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	<title>Log the Endless World &#187; 表現</title>
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	<description>memo of findings in my life.</description>
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		<title>Google JapanのPage Rank低下に関するコメント</title>
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		<pubDate>Wed, 18 Feb 2009 12:00:16 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mitarai</dc:creator>
				<category><![CDATA[Internet]]></category>
		<category><![CDATA[メモ]]></category>
		<category><![CDATA[最近どうよ？]]></category>
		<category><![CDATA[表現]]></category>

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		<description><![CDATA[がGoogle Japan Blogに掲載されました。 （デジクマ氏のツイッターで知りました。私のブログもそうですが、最近Twitterでブログにコメント頂いたところから閲覧に来られる方も結構多いですね～。） Google.co.jp のページランクを下げた件について / Google Japan Blog 「遅きに失した」とか、「Page Rank下げてもGoogleにはペナルティにならないじゃん」とかいろんな声が聞こえてきそうですが、個人的には今回の対応は正しいと思いますし、デジクマ氏の仰る通り、Googleらしい対応だと思います。 確かに事故の対応は迅速であった方が望ましいですが、それよりも正しい認識に基づく事実をしっかりと表明することの方がよっぽど大事です。一般的に外資系の企業ではこうした対応（事故の表明とお詫び）はかなり難しいものではあります。 相対的に評価するようなものではありませんが、間違いは間違いと認めて、それを踏まえて今後はしっかりやっていきます、という姿勢を会社が表明できるのは良いことかと。 事故だけを過大に取り上げるのではなく、その後の対応についてもきちんと評価していくことが（当該企業の対応の改善につながるので）大事だよなー、と思ったので、改めて軽くではあるのですが、ブログで取り上げさせてもらいました。 ＃今後自社でも起こるかもしれないことだけに、自戒の念も込めて。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>がGoogle Japan Blogに掲載されました。<br />
（デジクマ氏のツイッターで知りました。私のブログもそうですが、最近Twitterでブログにコメント頂いたところから閲覧に来られる方も結構多いですね～。）</p>
<p><a href="http://googlejapan.blogspot.com/2009/02/googlecojp.html">Google.co.jp のページランクを下げた件について</a> / <a href="http://googlejapan.blogspot.com/">Google Japan Blog</a></p>
<p>「遅きに失した」とか、「Page Rank下げてもGoogleにはペナルティにならないじゃん」とかいろんな声が聞こえてきそうですが、個人的には今回の対応は正しいと思いますし、デジクマ氏の仰る通り、Googleらしい対応だと思います。</p>
<p>確かに事故の対応は迅速であった方が望ましいですが、それよりも正しい認識に基づく事実をしっかりと表明することの方がよっぽど大事です。一般的に外資系の企業ではこうした対応（事故の表明とお詫び）はかなり難しいものではあります。</p>
<p>相対的に評価するようなものではありませんが、間違いは間違いと認めて、それを踏まえて今後はしっかりやっていきます、という姿勢を会社が表明できるのは良いことかと。</p>
<p>事故だけを過大に取り上げるのではなく、その後の対応についてもきちんと評価していくことが（当該企業の対応の改善につながるので）大事だよなー、と思ったので、改めて軽くではあるのですが、ブログで取り上げさせてもらいました。</p>
<p>＃今後自社でも起こるかもしれないことだけに、自戒の念も込めて。</p>
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		<title>Googleキャンペーン問題についてのコメント</title>
		<link>http://www.huis.gr.jp/archives/329</link>
		<comments>http://www.huis.gr.jp/archives/329#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 17 Feb 2009 18:02:32 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mitarai</dc:creator>
				<category><![CDATA[Internet]]></category>
		<category><![CDATA[メモ]]></category>
		<category><![CDATA[表現]]></category>

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		<description><![CDATA[ネット上でもおおよそ語り尽くされてしまっている表題の件ですが、自分なりに感じたところを備忘録的にまとめておくのも大事だろう、ということで、さっとまとめてみました。 あまり知られていませんが、CNETの日本法人の経営を預かる前に私が何をやっていたかというと、デジタルガジェットのユーザレビューサイトの運営をやっていました（今のCNET Japanのこの辺りですね。もう中身は跡形もなく変わっているはずですが。）。 当時何を考えてこのサイトを始めたかと言うと、当時PC雑誌でも提灯記事っぽいレビューをたまに見かける中で、「フツーのいろんな人が、メーカーとの利害関係なく自分の使った端末の感想をそのまま書いたら購入の参考になるよなあ」ということを感じたからだったりします。 当時はメディアや広告の世界をよくわかっていなかったこともありますが、（BBSを含めた）ネット時代においては良い噂は迅速かつフラットに口づてで広がることも感覚的に知っていたので、「メディアに膨大な量の広告を出して、製品開発費を削るよりも、マーケティングと製品開発、生産にコストをシフトして、いいものを作ったら自然と売れる世界になれば、生産者にも生活者にもメリットがあるよなあ」とも思っていました。 インターネットが普及して、情報の伝達環境は情報によってはコスト安く、フラットかつ迅速に広がるようになったわけです（もちろん一方でそういう情報環境に対応して上手く情報操作する方法もいろいろと出てきており。なかなか当初夢想していたような状況にはならないなあと思いますが）。 そんな中で、恐らくインターネットの中でもかなりメジャーな情報流通媒体を司るGoogleで、自社のポリシーに反したキャンペーンが実施されたこと自体については、残念なことだと思います。一方で、文化的な背景もあってお詫びを出さない外資系の会社がキャンペーンを中止して、お詫びを出したというのは珍しいことなのかもしれません（でも皮肉っぽく書けば、日本に根ざしたYahoo!Japanに今一歩近づけないのは、このお詫び文に象徴される「中途半端な日本化」にあるのかもしれませんが）。 一方で、マーケティングのコアポリシーを徹底出来ないほどに、インターネットのマーケティング方法も多様になってきて、シンプルに情報構造を考えられない（土地勘がない、とでもいうのでしょうか）人には、しんどい環境になってきているのだな、ということも同時に感じています。Googleのようなネットの会社ですら、と考えると、一般の会社ではもっと大変でしょう。 