情報のアップデート情報を送ってくれたら楽なんだけどなあ。自分の名刺情報をアップデートするだけで、皆のフレッシュな名刺情報が管理出来れば社会全体から無駄な作業が減るのだけども」と思ったのがそもそものきっかけです。</p>
<p>毎年、夏や年末年始、人事などがあると大量の郵便物を送ることがあるのですが、このリストの管理がものすごく手間で、総務がいつも苦労していたのと、そのリストを元に郵便物を発送しても、1～2割は宛先不明で戻ってきてしまい、全部の経費を足すと大変なことになるなあ、と嘆息していたのでした。こういう問題は、このサービスで解決できるのではなかろうか、と思ったわけです。</p>
<p>ただ、上記のサービスを実現させるには、個人情報に対する一方的な恐怖感だけではなく、上手く付き合っていこうという意識が普及してこないと難しいなあと思っていたのですが、SNSの普及や、携帯電話の電話帳お預けサービスの普及を見て、今ならできるんじゃなかろうか？と思っていました。</p>
<p>そこで社内でそういう話を振ってみたところ、現在の担当が「ぜひやってみたい」という意志表明をしたこともあり、思い切って任せてやってもらった、というのが今のところです。いろいろと私も言いたくなってつい言ってしまうことはあるのですが、同時にスタッフの成長の場でもあると捉えているので、意見はすれども判断は任せる、というスタンスに慣れるよう（AMNでも相当この立場を自分で認識するのには苦労しましたが&#8230;）私も頑張りたいと思います。</p>
<p>まだサービスのリリースに不慣れで、本来もっとアピールした方がいい名刺代行入力サービスの近日開始告知がサイトトップになかったりとか、いろいろと足りないところもあるのですが、ぼちぼちそういったところも含めて巻きで進めていくことになると思います。</p>
<p>インターネットのサービスは、最初の一歩を作るところも大変なのですが、本当に能力が問われるのは、ユーザのニーズの中でも迅速に対応すべきものを様々な観点から早く判断し、矢継ぎ早にサービスをリデザインしていく部分にあると思っています。法人化して本当に独立するまで、技芸の経営陣は、そこをきっちり経験者として現チームにフィードバックしていきたいと思っています。良いサービスにしていきたいと思っていますので、皆さんご利用の程、よろしくお願いします。</p>
<p>最後に、こういう時期にサービスを始めると、「こんな大変な時期に」とか、「景気が悪いからどうにもならないよねえ」という声をよく聞きます。でも個人的には、景気が悪い時は、確かに大変なのだけど新しいことを始めるにはとてもチャンスで、儲かっている時には意識が向かわなかったものでも、経費削減のために真剣に新しいものの導入に検討してくれるお客さんが増える時期でもあります。</p>
<p>もっとぶっちゃけて言ってしまえば、人間が生きている限り不景気になろうがなんだろうが経済は動き続けるわけで、何かを消費するとか、利用するという行為自体が霧散してしまうわけではないです。そこで売れるもののトレンドが変わるだけの話で、そういう変化に迅速に追随し易いベンチャー、中小企業にとっては一方では好機でもあるでしょう。</p>
<p>そういう意味で、うちも確かに仕事は大変な時期ではあるのですが、ただ大変だ、と嘆息しているだけではなく、こういう時期だからこそこれまで眠っていたアイディアとか出来なかったことを、暇な時間を効率的に使ってしっかり形にして世に問うていきたいと思っています。</p>
<p>とはいえ、世間には優秀な企業が他にもいっぱいあるので（シェイクハンズは名刺管理というジャンルでいえば切り口は違うとはいえフォロワーですので）、担当グループには必死の思いで頑張ってもらって、総労働人口数に使って頂けるようなサービスに仕立てあげてもらいたいものです（笑）。</p>
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		<title>Google JapanのPage Rank低下に関するコメント</title>
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		<pubDate>Wed, 18 Feb 2009 12:00:16 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mitarai</dc:creator>
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		<category><![CDATA[表現]]></category>

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		<description><![CDATA[がGoogle Japan Blogに掲載されました。 （デジクマ氏のツイッターで知りました。私のブログもそうですが、最近Twitterでブログにコメント頂いたところから閲覧に来られる方も結構多いですね～。） Google.co.jp のページランクを下げた件について / Google Japan Blog 「遅きに失した」とか、「Page Rank下げてもGoogleにはペナルティにならないじゃん」とかいろんな声が聞こえてきそうですが、個人的には今回の対応は正しいと思いますし、デジクマ氏の仰る通り、Googleらしい対応だと思います。 確かに事故の対応は迅速であった方が望ましいですが、それよりも正しい認識に基づく事実をしっかりと表明することの方がよっぽど大事です。一般的に外資系の企業ではこうした対応（事故の表明とお詫び）はかなり難しいものではあります。 相対的に評価するようなものではありませんが、間違いは間違いと認めて、それを踏まえて今後はしっかりやっていきます、という姿勢を会社が表明できるのは良いことかと。 事故だけを過大に取り上げるのではなく、その後の対応についてもきちんと評価していくことが（当該企業の対応の改善につながるので）大事だよなー、と思ったので、改めて軽くではあるのですが、ブログで取り上げさせてもらいました。 ＃今後自社でも起こるかもしれないことだけに、自戒の念も込めて。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>がGoogle Japan Blogに掲載されました。<br />
（デジクマ氏のツイッターで知りました。私のブログもそうですが、最近Twitterでブログにコメント頂いたところから閲覧に来られる方も結構多いですね～。）</p>