これは自戒の意味も込めてですが、インターネット上のコミュニケーションでは、難しい理屈をこね回して、とにかく奇を衒った方法をいろいろとやってみることが大事なのではなくて、冒頭書いたようなインターネットの情報流通構造をシンプルに理解して、どう自分の伝えたいことを表現するか、ということの方が大事なのだと思います。それがあってこそのツールだろうと。 様々なインターネット・マーケティングのバズワードにいちいちセンシティブな対応をするのではなく、もっとインターネット・コミュニケーションの根幹の部分に戻って、キャンペーンの手法やコミュニケーション方法を見直してみるべきでしょう。 そういう状況下にあって、CyberBuzzさんの「問題の最中に告知なしに規約を書き換える」行為というか、コミュニケーション自体にはやはり問題があるでしょう。一方ではペイパーポストではありません、というリリースを出しながら、一方で告知なしにブロガーに関する謝礼の規定を変更するのは単純に筋が通らないかと（規約ページのキャッシュ）。企業におけるインターネット・コミュニケーションの一般的な原則論から逸脱していると思います（ペイパーポストは個人的には嫌いですしやることもありませんが、ペイパーポストですと宣言してやっているものを排除する必要はないでしょう。情報発信者の立場が明確であれば、許される範囲ではないかと。）。 インターネット上のコミュニケーションって、仕掛ける、とか、釣る、とかそんな感じではなく、全力で自分が良いと思うものを、上手く表現すればいいんじゃない？とシンプルな思想でまずは考えるのが大事なんではと（もちろん、これをやるのは大変なことなんですが）。 ネットだと反応もいろいろですが、そこも「法人」という人格を持って、お客さんに気づかされたことがあればそのように反応したり、間違っていると思ったらはっきりそう言えばいいと思います。繰り返しますが、本当に単純なことから積み上げて考えていけばいいんではないでしょうか。あんまりまとまっていませんがこの辺で。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ネット上でもおおよそ語り尽くされてしまっている表題の件ですが、自分なりに感じたところを備忘録的にまとめておくのも大事だろう、ということで、さっとまとめてみました。<br />
<span id="more-329"></span></p>
<p>あまり知られていませんが、CNETの日本法人の経営を預かる前に私が何をやっていたかというと、デジタルガジェットのユーザレビューサイトの運営をやっていました（今のCNET Japanの<a href="http://japan.cnet.com/review/">この辺り</a>ですね。もう中身は跡形もなく変わっているはずですが。）。</p>
<p>当時何を考えてこのサイトを始めたかと言うと、当時PC雑誌でも提灯記事っぽいレビューをたまに見かける中で、「フツーのいろんな人が、メーカーとの利害関係なく自分の使った端末の感想をそのまま書いたら購入の参考になるよなあ」ということを感じたからだったりします。</p>
<p>当時はメディアや広告の世界をよくわかっていなかったこともありますが、（BBSを含めた）ネット時代においては良い噂は迅速かつフラットに口づてで広がることも感覚的に知っていたので、「メディアに膨大な量の広告を出して、製品開発費を削るよりも、マーケティングと製品開発、生産にコストをシフトして、いいものを作ったら自然と売れる世界になれば、生産者にも生活者にもメリットがあるよなあ」とも思っていました。</p>
<p>インターネットが普及して、情報の伝達環境は情報によってはコスト安く、フラットかつ迅速に広がるようになったわけです（もちろん一方でそういう情報環境に対応して上手く情報操作する方法もいろいろと出てきており。なかなか当初夢想していたような状況にはならないなあと思いますが）。</p>
<p>そんな中で、恐らくインターネットの中でもかなりメジャーな情報流通媒体を司るGoogleで、自社のポリシーに反したキャンペーンが実施されたこと自体については、残念なことだと思います。一方で、文化的な背景もあってお詫びを出さない外資系の会社がキャンペーンを中止して、お詫びを出したというのは珍しいことなのかもしれません（でも皮肉っぽく書けば、日本に根ざしたYahoo!Japanに今一歩近づけないのは、このお詫び文に象徴される「中途半端な日本化」にあるのかもしれませんが）。</p>
<p>一方で、マーケティングのコアポリシーを徹底出来ないほどに、インターネットのマーケティング方法も多様になってきて、シンプルに情報構造を考えられない（土地勘がない、とでもいうのでしょうか）人には、しんどい環境になってきているのだな、ということも同時に感じています。Googleのようなネットの会社ですら、と考えると、一般の会社ではもっと大変でしょう。</p>
<p>これは自戒の意味も込めてですが、インターネット上のコミュニケーションでは、難しい理屈をこね回して、とにかく奇を衒った方法をいろいろとやってみることが大事なのではなくて、冒頭書いたようなインターネットの情報流通構造をシンプルに理解して、どう自分の伝えたいことを表現するか、ということの方が大事なのだと思います。それがあってこそのツールだろうと。</p>
<p>様々なインターネット・マーケティングのバズワードにいちいちセンシティブな対応をするのではなく、もっとインターネット・コミュニケーションの根幹の部分に戻って、キャンペーンの手法やコミュニケーション方法を見直してみるべきでしょう。</p>
<p>そういう状況下にあって、CyberBuzzさんの「問題の最中に告知なしに規約を書き換える」行為というか、コミュニケーション自体にはやはり問題があるでしょう。一方ではペイパーポストではありません、という<a href="http://www.cyberbuzz.co.jp/news/2009/02/2009210cyberbuzz.html">リリース</a>を出しながら、一方で告知なしにブロガーに関する謝礼の規定を変更するのは単純に筋が通らないかと（<a href="http://72.14.235.132/search?q=cache:G8j9py8ApeIJ:https://www.cyberbuzz.jp/faq.php%3Fcid%3D15+CyberBuzz%E3%80%80%E8%AC%9D%E7%A4%BC&#038;hl=ja&#038;ct=clnk&#038;cd=1&#038;gl=jp&#038;lr=lang_ja&#038;client=firefox-a">規約ページのキャッシュ</a>）。企業におけるインターネット・コミュニケーションの一般的な原則論から逸脱していると思います（ペイパーポストは個人的には嫌いですしやることもありませんが、ペイパーポストですと宣言してやっているものを排除する必要はないでしょう。情報発信者の立場が明確であれば、許される範囲ではないかと。）。</p>
<p>インターネット上のコミュニケーションって、仕掛ける、とか、釣る、とかそんな感じではなく、全力で自分が良いと思うものを、上手く表現すればいいんじゃない？とシンプルな思想でまずは考えるのが大事なんではと（もちろん、これをやるのは大変なことなんですが）。</p>
<p>ネットだと反応もいろいろですが、そこも「法人」という人格を持って、お客さんに気づかされたことがあればそのように反応したり、間違っていると思ったらはっきりそう言えばいいと思います。繰り返しますが、本当に単純なことから積み上げて考えていけばいいんではないでしょうか。あんまりまとまっていませんがこの辺で。</p>
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		<title>ソーシャルメディアと「体験」のデザイン</title>
		<link>http://www.huis.gr.jp/archives/272</link>
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		<pubDate>Wed, 16 May 2007 17:15:23 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mitarai</dc:creator>
				<category><![CDATA[Internet]]></category>
		<category><![CDATA[最近どうよ？]]></category>
		<category><![CDATA[表現]]></category>