<p><a href="http://googlejapan.blogspot.com/2009/02/googlecojp.html">Google.co.jp のページランクを下げた件について</a> / <a href="http://googlejapan.blogspot.com/">Google Japan Blog</a></p>
<p>「遅きに失した」とか、「Page Rank下げてもGoogleにはペナルティにならないじゃん」とかいろんな声が聞こえてきそうですが、個人的には今回の対応は正しいと思いますし、デジクマ氏の仰る通り、Googleらしい対応だと思います。</p>
<p>確かに事故の対応は迅速であった方が望ましいですが、それよりも正しい認識に基づく事実をしっかりと表明することの方がよっぽど大事です。一般的に外資系の企業ではこうした対応（事故の表明とお詫び）はかなり難しいものではあります。</p>
<p>相対的に評価するようなものではありませんが、間違いは間違いと認めて、それを踏まえて今後はしっかりやっていきます、という姿勢を会社が表明できるのは良いことかと。</p>
<p>事故だけを過大に取り上げるのではなく、その後の対応についてもきちんと評価していくことが（当該企業の対応の改善につながるので）大事だよなー、と思ったので、改めて軽くではあるのですが、ブログで取り上げさせてもらいました。</p>
<p>＃今後自社でも起こるかもしれないことだけに、自戒の念も込めて。</p>
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		<title>Googleキャンペーン問題についてのコメント</title>
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		<pubDate>Tue, 17 Feb 2009 18:02:32 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mitarai</dc:creator>
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		<category><![CDATA[メモ]]></category>
		<category><![CDATA[表現]]></category>

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		<description><![CDATA[ネット上でもおおよそ語り尽くされてしまっている表題の件ですが、自分なりに感じたところを備忘録的にまとめておくのも大事だろう、ということで、さっとまとめてみました。 あまり知られていませんが、CNETの日本法人の経営を預かる前に私が何をやっていたかというと、デジタルガジェットのユーザレビューサイトの運営をやっていました（今のCNET Japanのこの辺りですね。もう中身は跡形もなく変わっているはずですが。）。 当時何を考えてこのサイトを始めたかと言うと、当時PC雑誌でも提灯記事っぽいレビューをたまに見かける中で、「フツーのいろんな人が、メーカーとの利害関係なく自分の使った端末の感想をそのまま書いたら購入の参考になるよなあ」ということを感じたからだったりします。 当時はメディアや広告の世界をよくわかっていなかったこともありますが、（BBSを含めた）ネット時代においては良い噂は迅速かつフラットに口づてで広がることも感覚的に知っていたので、「メディアに膨大な量の広告を出して、製品開発費を削るよりも、マーケティングと製品開発、生産にコストをシフトして、いいものを作ったら自然と売れる世界になれば、生産者にも生活者にもメリットがあるよなあ」とも思っていました。 インターネットが普及して、情報の伝達環境は情報によってはコスト安く、フラットかつ迅速に広がるようになったわけです（もちろん一方でそういう情報環境に対応して上手く情報操作する方法もいろいろと出てきており。なかなか当初夢想していたような状況にはならないなあと思いますが）。 そんな中で、恐らくインターネットの中でもかなりメジャーな情報流通媒体を司るGoogleで、自社のポリシーに反したキャンペーンが実施されたこと自体については、残念なことだと思います。一方で、文化的な背景もあってお詫びを出さない外資系の会社がキャンペーンを中止して、お詫びを出したというのは珍しいことなのかもしれません（でも皮肉っぽく書けば、日本に根ざしたYahoo!Japanに今一歩近づけないのは、このお詫び文に象徴される「中途半端な日本化」にあるのかもしれませんが）。 一方で、マーケティングのコアポリシーを徹底出来ないほどに、インターネットのマーケティング方法も多様になってきて、シンプルに情報構造を考えられない（土地勘がない、とでもいうのでしょうか）人には、しんどい環境になってきているのだな、ということも同時に感じています。Googleのようなネットの会社ですら、と考えると、一般の会社ではもっと大変でしょう。 これは自戒の意味も込めてですが、インターネット上のコミュニケーションでは、難しい理屈をこね回して、とにかく奇を衒った方法をいろいろとやってみることが大事なのではなくて、冒頭書いたようなインターネットの情報流通構造をシンプルに理解して、どう自分の伝えたいことを表現するか、ということの方が大事なのだと思います。それがあってこそのツールだろうと。 様々なインターネット・マーケティングのバズワードにいちいちセンシティブな対応をするのではなく、もっとインターネット・コミュニケーションの根幹の部分に戻って、キャンペーンの手法やコミュニケーション方法を見直してみるべきでしょう。 そういう状況下にあって、CyberBuzzさんの「問題の最中に告知なしに規約を書き換える」行為というか、コミュニケーション自体にはやはり問題があるでしょう。一方ではペイパーポストではありません、というリリースを出しながら、一方で告知なしにブロガーに関する謝礼の規定を変更するのは単純に筋が通らないかと（規約ページのキャッシュ）。企業におけるインターネット・コミュニケーションの一般的な原則論から逸脱していると思います（ペイパーポストは個人的には嫌いですしやることもありませんが、ペイパーポストですと宣言してやっているものを排除する必要はないでしょう。情報発信者の立場が明確であれば、許される範囲ではないかと。）。 インターネット上のコミュニケーションって、仕掛ける、とか、釣る、とかそんな感じではなく、全力で自分が良いと思うものを、上手く表現すればいいんじゃない？とシンプルな思想でまずは考えるのが大事なんではと（もちろん、これをやるのは大変なことなんですが）。 ネットだと反応もいろいろですが、そこも「法人」という人格を持って、お客さんに気づかされたことがあればそのように反応したり、間違っていると思ったらはっきりそう言えばいいと思います。繰り返しますが、本当に単純なことから積み上げて考えていけばいいんではないでしょうか。あんまりまとまっていませんがこの辺で。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ネット上でもおおよそ語り尽くされてしまっている表題の件ですが、自分なりに感じたところを備忘録的にまとめておくのも大事だろう、ということで、さっとまとめてみました。<br />