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		<description><![CDATA[　先週末から久々にひどい鼻水とくしゃみに悩まされて、こりゃアレルギーが再発したかな？と思って病院に行ったら、風邪だと診断されました。本人としてはだるさも発熱もないので、どういうこっちゃ？と思ったら、体力が衰えていると風邪の時に熱も出ないそうです。ここ最近、年度明けの仕事とオフィスの移転の関係でどたばたしていたこともあり、どうやらそれが祟ったようです。漢方を貰ったら、少し暖かくなってきたので、今日は十分に休養して、また明日からバリバリとやろうと。 　さて先日は、古いネットの友人で、かつ恐らくもうネット・コミュニケーションの世界では重鎮とも言える某氏が現在転勤中のイギリスから帰ってきており（本当に本格的に日本に戻ってくるのでしょうか？というぐらい充実したお仕事ぶりのようですが）、光栄にもオフィスに立ち寄って頂きました。 　近所のタリーズで近況報告もかねていろいろと雑談をしていたのですが、ウチも立ち上げに関わっているAMNや、巷で話題のTwitterの話なんかをしている時に、ふと昔彼がやっていた探偵団ごっこの話になり、そこからどういう経緯かは忘れましたがネットでも体験を創るというのが大事だよね、という話になりました。 　私はもともとマスメディアや広告といったところが出自ではないので、この話は非常に新鮮でした（身体的には理解しているんですが、改めて口にしてみると新鮮、ということです）。というのも、近年のソーシャルメディアを見ていると、多くはコンテンツそれ自体に着目し過ぎで、ソーシャルメディアが作られるところの「過程」を意識的にデザインしていこう、という動きがあまり見られないからです（そういう意味では、ニコニコ動画はこの体験をデザインする、というところにこだわって成功した、良いソーシャルメディアの事例なのではないかと思います）。 　多くのUGCサイトではどうもそれが作られてきた時間をどう面白く表現するか？その価値をどう表現するか？という部分がまだ十分挑戦し切れていないのではないかと思いますが、UGCサイトをより面白いものにするためにも、それを作る際のユーザーの共感と、その時間の遷移をどう見せるか、その部分をコツコツ考えてみたいと思っています（でも寂しいことに、多くのWeb系の企画では、こういうコストのかかる体験のデザイン部分に十分な時間と費用をかけてくれないことが多いんですよね&#8230;。こういう部分をどうお客さんに理解してもらうか、その点をもうちょっと自分たちも考えないといけないところだと思います。ユーザーは使えばすぐわかるんですけどね&#8230;）。 　体験といえば、最近「クチコミの技術」を読んだ後にどれどれ、と思って読み進め始めている「Webキャンペーンのしかけ方」ですが、漸く読み終わった第1章の阿部さんの｢Webキャンペーン五輪書」は、この体験をデザインする、というところの方針がハッキリと出ている上に、その際の注意事項や具体的な方法論がすっきりとまとめられていて、ウンウンと頷けるところが多い上に、改めて自分なりの方法論を整理するうえで非常に参考になりました。 　この本自体はUGC云々ということはあんまり関係ありませんが、Web時代のコミュニケーション・デザインはどこがポイントで、どういう仕事の仕方をしたらいいか、ということを様々示唆しているので、広告業界の人だけでなく、ソーシャルメディアの企画や制作開発に携わる方であれば、やはり「クチコミの技術」と合わせて読んでおくべきではないかと思います（結構前出の友人との会話の内容ともかぶっていて、ツッコミどころを残しておくとか、本当に仕事上共感できるコツがいろいろと触れられています）。共感の体験をどう作るか、またそれを時間でどう見せていくか、そういうことを考える上で両方の書籍とも大いに参考になります。 　この他にも前出の友人とは、やっぱり面白いことをやりたいよね、とか、この仕事は確かにハードではあるんだけど、でもそれを超えるぐらい面白いところがいっぱいあるんだよね、ということを見せていかないと、やる気があって優秀な人が入ってこないよね、というような話をしていました。そういう「面白い体験」をワクワクしながら想像して、コツコツ作っていくことの楽しさを、確かにもっと多くの人と楽しみたいよなぁ、もっとそういう現場を作れるように、自分も頑張らないとなぁと久々に刺激の多い雑談でした。 ＃インスタントフレーバーティーのお土産、ありがとうございました。オフィスのスタッフでおいしく飲ませて頂いています（粉末状の紅茶というのは初めてでした）。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>　先週末から久々にひどい鼻水とくしゃみに悩まされて、こりゃアレルギーが再発したかな？と思って病院に行ったら、風邪だと診断されました。本人としてはだるさも発熱もないので、どういうこっちゃ？と思ったら、体力が衰えていると風邪の時に熱も出ないそうです。ここ最近、年度明けの仕事とオフィスの移転の関係でどたばたしていたこともあり、どうやらそれが祟ったようです。漢方を貰ったら、少し暖かくなってきたので、今日は十分に休養して、また明日からバリバリとやろうと。</p>
<p><span id="more-272"></span></p>
<p>　さて先日は、古いネットの友人で、かつ恐らくもうネット・コミュニケーションの世界では重鎮とも言える某氏が現在転勤中のイギリスから帰ってきており（本当に本格的に日本に戻ってくるのでしょうか？というぐらい充実したお仕事ぶりのようですが）、光栄にもオフィスに立ち寄って頂きました。</p>
<p>　近所のタリーズで近況報告もかねていろいろと雑談をしていたのですが、ウチも立ち上げに関わっている<a href="http://www.agilemedia.jp/">AMN</a>や、巷で話題のTwitterの話なんかをしている時に、ふと昔彼がやっていた探偵団ごっこの話になり、そこからどういう経緯かは忘れましたがネットでも体験を創るというのが大事だよね、という話になりました。</p>
<p>　私はもともとマスメディアや広告といったところが出自ではないので、この話は非常に新鮮でした（身体的には理解しているんですが、改めて口にしてみると新鮮、ということです）。というのも、近年のソーシャルメディアを見ていると、多くはコンテンツそれ自体に着目し過ぎで、ソーシャルメディアが作られるところの「過程」を意識的にデザインしていこう、という動きがあまり見られないからです（そういう意味では、ニコニコ動画はこの体験をデザインする、というところにこだわって成功した、良いソーシャルメディアの事例なのではないかと思います）。</p>
<p>　多くのUGCサイトではどうもそれが作られてきた時間をどう面白く表現するか？その価値をどう表現するか？という部分がまだ十分挑戦し切れていないのではないかと思いますが、UGCサイトをより面白いものにするためにも、それを作る際のユーザーの共感と、その時間の遷移をどう見せるか、その部分をコツコツ考えてみたいと思っています（でも寂しいことに、多くのWeb系の企画では、こういうコストのかかる体験のデザイン部分に十分な時間と費用をかけてくれないことが多いんですよね&#8230;。こういう部分をどうお客さんに理解してもらうか、その点をもうちょっと自分たちも考えないといけないところだと思います。ユーザーは使えばすぐわかるんですけどね&#8230;）。</p>
<p>　体験といえば、最近「クチコミの技術」を読んだ後にどれどれ、と思って読み進め始めている「Webキャンペーンのしかけ方」ですが、漸く読み終わった第1章の阿部さんの｢Webキャンペーン五輪書」は、この体験をデザインする、というところの方針がハッキリと出ている上に、その際の注意事項や具体的な方法論がすっきりとまとめられていて、ウンウンと頷けるところが多い上に、改めて自分なりの方法論を整理するうえで非常に参考になりました。</p>
<p>　この本自体はUGC云々ということはあんまり関係ありませんが、Web時代のコミュニケーション・デザインはどこがポイントで、どういう仕事の仕方をしたらいいか、ということを様々示唆しているので、広告業界の人だけでなく、ソーシャルメディアの企画や制作開発に携わる方であれば、やはり「クチコミの技術」と合わせて読んでおくべきではないかと思います（結構前出の友人との会話の内容ともかぶっていて、ツッコミどころを残しておくとか、本当に仕事上共感できるコツがいろいろと触れられています）。共感の体験をどう作るか、またそれを時間でどう見せていくか、そういうことを考える上で両方の書籍とも大いに参考になります。</p>
<p>　この他にも前出の友人とは、やっぱり面白いことをやりたいよね、とか、この仕事は確かにハードではあるんだけど、でもそれを超えるぐらい面白いところがいっぱいあるんだよね、ということを見せていかないと、やる気があって優秀な人が入ってこないよね、というような話をしていました。そういう「面白い体験」をワクワクしながら想像して、コツコツ作っていくことの楽しさを、確かにもっと多くの人と楽しみたいよなぁ、もっとそういう現場を作れるように、自分も頑張らないとなぁと久々に刺激の多い雑談でした。</p>
<p>＃インスタントフレーバーティーのお土産、ありがとうございました。オフィスのスタッフでおいしく飲ませて頂いています（粉末状の紅茶というのは初めてでした）。</p>
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		<title>使いにくいものは使いにくい</title>
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		<pubDate>Tue, 13 Jun 2006 23:47:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mitarai</dc:creator>
				<category><![CDATA[表現]]></category>

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		<description><![CDATA[　すごーく当たり前なタイトルですが、最近コロンブスの卵的に「そりゃそうだよね」と思ったことでメモ。日本語のタグの有効性は一体どれぐらいなんだろうか？という話。 　最初の会社を創業して以来のパートナーである、弊社技師長（うちはイベントの看板屋さんと間違えられるようなこともある社名なので、敢えて職責もこういう名前になっています（笑））の田近と現在コツコツ作っているシステムについてあーでもない、こーでもない、と話していた時のこと。 　氏曰く、「タグクラウドはUI的にダメだよね」とばっさりだったので、一方にある重さを持った正義がある時にはその反対側に同じ重さを持った正義がある（だっけ？by 銀河英雄伝説）と信じて止まない私は、敢えて別の可能性に触れつつも、「確かにそうなんだよねー」と総体としては同調していたのでした。 　どうも新しいUIが流行っているからとか、非常にざっくりとした理由（笑）でUI周りで採用されてしまうものも多いんですけど（いやもうタグクラウド自体はそういうものでもありませんが）、言語周りはアメリカと日本、同じように行かないというのが私の感想です。日本でもタグクラウドを使っているところがぼちぼちありますが、本当に使いやすいのかどうかビミョーです。 　まあWebの素晴らしいところはやってみて、ダメだったら変えればいいでしょ、でそこから得た知見は結構デカイでしょ、というところだと思ったりするわけですが、それにしてもUIでもやっぱり仮説を立ててきっちり作るってのは大事なことだと思うわけです。 　前にある検索サイトの日本の方の講演をお聞きしたことがありましたが、日本の検索広告の消化率というのは、アメリカと比べると1/5程度、といったようなお話がありました（かなりうろ覚えなので、誰かご存知の方ちゃんと指摘して下さい&#8230;）。感覚的なものに過ぎないけど、前から日本語って表現上のゆらぎが結構大きいんじゃないかと思っており、これは検索とかタグ打ちには意外にマイナスなんじゃなかろうか？と思っていた次第です。タグも検索のように表現上の揺らぎを予め処理して、意味的に関連のあるものを列挙するとか、別のアプローチを考えた方がいいんじゃないかと。 　それ以前にあの「ごちゃ」っと単語が無秩序に並ぶのは、サイトの見た目的にどうなんだろう？と思ったりするわけですが、皆さんどうなんでしょ？（結構今更な話なんだろーか）まあ、頭のいい人が見た時にかっこいいと思うものと、わかりやすいということは別に同義でもなんでもないので、結局誰に向けてサイトを作るか？という話なんでしょうけどね。 ＃余談ですが、うちの技師長のエラいのは面白いサイトを自分なりの仮説を持ってよく見ている＆しっかり使い込むところにあります。当たり前ではあってもなかなか出来ないのがコレだったりしますが、作る方の経験が乏しい人は、まず無理やりでも時間を取って、自身のシステムの設計の前にこのプロセスのための時間をしっかりと取るのが、より良いWebシステム開発のポイントかと（今更そんなの当たり前ぢゃん、と多くの人から突っ込まれそうですが）]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>　すごーく当たり前なタイトルですが、最近コロンブスの卵的に「そりゃそうだよね」と思ったことでメモ。日本語のタグの有効性は一体どれぐらいなんだろうか？という話。<br />
<span id="more-236"></span><br />
　最初の会社を創業して以来のパートナーである、弊社技師長（うちはイベントの看板屋さんと間違えられるようなこともある社名なので、敢えて職責もこういう名前になっています（笑））の田近と現在コツコツ作っているシステムについてあーでもない、こーでもない、と話していた時のこと。</p>
<p>　氏曰く、「タグクラウドはUI的にダメだよね」とばっさりだったので、一方にある重さを持った正義がある時にはその反対側に同じ重さを持った正義がある（だっけ？by 銀河英雄伝説）と信じて止まない私は、敢えて別の可能性に触れつつも、「確かにそうなんだよねー」と総体としては同調していたのでした。</p>
<p>　どうも新しいUIが流行っているからとか、非常にざっくりとした理由（笑）でUI周りで採用されてしまうものも多いんですけど（いやもうタグクラウド自体はそういうものでもありませんが）、言語周りはアメリカと日本、同じように行かないというのが私の感想です。日本でもタグクラウドを使っているところがぼちぼちありますが、本当に使いやすいのかどうかビミョーです。</p>
<p>　まあWebの素晴らしいところはやってみて、ダメだったら変えればいいでしょ、でそこから得た知見は結構デカイでしょ、というところだと思ったりするわけですが、それにしてもUIでもやっぱり仮説を立ててきっちり作るってのは大事なことだと思うわけです。</p>
<p>　前にある検索サイトの日本の方の講演をお聞きしたことがありましたが、日本の検索広告の消化率というのは、アメリカと比べると1/5程度、といったようなお話がありました（かなりうろ覚えなので、誰かご存知の方ちゃんと指摘して下さい&#8230;）。感覚的なものに過ぎないけど、前から日本語って表現上のゆらぎが結構大きいんじゃないかと思っており、これは検索とかタグ打ちには意外にマイナスなんじゃなかろうか？と思っていた次第です。タグも検索のように表現上の揺らぎを予め処理して、意味的に関連のあるものを列挙するとか、別のアプローチを考えた方がいいんじゃないかと。</p>
<p>　それ以前にあの「ごちゃ」っと単語が無秩序に並ぶのは、サイトの見た目的にどうなんだろう？と思ったりするわけですが、皆さんどうなんでしょ？（結構今更な話なんだろーか）まあ、頭のいい人が見た時にかっこいいと思うものと、わかりやすいということは別に同義でもなんでもないので、結局誰に向けてサイトを作るか？という話なんでしょうけどね。</p>
<p>＃余談ですが、うちの技師長のエラいのは面白いサイトを自分なりの仮説を持ってよく見ている＆しっかり使い込むところにあります。当たり前ではあってもなかなか出来ないのがコレだったりしますが、作る方の経験が乏しい人は、まず無理やりでも時間を取って、自身のシステムの設計の前にこのプロセスのための時間をしっかりと取るのが、より良いWebシステム開発のポイントかと（今更そんなの当たり前ぢゃん、と多くの人から突っ込まれそうですが）</p>
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		<title>個人的に好みなキャンペーン</title>
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		<pubDate>Fri, 14 Apr 2006 17:37:19 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mitarai</dc:creator>
				<category><![CDATA[表現]]></category>