<span id="more-329"></span></p>
<p>あまり知られていませんが、CNETの日本法人の経営を預かる前に私が何をやっていたかというと、デジタルガジェットのユーザレビューサイトの運営をやっていました（今のCNET Japanの<a href="http://japan.cnet.com/review/">この辺り</a>ですね。もう中身は跡形もなく変わっているはずですが。）。</p>
<p>当時何を考えてこのサイトを始めたかと言うと、当時PC雑誌でも提灯記事っぽいレビューをたまに見かける中で、「フツーのいろんな人が、メーカーとの利害関係なく自分の使った端末の感想をそのまま書いたら購入の参考になるよなあ」ということを感じたからだったりします。</p>
<p>当時はメディアや広告の世界をよくわかっていなかったこともありますが、（BBSを含めた）ネット時代においては良い噂は迅速かつフラットに口づてで広がることも感覚的に知っていたので、「メディアに膨大な量の広告を出して、製品開発費を削るよりも、マーケティングと製品開発、生産にコストをシフトして、いいものを作ったら自然と売れる世界になれば、生産者にも生活者にもメリットがあるよなあ」とも思っていました。</p>
<p>インターネットが普及して、情報の伝達環境は情報によってはコスト安く、フラットかつ迅速に広がるようになったわけです（もちろん一方でそういう情報環境に対応して上手く情報操作する方法もいろいろと出てきており。なかなか当初夢想していたような状況にはならないなあと思いますが）。</p>
<p>そんな中で、恐らくインターネットの中でもかなりメジャーな情報流通媒体を司るGoogleで、自社のポリシーに反したキャンペーンが実施されたこと自体については、残念なことだと思います。一方で、文化的な背景もあってお詫びを出さない外資系の会社がキャンペーンを中止して、お詫びを出したというのは珍しいことなのかもしれません（でも皮肉っぽく書けば、日本に根ざしたYahoo!Japanに今一歩近づけないのは、このお詫び文に象徴される「中途半端な日本化」にあるのかもしれませんが）。</p>
<p>一方で、マーケティングのコアポリシーを徹底出来ないほどに、インターネットのマーケティング方法も多様になってきて、シンプルに情報構造を考えられない（土地勘がない、とでもいうのでしょうか）人には、しんどい環境になってきているのだな、ということも同時に感じています。Googleのようなネットの会社ですら、と考えると、一般の会社ではもっと大変でしょう。</p>
<p>これは自戒の意味も込めてですが、インターネット上のコミュニケーションでは、難しい理屈をこね回して、とにかく奇を衒った方法をいろいろとやってみることが大事なのではなくて、冒頭書いたようなインターネットの情報流通構造をシンプルに理解して、どう自分の伝えたいことを表現するか、ということの方が大事なのだと思います。それがあってこそのツールだろうと。</p>
<p>様々なインターネット・マーケティングのバズワードにいちいちセンシティブな対応をするのではなく、もっとインターネット・コミュニケーションの根幹の部分に戻って、キャンペーンの手法やコミュニケーション方法を見直してみるべきでしょう。</p>
<p>そういう状況下にあって、CyberBuzzさんの「問題の最中に告知なしに規約を書き換える」行為というか、コミュニケーション自体にはやはり問題があるでしょう。一方ではペイパーポストではありません、という<a href="http://www.cyberbuzz.co.jp/news/2009/02/2009210cyberbuzz.html">リリース</a>を出しながら、一方で告知なしにブロガーに関する謝礼の規定を変更するのは単純に筋が通らないかと（<a href="http://72.14.235.132/search?q=cache:G8j9py8ApeIJ:https://www.cyberbuzz.jp/faq.php%3Fcid%3D15+CyberBuzz%E3%80%80%E8%AC%9D%E7%A4%BC&#038;hl=ja&#038;ct=clnk&#038;cd=1&#038;gl=jp&#038;lr=lang_ja&#038;client=firefox-a">規約ページのキャッシュ</a>）。企業におけるインターネット・コミュニケーションの一般的な原則論から逸脱していると思います（ペイパーポストは個人的には嫌いですしやることもありませんが、ペイパーポストですと宣言してやっているものを排除する必要はないでしょう。情報発信者の立場が明確であれば、許される範囲ではないかと。）。</p>
<p>インターネット上のコミュニケーションって、仕掛ける、とか、釣る、とかそんな感じではなく、全力で自分が良いと思うものを、上手く表現すればいいんじゃない？とシンプルな思想でまずは考えるのが大事なんではと（もちろん、これをやるのは大変なことなんですが）。</p>
<p>ネットだと反応もいろいろですが、そこも「法人」という人格を持って、お客さんに気づかされたことがあればそのように反応したり、間違っていると思ったらはっきりそう言えばいいと思います。繰り返しますが、本当に単純なことから積み上げて考えていけばいいんではないでしょうか。あんまりまとまっていませんがこの辺で。</p>
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		<title>[祝] GREE上場</title>
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		<pubDate>Sun, 16 Nov 2008 17:13:20 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mitarai</dc:creator>
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		<category><![CDATA[経営]]></category>