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		<description><![CDATA[　今日新宿駅を歩いていたら、大友克洋氏の画風のAKIRAっぽい駅張りポスター（というか階段の側面に三角のポスターが貼ってあった）が貼ってあったので、個人的にはいい感じだけどなんだろうね？と思っていたんですが、Webキャンペーンやってました。日清のカップヌードルのキャンペーン。 　個人的にはもろ好み（笑）。こういうキャンペーンやっていたら楽しいだろうね。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>　今日新宿駅を歩いていたら、大友克洋氏の画風のAKIRAっぽい駅張りポスター（というか階段の側面に三角のポスターが貼ってあった）が貼ってあったので、個人的にはいい感じだけどなんだろうね？と思っていたんですが、Webキャンペーンやってました。<a href="http://freedom-project.jp/">日清のカップヌードルのキャンペーン</a>。</p>
<p>　個人的にはもろ好み（笑）。こういうキャンペーンやっていたら楽しいだろうね。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>いったことのある国</title>
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		<pubDate>Tue, 02 Aug 2005 13:15:11 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mitarai</dc:creator>
				<category><![CDATA[表現]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.huis.gr.jp/?p=180</guid>
		<description><![CDATA[　最近どうやら元の会社同期の間でホットなWorld66を私もやってみた。 create your own visited country map or write about it on the open travel guide 　結論からすると、どうやら寒いところはあんまり行きたくないらしい（笑）ということがわかったかな。 　このサービス、行きたい場所のWishリストなんかも登録するようになっているのだけど、現在も提携しているらしい旅行会社との連携で、いろんなことが出来そうな感じですな。旅行系ECの伸びは、実は近年すごいのと、地理的な情報を上手く使うことが出来るモノなので、今後優秀なサービサーが分け入ってくる予感。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>　最近どうやら元の会社同期の間でホットなWorld66を私もやってみた。<br />
<span id="more-180"></span><br />
<img src="http://www.world66.com/community/mymaps/worldmap?visited=FRCHNLGRKEMYEGDEJPITUSNGMVUKTHNPPHSGIDESCN"/><br />
<a href="http://www.world66.com/community">create your own visited country map</a><br />
 or <a href="http://www.world66.com">write about it on the open travel guide</a></p>
<p>　結論からすると、どうやら寒いところはあんまり行きたくないらしい（笑）ということがわかったかな。</p>
<p>　このサービス、行きたい場所のWishリストなんかも登録するようになっているのだけど、現在も提携しているらしい旅行会社との連携で、いろんなことが出来そうな感じですな。旅行系ECの伸びは、実は近年すごいのと、地理的な情報を上手く使うことが出来るモノなので、今後優秀なサービサーが分け入ってくる予感。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
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		<title>遅ればせながらMusical Baton</title>
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		<pubDate>Tue, 21 Jun 2005 09:01:40 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mitarai</dc:creator>
				<category><![CDATA[表現]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.huis.gr.jp/?p=175</guid>
		<description><![CDATA[　最近巷間でミュージカル・バトンなる面白そうなものが流行っていながら、「なぜ私のところにはそのリクエストがないのか？」と悶々と2～3日過ごしていたら、漸く先日旧知のRobinさんよりリクエストを頂いて嬉しい限りでした。Musical Baton、大元までそのつながりを辿っていけるような仕組みがあると面白いんですけどね。レコミュニュとか、こういうの繋がりそうな気がするんだけどどうかなぁ。 　ともあれ、早速本題のMusical Batonへと。 ♪コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量 5,000曲ぐらいです。そろそろ容量の大きいiPodに移りたいなぁと思っていたり。 今聴いている曲 フリーソウル　和田アキ子 　愛読している SOUL for SALE で読んで知ったような気がするのだけど、小西康陽氏が監修した FREE SOUL の和田アキ子特集が出たとのことで、これは買ってみねば、と思って買ったもの。 　和田アキ子再発見、という感じで、最近ひたすら仕事の最中やオフタイムにも聞きまくっていますが、独特の声質と声量は、今のシンガーにはない魅力がいっぱいです。しかも小西氏の選曲は和田アキ子のポピュラーよりも、むしろソウルフルに歌われている曲が中心なので、はっきりと和田アキ子の魅力を感じることができます。 ♪最後に買ったCD 和田アキ子ベスト・ヒット 　とはいえやはりベストも聴いておかねば、と同時に購入したのがこちら。こちらは近年TVCMでもよく使われている「古い日記」や、リーヴ21の宣伝で有名になった「Everybody Shake」等、わかりやすい曲が多いので、個人的にすぐ和田アキ子の魅力に触れたい方にはオススメ。 　他にも最近ドラマで有名になっている「タイガー＆ドラゴン」（ドラマはクレージーケンバンドが歌っているものですが、誰が元なんですかね？よくわかっていないのですが）とか、「笑って許して」、「ルンバでブンブン」と非常にメジャーなタイトルで構成されていて、こちらも飽きない1枚になっています。 ♪よく聴く、または特別な思い入れのある5曲 5曲に絞れって難しいけど、順不同で。 ゼビウスのテーマ（ビデオ・ゲーム・ミュージック） / ナムコ 確か購入は小学校ぐらいの時じゃなかったかと（当時はまだレコードだった）。細野晴臣氏プロデュースというところも要チェックかと。自分の音楽嗜好を辿る上では重要な1枚だったと思う。その中でもゼビウスのテーマにはいろんな人の思い入れがあって、やっぱり感動モノです。 Pacific 202 (808:90) / 808 State イギリスの片田舎にいた頃、マンチェスターではこんなのがかかっていたということに大学生になってからかなり衝撃を覚えた1枚。周辺の人はジャーマンな流れを汲む方が多いけど、僕はやっぱりUKテクノ派だなぁ。Prodigyとか好きだし。このアルバムはやはりPacific 202を聴くべしという感じでしょうか。僕にはブライトンの海岸風景が見えました（笑） Runaway (Nuyorican Soul) / Nuyorican Soul これはrobinさんにかなーり前にご紹介頂いたアルバム。でもRunawayとか聴くと、いまだに涙ちょちょ切れモンです。 Better Days (Positivity) / Incognito これもrobinさんご紹介。最初にお会いした時にオススメ頂きましたが、これも「泣き」の1枚。Better Daysとか聴きまくったなぁ。最後のStill A Friend Of Mine アカペラ版もかなり染み入る1枚。 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>　最近巷間でミュージカル・バトンなる面白そうなものが流行っていながら、「なぜ私のところにはそのリクエストがないのか？」と悶々と2～3日過ごしていたら、漸く先日旧知の<a href="http://tokyorobin.net/news/000182.html">Robin</a>さんよりリクエストを頂いて嬉しい限りでした。Musical Baton、大元までそのつながりを辿っていけるような仕組みがあると面白いんですけどね。レコミュニュとか、こういうの繋がりそうな気がするんだけどどうかなぁ。</p>
<p>　ともあれ、早速本題のMusical Batonへと。<br />
<span id="more-175"></span><br />
<b>♪コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量</b><br />
5,000曲ぐらいです。そろそろ容量の大きいiPodに移りたいなぁと思っていたり。</p>
<p><b>今聴いている曲</b><br />
<a href="http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=767130&#038;GOODS_SORT_CD=101"><br />
<img src="http://img.towerrecords.co.jp/images/jacket/tower/4988004094590.jpg"/><br />
フリーソウル　和田アキ子<br />
</a></p>
<p>　愛読している <a href="http://www.asvattha.net/soul/">SOUL for SALE</a> で読んで知ったような気がするのだけど、小西康陽氏が監修した FREE SOUL の和田アキ子特集が出たとのことで、これは買ってみねば、と思って買ったもの。</p>
<p>　和田アキ子再発見、という感じで、最近ひたすら仕事の最中やオフタイムにも聞きまくっていますが、独特の声質と声量は、今のシンガーにはない魅力がいっぱいです。しかも小西氏の選曲は和田アキ子のポピュラーよりも、むしろソウルフルに歌われている曲が中心なので、はっきりと和田アキ子の魅力を感じることができます。</p>
<p><b>♪最後に買ったCD</b><br />
<a href="http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=855343&#038;GOODS_SORT_CD=101"><br />
<img src="http://img.towerrecords.co.jp/images/jacket/tower/4988004096327.jpg"/><br />
和田アキ子ベスト・ヒット<br />
</a></p>
<p>　とはいえやはりベストも聴いておかねば、と同時に購入したのがこちら。こちらは近年TVCMでもよく使われている「古い日記」や、リーヴ21の宣伝で有名になった「Everybody Shake」等、わかりやすい曲が多いので、個人的にすぐ和田アキ子の魅力に触れたい方にはオススメ。</p>
<p>　他にも最近ドラマで有名になっている「タイガー＆ドラゴン」（ドラマはクレージーケンバンドが歌っているものですが、誰が元なんですかね？よくわかっていないのですが）とか、「笑って許して」、「ルンバでブンブン」と非常にメジャーなタイトルで構成されていて、こちらも飽きない1枚になっています。</p>
<p><b>♪よく聴く、または特別な思い入れのある5曲</b></p>
<p>5曲に絞れって難しいけど、順不同で。</p>
<p><a href="http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=113149&#038;GOODS_SORT_CD=101"><img src="http://img.towerrecords.co.jp/images/jacket/4949/4949168100220.jpg"/><br />
ゼビウスのテーマ（ビデオ・ゲーム・ミュージック） / ナムコ</a></p>
<p>確か購入は小学校ぐらいの時じゃなかったかと（当時はまだレコードだった）。細野晴臣氏プロデュースというところも要チェックかと。自分の音楽嗜好を辿る上では重要な1枚だったと思う。その中でもゼビウスのテーマにはいろんな人の思い入れがあって、やっぱり感動モノです。</p>
<p><a href="http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=543376&#038;GOODS_SORT_CD=101"><img src="http://img.towerrecords.co.jp/images/jacket/5030/5030094022126.jpg"/><br />
Pacific 202 (808:90) / 808 State</a></p>
<p>イギリスの片田舎にいた頃、マンチェスターではこんなのがかかっていたということに大学生になってからかなり衝撃を覚えた1枚。周辺の人はジャーマンな流れを汲む方が多いけど、僕はやっぱりUKテクノ派だなぁ。Prodigyとか好きだし。このアルバムはやはりPacific 202を聴くべしという感じでしょうか。僕にはブライトンの海岸風景が見えました（笑）</p>
<p><a href="http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=264454&#038;GOODS_SORT_CD=101"><img src="http://img.towerrecords.co.jp/images/jacket/0111/011105113021.jpg"/><br />
Runaway (Nuyorican Soul) / Nuyorican Soul</a></p>
<p>これはrobinさんにかなーり前にご紹介頂いたアルバム。でもRunawayとか聴くと、いまだに涙ちょちょ切れモンです。</p>
<p><a href="http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=782546&#038;GOODS_SORT_CD=101"><br />
Better Days (Positivity) / Incognito</a></p>
<p>これもrobinさんご紹介。最初にお会いした時にオススメ頂きましたが、これも「泣き」の1枚。Better Daysとか聴きまくったなぁ。最後のStill A Friend Of Mine アカペラ版もかなり染み入る1枚。</p>
<p><a href="http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=397920&#038;GOODS_SORT_CD=101"><img src="http://img.towerrecords.co.jp/images/jacket/tower/4988004062100.jpg"/><br />
銀河鉄道の夜(「銀河鉄道の夜」オリジナル・サウンドトラック) / 細野晴臣</a></p>
<p>小さい頃に映画を見て、映画も非常によろしかったんですが、音楽がより印象に残ったこともあって、買った1枚でした。細野さんのキャラクターがよりはっきりと出た1枚だと思います。特にこのテーマは一番。</p>
<p><b>♪バトンを渡す5名</b><br />
渡すとしばらく返ってこない（あるいは全く返ってこない可能性大（笑））だけど、僕が個人的に聞いてみたい方々にリクエストしてみたいと。</p>
<p>追記：ちゃんとトラックバック打てていなかったらしい。かなり恥ずかしい。なお、Musical Batonについては<a href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/Musical%20Baton">こちら</a>をどうぞ。既にバトン渡されてしまっていたら申し訳ないです（と、先に一応謝っておきます）。</p>
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		<title>制度としての芸術の死</title>
		<link>http://www.huis.gr.jp/archives/173</link>
		<comments>http://www.huis.gr.jp/archives/173#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 07 Jun 2005 17:11:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mitarai</dc:creator>