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		<description><![CDATA[もうかなり遅れてしまってのブログエントリーになってしまいましたが、GREEが上場するそうです。GREEの社長の田中さんや、副社長の山岸さん、その他社員の方も何人か見知った方がいらっしゃることもあり、いつも弊社移転のたびにお花を頂くこともありますが、本当におめでとうございます。 設立から約４年のスピード上場ですが、メチャクチャ収益性の高い事業を確立した上での上場ですし、これからも継続的に成長に期待の持てるところではないかと思います（GREEの事業詳細については、佐々木さんが詳しく書いていらっしゃるので、そちらをご参照のほど）。 GREEのスタートアップはmixiに比べて遅れていたこともあり、個人的には法人としてのスタートの遅れが事業的にはかなり痛手なのではないかと思っていましたが、最終的には表面上はSNSということで同じエリアに括られつつも、mixiとは異なるエリアに活路を見出して（ここを見いだすまでにいろいろと大変だった話をチラホラと聞いていたこともあったので、そこからの盛り返しは相当凄いことだと思っています）、しっかりと収益を生むことの出来る事業を開拓していったのは素晴らしいことだと思います。 結果的に今ではモバゲーに事業モデル的には近づきつつありますが、弊社スタッフ若藤君によると、コンテンツ面での工夫が随所に見られ、その辺でモバゲーには勝っているところもある、とのことなので、これからもより成長ペースを上げて伸びていくのではないかと思います（佐々木さんのブログにもありますが、既に今期の第一四半期の売上は、前期一期の売上の2/3程度の売上を上げている状況ですから、かなりのペースです）。 冒頭の創業役員のお二方は本当に優秀な方なので（私はCNET時代に山岸さんとは一緒に仕事していましたが、頭の回転の速さ／広さ、センス、またハードワークを厭わない姿勢に相当助けられました）、これからもこの新しい事業領域でいろいろと価値を創出して下さるのではないかと思います。私も負けないように頑張らねば、です。 市場の地合は非常に悪い状況ですが（そういう地合での上場をネガティブに見る向きもありますが、個人的には本当に上場後のことを考えれば、上場は市場の悪い時にすべきだと思います。その意味で、今回の上場は市場にもいい影響を与えてくれるのではないかと思っています）、その初値を見守りたいところですし、きっと良い船出になるのではないかと思います。 GREEの皆さん、本当に上場、おめでとうございます！]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>もうかなり遅れてしまってのブログエントリーになってしまいましたが、<a href="http://v.japan.cnet.com/news/article/story/0,2000067548,20383610,00.htm">GREEが上場するそうです</a>。GREEの社長の田中さんや、副社長の山岸さん、その他社員の方も何人か見知った方がいらっしゃることもあり、いつも弊社移転のたびにお花を頂くこともありますが、本当におめでとうございます。<br />
<span id="more-320"></span><br />
設立から約４年のスピード上場ですが、メチャクチャ収益性の高い事業を確立した上での上場ですし、これからも継続的に成長に期待の持てるところではないかと思います（GREEの事業詳細については、佐々木さんが詳しく書いていらっしゃるので、<a href="http://d.hatena.ne.jp/yuichisasaki/20081116/1226798559">そちら</a>をご参照のほど）。</p>
<p>GREEのスタートアップはmixiに比べて遅れていたこともあり、個人的には法人としてのスタートの遅れが事業的にはかなり痛手なのではないかと思っていましたが、最終的には表面上はSNSということで同じエリアに括られつつも、mixiとは異なるエリアに活路を見出して（ここを見いだすまでにいろいろと大変だった話をチラホラと聞いていたこともあったので、そこからの盛り返しは相当凄いことだと思っています）、しっかりと収益を生むことの出来る事業を開拓していったのは素晴らしいことだと思います。</p>
<p>結果的に今ではモバゲーに事業モデル的には近づきつつありますが、弊社スタッフ若藤君によると、コンテンツ面での工夫が随所に見られ、その辺でモバゲーには勝っているところもある、とのことなので、これからもより成長ペースを上げて伸びていくのではないかと思います（佐々木さんのブログにもありますが、既に今期の第一四半期の売上は、前期一期の売上の2/3程度の売上を上げている状況ですから、かなりのペースです）。</p>
<p>冒頭の創業役員のお二方は本当に優秀な方なので（私はCNET時代に山岸さんとは一緒に仕事していましたが、頭の回転の速さ／広さ、センス、またハードワークを厭わない姿勢に相当助けられました）、これからもこの新しい事業領域でいろいろと価値を創出して下さるのではないかと思います。私も負けないように頑張らねば、です。</p>
<p>市場の地合は非常に悪い状況ですが（そういう地合での上場をネガティブに見る向きもありますが、個人的には本当に上場後のことを考えれば、上場は市場の悪い時にすべきだと思います。その意味で、今回の上場は市場にもいい影響を与えてくれるのではないかと思っています）、その初値を見守りたいところですし、きっと良い船出になるのではないかと思います。</p>
<p>GREEの皆さん、本当に上場、おめでとうございます！</p>
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		<title>ガリレオ赤木順彦氏急逝を聞いて</title>
		<link>http://www.huis.gr.jp/archives/319</link>
		<comments>http://www.huis.gr.jp/archives/319#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 31 Oct 2008 13:25:34 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mitarai</dc:creator>
				<category><![CDATA[Internet]]></category>