				<category><![CDATA[表現]]></category>

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		<description><![CDATA[　横国の室井先生がブログでご自身の美学会での発表をWebに掲載されていましたが、個人的には「もう、正に仰るとおりなんです」と言いたくなってしまう様な内容でした。是非うちのスタッフにも読んでもらいたいです。 　実はちょうどうちのスタッフにも同様の話をしていました。「（モダニズムの終焉後、前衛というものが今のアートに存在しないことを考えると）制度としての芸術って終わっている」的なことを言っていたのですが、「だめです、そんな過激なこと言っちゃ」と五十嵐君に諭されていたのでした。僕は別にアートをやりたい、と言っているわけではないので、あんまりそういうことを気にしていないのですが。 　私のようにバリバリ資本主義の中にいる人が、室井先生の仰ることに関して理解を示したりすると、またいろいろと批判も多そうだなぁとちょっと心配もしてみたり。 　でも僕も室井先生が仰るところの「グローバル・スーパー・マーケット」の外にあるものの可能性を未だに信じています。私は、室井先生のように自身をその世界に置きながら新しいところを切り拓こうとしている訳でもないので、あまり言うことに説得力は無いかもしれませんが、「制度としての芸術」の夢に浸るのではなくて、「将来にわたって売られることはない文化、あるいは反文化」を発見すること、実践することに取り組むことが大事なのだと思う今日この頃です。僕は僕なりのやり方でやってみたいと。 　先般、国立民族学博物館の展示を見て以来、また最近引っ張り出して読んでいる「グーテンベルクの銀河系」の最後の章を読むにつけ、もやもやと最近思うところがより具体的になりつつあるので、どこかで一度しっかり自分なりにその辺をまとめたいところです。 　ちょっと内容にも表現にも乏しい内容でなんですが、また機会を見つけて「芸術の死後」に関して思うところを私も書かせて頂きたいと思います。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>　横国の室井先生がブログで<a href="http://www.bekkoame.ne.jp/~hmuroi/bigaku.html">ご自身の美学会での発表をWebに掲載されていましたが</a>、個人的には「もう、正に仰るとおりなんです」と言いたくなってしまう様な内容でした。是非うちのスタッフにも読んでもらいたいです。<br />
<span id="more-173"></span><br />
　実はちょうどうちのスタッフにも同様の話をしていました。「（モダニズムの終焉後、前衛というものが今のアートに存在しないことを考えると）制度としての芸術って終わっている」的なことを言っていたのですが、「だめです、そんな過激なこと言っちゃ」と五十嵐君に諭されていたのでした。僕は別にアートをやりたい、と言っているわけではないので、あんまりそういうことを気にしていないのですが。</p>
<p>　私のようにバリバリ資本主義の中にいる人が、室井先生の仰ることに関して理解を示したりすると、またいろいろと批判も多そうだなぁとちょっと心配もしてみたり。</p>
<p>　でも僕も室井先生が仰るところの「グローバル・スーパー・マーケット」の外にあるものの可能性を未だに信じています。私は、室井先生のように自身をその世界に置きながら新しいところを切り拓こうとしている訳でもないので、あまり言うことに説得力は無いかもしれませんが、「制度としての芸術」の夢に浸るのではなくて、「将来にわたって売られることはない文化、あるいは反文化」を発見すること、実践することに取り組むことが大事なのだと思う今日この頃です。僕は僕なりのやり方でやってみたいと。</p>
<p>　先般、国立民族学博物館の展示を見て以来、また最近引っ張り出して読んでいる「グーテンベルクの銀河系」の最後の章を読むにつけ、もやもやと最近思うところがより具体的になりつつあるので、どこかで一度しっかり自分なりにその辺をまとめたいところです。</p>
<p>　ちょっと内容にも表現にも乏しい内容でなんですが、また機会を見つけて「芸術の死後」に関して思うところを私も書かせて頂きたいと思います。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>野生の思考</title>
		<link>http://www.huis.gr.jp/archives/165</link>
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		<pubDate>Sat, 09 Apr 2005 17:01:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mitarai</dc:creator>
				<category><![CDATA[表現]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.huis.gr.jp/?p=165</guid>
		<description><![CDATA[　とある事情で大阪に行っていました（事前に関西方面の方にアポを取ろうかと思っていたのですが、あんまり時間もなかったため、今回は諦めました。また恐らく近々に行くことになるかと思いますので、その際にはまた）。去年来の大阪は、以前より心なしか街にも活気があり、景気が少し戻ったかのような感がありました（実際のところはよくわかりませんが）。 　今回は国立民族学博物館というところに行っていたのですが、この施設は万博記念公園内にありまして、おかげでこれまで見たことのないかの有名な「太陽の塔」を無事に見ることが出来ました。なんというか、非常に印象的なオブジェクトだと（当時はこの中も展示会場だったらしいですね）。 　国立民族学博物館（みんぱく）では、今特別展「きのうよりワクワクしてきた～ブリコラージュ・アート・ナウ　日常の冒険者たち」をやっています。今回はこちらを見せて頂いたのですが、非常に意欲的な内容の展示で、久々にああこういう切り口での展示もあったのか、と感銘を受けたのでした。 　「ブリコラージュ」という言葉の意味についてはこの特別展のコンセプトを読んで頂きたいのですが、民族学者のレヴィ＝ストロース（大学の授業でも一般教養から専門に入ってまでしつこく聞いた名前ですが、恥ずかしいことにちゃんと著作を読んだことがない&#8230;）が作った言葉のようです。私なりの表面的な理解でこの言葉を説明すると、コンセプトから入ってものを作り上げていくような近代科学のアプローチと正反対に、目の前にあるものの特性を最大限に活かして、何かを作り上げるアプローチ（未開社会特有の思考法、とみんぱくのページでは書かれていますが）を指すようです。 　展示はまさにこのコンセプトを体現した内容となっていて、フツーの博物館のようにクリアケースに入った各種の収蔵物が陳列されているものではなく、アーティストがインスピレーションを受けた収蔵物を元に、住居をイメージした展示会場内に作品を作り上げていく、といったものになっています。閲覧者は「見る」というか、「日常と離れた世界に入る」という感覚で展示を体験するようなものです。 　普通の博物館の展示では、収蔵物を誰でも触れるようなところにぽんと置いておくことはまずないわけですし、もっと言えば様々な歴史的背景を持った収蔵物に対して、アーティストが意味を勝手に解釈して作品に仕上げるなんていうこともないわけですから、かなり驚きです。 　空き缶から出来た家（これは元々ホームレスの人が作っていたものを、展示会場内に再構築したものとのことでしたが）の展示などは非常に象徴的でしたが、自分たちが既に多くのコンセプトに囲まれているにも関わらず、いかにコンセプトに飢えているかを実感出来ます。 　以前の会社から一緒にやってきていた田近さん（あんまりロジカルではないけど時々凄い鋭いことを言う）が、「最近なんか消費するために生きているような気がするんだよねー」というようなことを言っていたのを聞いてなるほど、確かにそんな感じ方もあるなぁと思っていたんですが、自分が観念的であればあるほど、必要でもないのに新しいモノが欲しくてしょうがなくなってしまったりということが起こるんではないかと思ったりする訳です。で、その意味が消費された瞬間に、物理的にものも廃棄されてしまうと。 　