		<category><![CDATA[その他]]></category>

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		<description><![CDATA[昨日もいつもと同じようにブログの巡回をしていたら、maskinさんのブログのタイトルで表題のことを知り、非常に驚いていました。赤木さんの長いインターネット業界歴から見れば、私は非常に付き合いの浅い方ではあると思うのですが、CNETの日本法人立ち上げからしばしばお付き合いのあった身として、心からお悔やみを申し上げたく、また少しでも赤木さんのことをブログで触れさせて頂くことでその業績を片鱗だけでも書き留めておければと思っています。 赤木さんは、様々なテクノロジー系ネットメディアの翻訳を支えられていらっしゃった会社の代表として、またインターネットの可能性をワーキングスタイルにまで追求されていた方として、その功績は非常に大きいものでした。 あまり読者の方はご存じないケースが多いのではないかと思いますが、Hotwired（今はWiredVision）やIntenet.com、そして私が引き継がせて頂く前まではCNETも翻訳をお願いされていたと聞いています。maskinさんのブログにもありますが、長野の上田駅のそば、長野の山々が綺麗に見える空気のきれいなところにオフィスを構えて、当時は上田と東京の間を行ったり来たりされながら仕事をされていました。 そもそもの赤木さんとのお付き合いのはじめはCNET Japanの翻訳業務の引き継ぎでご相談、というところからでした。結局会社内部で当時の編集長だった山岸さんといろいろと話した結果、内部的に体制を構築することになって、ガリレオさんには新CNETでのお仕事をお断りすることになったのですが、それでもガリレオさんの、フリーランスの翻訳者の方々にインターネットを活用して翻訳を依頼、納品管理していく仕組みは非常によく出来ていたことを覚えています。 学生時代に私は地方の高度情報化プロジェクトに関わらせて頂いていたことがありました。プロジェクトでは、地元に仕事が無いために、地元を離れて東京や大阪に出ざるを得ない学生の話をいろいろと聞いて、ネットを使って仕事が普通に出来る仕組みができれば、という課題を解決するための具体策をいろいろと考えていたのですが、ガリレオさんは実際にそうした仕組みを早くから作られていたので、いろいろと学ばせて頂きたくて、上田の方にもお邪魔させて頂いていました。 CNET退職時に一度ご挨拶にお伺いした後、次に赤木さんにお会いしたのはガリレオさんが東京にまたオフィスを開設される時でした。私も今の会社を新たに立ち上げてまだ間もない頃でしたが、当時はhotwiredの次のプランのためにいろいろと汗をかいていらっしゃいました。当時お会いした際に少し体を悪くされていたことをちらっとお伺いしていましたが、それを感じさせない程に精力的に動かれていたのを覚えています。 その後はお会いする機会もなく、HotwiredもWiredVisionとして立ち上がり、赤木さんの活動も実りがあったんだなあと勝手に思っていたのですが、そこに今回のお話を知った、という次第です。 日本のWeb業界も思えば10年を超えて、当時の想像を超えた成長を遂げているところですが、10年前に話していたようなビジョンに理解が得られるようになったのはこのWeb2.0ブームが巻き起こった最近の話で、まだまだ当時話されていたインターネットの理想で実現されておらず、一方で普及による別の問題が立ちあがってきて、これから解決していかないといけない現実的な課題がたくさん出てきているところではないかと思っています。 そういった中で、業界で古くから理想を掲げつつ、実績を積み上げて来られた方がこの時期に亡くなられるのは非常に残念としか言いようがありません。まだこの業界でやっていくものとしては、赤木さんの業績を思い起こしながら故人を偲びつつ、その努力をさらに先へとつないでいけるように頑張っていきたいと思っています。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>昨日もいつもと同じようにブログの巡回をしていたら、<a href="http://www.metamix.com/1907.php#more-1907">maskinさんのブログのタイトルで表題のことを知り</a>、非常に驚いていました。<a href="http://www.galileo.co.jp/mt/shinsen/">赤木さん</a>の長いインターネット業界歴から見れば、私は非常に付き合いの浅い方ではあると思うのですが、CNETの日本法人立ち上げからしばしばお付き合いのあった身として、心からお悔やみを申し上げたく、また少しでも赤木さんのことをブログで触れさせて頂くことでその業績を片鱗だけでも書き留めておければと思っています。<br />
<span id="more-319"></span><br />
赤木さんは、様々なテクノロジー系ネットメディアの翻訳を支えられていらっしゃった会社の代表として、またインターネットの可能性をワーキングスタイルにまで追求されていた方として、その功績は非常に大きいものでした。</p>
<p>あまり読者の方はご存じないケースが多いのではないかと思いますが、Hotwired（今は<a href="http://wiredvision.jp/">WiredVision</a>）や<a href="http://japan.internet.com/">Intenet.com</a>、そして私が引き継がせて頂く前まではCNETも翻訳をお願いされていたと聞いています。maskinさんのブログにもありますが、長野の上田駅のそば、長野の山々が綺麗に見える空気のきれいなところにオフィスを構えて、当時は上田と東京の間を行ったり来たりされながら仕事をされていました。</p>
<p>そもそもの赤木さんとのお付き合いのはじめはCNET Japanの翻訳業務の引き継ぎでご相談、というところからでした。結局会社内部で当時の編集長だった山岸さんといろいろと話した結果、内部的に体制を構築することになって、ガリレオさんには新CNETでのお仕事をお断りすることになったのですが、それでもガリレオさんの、フリーランスの翻訳者の方々にインターネットを活用して翻訳を依頼、納品管理していく仕組みは非常によく出来ていたことを覚えています。</p>
<p>学生時代に私は地方の高度情報化プロジェクトに関わらせて頂いていたことがありました。プロジェクトでは、地元に仕事が無いために、地元を離れて東京や大阪に出ざるを得ない学生の話をいろいろと聞いて、ネットを使って仕事が普通に出来る仕組みができれば、という課題を解決するための具体策をいろいろと考えていたのですが、ガリレオさんは実際にそうした仕組みを早くから作られていたので、いろいろと学ばせて頂きたくて、<a href="http://www.huis.gr.jp/archives/139">上田の方にもお邪魔させて頂いていました</a>。</p>
<p>CNET退職時に一度ご挨拶にお伺いした後、次に赤木さんにお会いしたのはガリレオさんが東京にまたオフィスを開設される時でした。私も今の会社を新たに立ち上げてまだ間もない頃でしたが、当時はhotwiredの次のプランのためにいろいろと汗をかいていらっしゃいました。当時お会いした際に少し体を悪くされていたことをちらっとお伺いしていましたが、それを感じさせない程に精力的に動かれていたのを覚えています。</p>
<p>その後はお会いする機会もなく、HotwiredもWiredVisionとして立ち上がり、赤木さんの活動も実りがあったんだなあと勝手に思っていたのですが、そこに今回のお話を知った、という次第です。</p>
<p>日本のWeb業界も思えば10年を超えて、当時の想像を超えた成長を遂げているところですが、10年前に話していたようなビジョンに理解が得られるようになったのはこのWeb2.0ブームが巻き起こった最近の話で、まだまだ当時話されていたインターネットの理想で実現されておらず、一方で普及による別の問題が立ちあがってきて、これから解決していかないといけない現実的な課題がたくさん出てきているところではないかと思っています。</p>
<p>そういった中で、業界で古くから理想を掲げつつ、実績を積み上げて来られた方がこの時期に亡くなられるのは非常に残念としか言いようがありません。まだこの業界でやっていくものとしては、赤木さんの業績を思い起こしながら故人を偲びつつ、その努力をさらに先へとつないでいけるように頑張っていきたいと思っています。</p>
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		<title>学生プロジェクト(仮称)・メンバー募集のお知らせ</title>
		<link>http://www.huis.gr.jp/archives/318</link>
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		<pubDate>Mon, 20 Oct 2008 16:29:43 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mitarai</dc:creator>
				<category><![CDATA[Internet]]></category>
		<category><![CDATA[最近どうよ？]]></category>
		<category><![CDATA[経営]]></category>

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		<description><![CDATA[ログを見ている限り、あまり多くの学生の方に見て頂いている訳ではないこのブログではあるのですが、手始めということではいいのではないかと思いまして、まずは自分のブログに投稿させて頂きました。 おかげさまでこの不況の中、弊社（日本技芸）の事業自体はそこそこ順調に推移していることもあり、最近は私としては人材の育成、特に若い人の育成に特に興味を持ち始めています（以前からもちろんここに興味はあったのですが、そういうことを考えて、実行に移すだけの会社としての体力も出てきた、ということです）。 実際、弊社のスタッフには学生の頃から（中には卒業しないままバリバリやっている人もちらほらいるのですが&#8230;）そのまま正社員化して、３年も立たないうちに主力の社員としてやっている人も多く、そういうスタッフが年が上の社員にとっていい刺激にもなり、会社全体が活性化しているところが多々あります。 また会社としても立ち上がって５年目を迎えようというところで、様々な新しいプロジェクトを立ち上げるための仕組みが出来つつあることもあります。そこで、こうした枠組みを活用しながら若い人にプロジェクトにチャレンジしてもらいながら、合わせて弊社なりのイノベーションの仕組みやものを作る上での仕事の進め方などを育成出来ないかと思いまして、今回表題のプロジェクトを私の直轄で始めようと思った次第です。 先日この話を現在イギリスで仕事をされているTYO-IDの岸本さんにお話ししたところ、「そう言えば自分もApple（だったかな？）の学生プロジェクトでいろいろとやらせてもらったんだよなあ、やってみれば？」と応援のメッセージを頂いたので（しかもそのプロジェクトで出てきた優秀な方を私もたくさん知っていたので）、うーんじゃあやってみようかとまずは告知から始めてみました。 このプロジェクトは、つまりどういうことかというと、弊社の中では日々様々なネットを活用したサービスに関するアイディアが積み上げられているのですが、軽いものから重いものまで、なかなかリソースやスケジュール上の問題から取り組めないまま放置されているものがかなりあります。 こうしたアイディアについて、やる気のある学生さんを募集して、調査や企画、技術、制作面で弊社スタッフのサポートを必要に応じて受けてもらいながら、学生だけでプロジェクトの目標とされているものを実現してもらおう、その過程でものを作る上での仕事の進め方を体験して、感じ取ってもらおう、というのがこのプロジェクトの趣旨です。 IPAに未踏プロジェクトという、まだ開拓されていない基礎領域のアイディアを掘り出すような有名なプロジェクトがありますが、そういったものを目指すのではなく、どちらかというと日々の生活の中で「これがあったら便利なんだけどなあ」というぐらいのものをテーマにしたいと思っています。 なるべく作る前から事業化していくことを想定しつつ、プロダクトの調査企画から、作って利用するところまで、全てのプロセスを実地で体験するような内容にしていく予定です。また、本プロジェクトは私がその進行について直接、定期的にチェックさせて頂く予定です（技術担当取締役に「社長の新しいもの作りたいストレス発散プロジェクト」と言われる所以でもあるのですが&#8230;）。もちろん、「アイディアを持ち込んで一緒にやりたい」というようなものも大歓迎です。 弊社の学生アルバイトやインターンの指導モチベーションは、もちろんアルバイトの過程で仕事の楽しさや進め方を知ってもらい、弊社に入ってもらえれば何よりではあるのですが、それよりも弊社的な仕事の進め方をわかってくれる人が世の中のいろんなところに散らばって、協力して良いもの作りを出来る環境が広がることそのものにあります。そんなこともあり、気軽に応募してもらえると嬉しいところです。 学生プロジェクト第１弾として、手始めに私が持っている「使い易いファイルサーバを作るプロジェクト」をアップしましたので、興味のある方はプロジェクト要件を（本当に恥ずかしいほど）ざっくりとまとめたPDFファイルをご覧の上、mitaraiあっとgmailどっとcomまで、履歴書とこのプロジェクトでやってみたいことをまとめて頂いた上で、メールにてご応募頂ければと思います。 このプロジェクトに関するご質問やご応募、楽しみにお待ちしています。 ＃ベンチャー企業（弊社は中小企業ですが&#8230;）ではこのような取り組みを結構やっているみたいですが、取締役会で橋本さんと話していたら、「インターンでもないし、こういう取り組みに携わる人について何か別の名称を考えた方がいいよね」というようなコメントを頂いて、何かいい名称を考えないとなあと思っていますので、こちらのアイディアももし何かありましたら是非。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ログを見ている限り、あまり多くの学生の方に見て頂いている訳ではないこのブログではあるのですが、手始めということではいいのではないかと思いまして、まずは自分のブログに投稿させて頂きました。</p>
<p>おかげさまでこの不況の中、弊社（<a href="http://gigei.jp/">日本技芸</a>）の事業自体はそこそこ順調に推移していることもあり、最近は私としては人材の育成、特に若い人の育成に特に興味を持ち始めています（以前からもちろんここに興味はあったのですが、そういうことを考えて、実行に移すだけの会社としての体力も出てきた、ということです）。</p>
<p>実際、弊社のスタッフには学生の頃から（中には卒業しないままバリバリやっている人もちらほらいるのですが&#8230;）そのまま正社員化して、３年も立たないうちに主力の社員としてやっている人も多く、そういうスタッフが年が上の社員にとっていい刺激にもなり、会社全体が活性化しているところが多々あります。</p>
<p>また会社としても立ち上がって５年目を迎えようというところで、様々な新しいプロジェクトを立ち上げるための仕組みが出来つつあることもあります。そこで、こうした枠組みを活用しながら若い人にプロジェクトにチャレンジしてもらいながら、合わせて弊社なりのイノベーションの仕組みやものを作る上での仕事の進め方などを育成出来ないかと思いまして、今回表題のプロジェクトを私の直轄で始めようと思った次第です。</p>
<p>先日この話を現在イギリスで仕事をされているTYO-IDの岸本さんにお話ししたところ、「そう言えば自分もApple（だったかな？）の学生プロジェクトでいろいろとやらせてもらったんだよなあ、やってみれば？」と応援のメッセージを頂いたので（しかもそのプロジェクトで出てきた優秀な方を私もたくさん知っていたので）、うーんじゃあやってみようかとまずは告知から始めてみました。<br />
<span id="more-318"></span></p>
<p>このプロジェクトは、つまりどういうことかというと、弊社の中では日々様々なネットを活用したサービスに関するアイディアが積み上げられているのですが、軽いものから重いものまで、なかなかリソースやスケジュール上の問題から取り組めないまま放置されているものがかなりあります。</p>
<p>こうしたアイディアについて、やる気のある学生さんを募集して、調査や企画、技術、制作面で弊社スタッフのサポートを必要に応じて受けてもらいながら、学生だけでプロジェクトの目標とされているものを実現してもらおう、その過程でものを作る上での仕事の進め方を体験して、感じ取ってもらおう、というのがこのプロジェクトの趣旨です。</p>
<p>IPAに未踏プロジェクトという、まだ開拓されていない基礎領域のアイディアを掘り出すような有名なプロジェクトがありますが、そういったものを目指すのではなく、どちらかというと日々の生活の中で「これがあったら便利なんだけどなあ」というぐらいのものをテーマにしたいと思っています。</p>
<p>なるべく作る前から事業化していくことを想定しつつ、プロダクトの調査企画から、作って利用するところまで、全てのプロセスを実地で体験するような内容にしていく予定です。また、本プロジェクトは私がその進行について直接、定期的にチェックさせて頂く予定です（技術担当取締役に「社長の新しいもの作りたいストレス発散プロジェクト」と言われる所以でもあるのですが&#8230;）。もちろん、「アイディアを持ち込んで一緒にやりたい」というようなものも大歓迎です。</p>
<p>弊社の学生アルバイトやインターンの指導モチベーションは、もちろんアルバイトの過程で仕事の楽しさや進め方を知ってもらい、弊社に入ってもらえれば何よりではあるのですが、それよりも弊社的な仕事の進め方をわかってくれる人が世の中のいろんなところに散らばって、協力して良いもの作りを出来る環境が広がることそのものにあります。そんなこともあり、気軽に応募してもらえると嬉しいところです。</p>
<p>学生プロジェクト第１弾として、手始めに私が持っている「使い易いファイルサーバを作るプロジェクト」をアップしましたので、興味のある方はプロジェクト要件を（本当に恥ずかしいほど）ざっくりとまとめた<a href='http://huis.gr.jp/blog/wp-content/uploads/2008/10/sproject0001.pdf' title='学生プロジェクト（仮称）0001'>PDFファイル</a>をご覧の上、mitaraiあっとgmailどっとcomまで、履歴書とこのプロジェクトでやってみたいことをまとめて頂いた上で、メールにてご応募頂ければと思います。</p>
<p>このプロジェクトに関するご質問やご応募、楽しみにお待ちしています。</p>
<p>＃ベンチャー企業（弊社は中小企業ですが&#8230;）ではこのような取り組みを結構やっているみたいですが、取締役会で橋本さんと話していたら、「インターンでもないし、こういう取り組みに携わる人について何か別の名称を考えた方がいいよね」というようなコメントを頂いて、何かいい名称を考えないとなあと思っていますので、こちらのアイディアももし何かありましたら是非。</p>
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		<title>Agile Media NetworkがWebクリエーション・アウォードの大賞を受賞</title>
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		<pubDate>Tue, 16 Sep 2008 14:37:10 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mitarai</dc:creator>
				<category><![CDATA[Internet]]></category>
		<category><![CDATA[最近どうよ？]]></category>

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		<description><![CDATA[とんでもなく久しぶり（２ヶ月弱）ぶりのエントリーとなってしまってなんですが、嬉しいお知らせを頂きました。 日本アドバタイザーズ協会・Web広告研究会で主催されていらっしゃる、Webマーケティングの発展に寄与した人に贈られる賞、「Webクリエーション・アウォード」で、Agile Media Networkが第６回の大賞を受賞しました！ご参加頂いているブロガーのみなさま、またAMNの皆さん、本当におめでとうございます。皆さんの新しいメディア・マーケティングの地平を切り拓こうという努力が、世の中に認められた結果だと思います（私は贈賞式にお伺い出来ず、残念でした&#8230;）。 AMNもその活動がだいぶ軌道に乗ってきたこともあり、最近では会社としてお手伝いさせて頂くことはあっても、個人としてのコミットメントはだいぶ下がってしまっているので申し訳ないのですが（でも、立ち上がってきたらむしろうるさい人は少し押し黙っていた方がいいでしょうし&#8230;と自分を正当化してみる（笑））、立ち上がりの頃にあーでもない、こーでもない、と同じオフィスで侃々諤々やってきた中で積み上げてこられた結果だと思うと、人ごとではなく嬉しかったりします。 新しい広告商品を開発しては、ご参加頂いているブロガーの方々にもご迷惑をおかけしつつ、でも前向きにご協力頂きながら新しいビジネスを作ってきているAMNですが、そのゴールである面白いブログメディアが採算ベースに乗るビジネスを創造する、あるいは誰もがものを言い易い世界を作る、というところにはまだほど遠い状況だと思っています（以前よりもより光は明るく見えてきましたが（笑））。 時にはパートナーブロガーの方から「まずは運営元が回らなければ」と暖かい言葉を頂くことも多く、皆さんのご協力の下に成り立っていることを私もメンバーのメーリングリストを見ながら実感していますが、私も会社も、陰ながら、という感じではありますが、AMNのビジネスが本当に軌道に乗る＝もっと面白い、様々なブログが独立採算でたくさん運営される、世界をイメージしながら、そのビジネスを応援していきたいと思います。 最後になりますが、優秀なブロガーの皆さんから、いろいろなご要望を頂きながらも一方で頑張って、現場で日々新しいメディアの可能性を説きつつ、売上を立てるべく商品開発や営業に走り回って頂いているAMNの皆さんにもお祝い申し上げたく（そんな皆さんのビデオインタビューを、AMNのブログでご覧頂くことができます）。皆さんの陰ながらの貢献があって、ブログメディアが持続可能なビジネスとして回り始めていること、いつも感謝しています！（私も監査役としてもうちょっと頑張ります（笑））]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>とんでもなく久しぶり（２ヶ月弱）ぶりのエントリーとなってしまってなんですが、嬉しいお知らせを頂きました。</p>
<p>日本アドバタイザーズ協会・Web広告研究会で主催されていらっしゃる、Webマーケティングの発展に寄与した人に贈られる賞、「<a href="http://award.wab.ne.jp/">Webクリエーション・アウォード</a>」で、<a href="http://award.wab.ne.jp/2008/529.html">Agile Media Networkが第６回の大賞を受賞しました</a>！ご参加頂いているブロガーのみなさま、またAMNの皆さん、本当におめでとうございます。皆さんの新しいメディア・マーケティングの地平を切り拓こうという努力が、世の中に認められた結果だと思います（私は贈賞式にお伺い出来ず、残念でした&#8230;）。<br />
<span id="more-315"></span></p>
<p>AMNもその活動がだいぶ軌道に乗ってきたこともあり、最近では会社としてお手伝いさせて頂くことはあっても、個人としてのコミットメントはだいぶ下がってしまっているので申し訳ないのですが（でも、立ち上がってきたらむしろうるさい人は少し押し黙っていた方がいいでしょうし&#8230;と自分を正当化してみる（笑））、立ち上がりの頃にあーでもない、こーでもない、と同じオフィスで侃々諤々やってきた中で積み上げてこられた結果だと思うと、人ごとではなく嬉しかったりします。</p>
<p>新しい広告商品を開発しては、ご参加頂いているブロガーの方々にもご迷惑をおかけしつつ、でも前向きにご協力頂きながら新しいビジネスを作ってきているAMNですが、そのゴールである面白いブログメディアが採算ベースに乗るビジネスを創造する、あるいは誰もがものを言い易い世界を作る、というところにはまだほど遠い状況だと思っています（以前よりもより光は明るく見えてきましたが（笑））。</p>
<p>時にはパートナーブロガーの方から「まずは運営元が回らなければ」と暖かい言葉を頂くことも多く、皆さんのご協力の下に成り立っていることを私もメンバーのメーリングリストを見ながら実感していますが、私も会社も、陰ながら、という感じではありますが、AMNのビジネスが本当に軌道に乗る＝もっと面白い、様々なブログが独立採算でたくさん運営される、世界をイメージしながら、そのビジネスを応援していきたいと思います。</p>
<p>最後になりますが、優秀なブロガーの皆さんから、いろいろなご要望を頂きながらも一方で頑張って、現場で日々新しいメディアの可能性を説きつつ、売上を立てるべく商品開発や営業に走り回って頂いているAMNの皆さんにもお祝い申し上げたく（そんな<a href="http://agilemedia.jp/blog/others/">皆さんのビデオインタビュー</a>を、AMNのブログでご覧頂くことができます）。皆さんの陰ながらの貢献があって、ブログメディアが持続可能なビジネスとして回り始めていること、いつも感謝しています！（私も監査役としてもうちょっと頑張ります（笑））</p>
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