一方、ブリコラージュのアプローチは、今目の前にあるものの特性を素直に活かして、別のものを再構築していく点が非常に面白いと思います。 　以前岐阜にある荒川修作の「養老天命反転地」に行った時にも感じましたが、都市の中に囲われていることで、身体性を喪失し、かつ膨大なコンセプトに囲まれることで硬直化している自分があったりします。今回の展示や養老天命反転地を見ていると、現代の社会は意味に満ち溢れてはいるものの、現実との接点は硬直的で、選択性は少なく、皆非常に限定されたシステムの中で生活をしているんじゃないかという疑問が沸々と湧き上がってくるわけです。そんな中で、今回の特別展があらわすもの、佐藤先生の文をそのまま引用させて頂けば： 　社会の理想にあわせて、個人が無理をしなければならなかったり、リストラをしたりするのではなく、生きる目的をもった個人の、あるがままの個性の集合を前提にした社会。つまり、ブリコラージュな社会への夢です。 　ここには非常に大事なメッセージがあると思う今日この頃だったりします（とはいえ経営管理というような真っ向からぶつかるような仕事をしていると、現実とのギャップに苦しむことも多いですが）。最近モノ作りの仕事をしていますが、改めて今回の展示のもととなっているレヴィ＝ストロースの『野生の思考』を読まなくてはなぁと刺激を受けた今回の展示でした。大阪近郊にお住まいの方は是非ご覧になられてはいかがかと思います（出展アーティストによるワークショップも様々やられていらっしゃるようです）。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>　とある事情で大阪に行っていました（事前に関西方面の方にアポを取ろうかと思っていたのですが、あんまり時間もなかったため、今回は諦めました。また恐らく近々に行くことになるかと思いますので、その際にはまた）。去年来の大阪は、以前より心なしか街にも活気があり、景気が少し戻ったかのような感がありました（実際のところはよくわかりませんが）。</p>
<p>　今回は国立民族学博物館というところに行っていたのですが、この施設は万博記念公園内にありまして、おかげでこれまで見たことのないかの有名な「太陽の塔」を無事に見ることが出来ました。なんというか、非常に印象的なオブジェクトだと（当時はこの中も展示会場だったらしいですね）。</p>
<p>　国立民族学博物館（みんぱく）では、今特別展「<a href="http://www.minpaku.ac.jp/special/brico/">きのうよりワクワクしてきた～ブリコラージュ・アート・ナウ　日常の冒険者たち</a>」をやっています。今回はこちらを見せて頂いたのですが、非常に意欲的な内容の展示で、久々にああこういう切り口での展示もあったのか、と感銘を受けたのでした。<br />
<span id="more-165"></span><br />
　「ブリコラージュ」という言葉の意味についてはこの特別展のコンセプトを読んで頂きたいのですが、民族学者のレヴィ＝ストロース（大学の授業でも一般教養から専門に入ってまでしつこく聞いた名前ですが、恥ずかしいことにちゃんと著作を読んだことがない&#8230;）が作った言葉のようです。私なりの表面的な理解でこの言葉を説明すると、コンセプトから入ってものを作り上げていくような近代科学のアプローチと正反対に、目の前にあるものの特性を最大限に活かして、何かを作り上げるアプローチ（未開社会特有の思考法、とみんぱくのページでは書かれていますが）を指すようです。</p>
<p>　展示はまさにこのコンセプトを体現した内容となっていて、フツーの博物館のようにクリアケースに入った各種の収蔵物が陳列されているものではなく、アーティストがインスピレーションを受けた収蔵物を元に、住居をイメージした展示会場内に作品を作り上げていく、といったものになっています。閲覧者は「見る」というか、「日常と離れた世界に入る」という感覚で展示を体験するようなものです。</p>
<p>　普通の博物館の展示では、収蔵物を誰でも触れるようなところにぽんと置いておくことはまずないわけですし、もっと言えば様々な歴史的背景を持った収蔵物に対して、アーティストが意味を勝手に解釈して作品に仕上げるなんていうこともないわけですから、かなり驚きです。</p>
<p>　空き缶から出来た家（これは元々ホームレスの人が作っていたものを、展示会場内に再構築したものとのことでしたが）の展示などは非常に象徴的でしたが、自分たちが既に多くのコンセプトに囲まれているにも関わらず、いかにコンセプトに飢えているかを実感出来ます。</p>
<p>　以前の会社から一緒にやってきていた田近さん（あんまりロジカルではないけど時々凄い鋭いことを言う）が、「最近なんか消費するために生きているような気がするんだよねー」というようなことを言っていたのを聞いてなるほど、確かにそんな感じ方もあるなぁと思っていたんですが、自分が観念的であればあるほど、必要でもないのに新しいモノが欲しくてしょうがなくなってしまったりということが起こるんではないかと思ったりする訳です。で、その意味が消費された瞬間に、物理的にものも廃棄されてしまうと。</p>
<p>　一方、ブリコラージュのアプローチは、今目の前にあるものの特性を素直に活かして、別のものを再構築していく点が非常に面白いと思います。</p>
<p>　以前岐阜にある荒川修作の「養老天命反転地」に行った時にも感じましたが、都市の中に囲われていることで、身体性を喪失し、かつ膨大なコンセプトに囲まれることで硬直化している自分があったりします。今回の展示や養老天命反転地を見ていると、現代の社会は意味に満ち溢れてはいるものの、現実との接点は硬直的で、選択性は少なく、皆非常に限定されたシステムの中で生活をしているんじゃないかという疑問が沸々と湧き上がってくるわけです。そんな中で、今回の特別展があらわすもの、佐藤先生の文をそのまま引用させて頂けば：</p>
<blockquote><p>　社会の理想にあわせて、個人が無理をしなければならなかったり、リストラをしたりするのではなく、生きる目的をもった個人の、あるがままの個性の集合を前提にした社会。つまり、ブリコラージュな社会への夢です。</p></blockquote>
<p>　ここには非常に大事なメッセージがあると思う今日この頃だったりします（とはいえ経営管理というような真っ向からぶつかるような仕事をしていると、現実とのギャップに苦しむことも多いですが）。最近モノ作りの仕事をしていますが、改めて今回の展示のもととなっているレヴィ＝ストロースの『野生の思考』を読まなくてはなぁと刺激を受けた今回の展示でした。大阪近郊にお住まいの方は是非ご覧になられてはいかがかと思います（出展アーティストによるワークショップも様々やられていらっしゃるようです）。</p>
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		<title>これはイイ！</title>
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		<pubDate>Sat, 19 Mar 2005 16:26:02 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mitarai</dc:creator>
				<category><![CDATA[表現]]></category>

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		<description><![CDATA[リーダに登録させて頂いているSotto Voce: Conversations Without Boundariesさんのサイトで発見。 giant steps これは確かにキモチいいです！表現自体はシンプルだけど、手が込んでいる感アリ。こういうのがネットで流れるのは贅沢だなぁと思う今日この頃。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>リーダに登録させて頂いている<a href="http://naotakeblog.typepad.com/sottovoce/2005/03/john_coltrane_g.html">Sotto Voce: Conversations Without Boundaries</a>さんのサイトで発見。<br />
<span id="more-155"></span><br />
<a href="http://michalevy.com/gs_download.html">giant steps</a></p>
<p>これは確かにキモチいいです！表現自体はシンプルだけど、手が込んでいる感アリ。こういうのがネットで流れるのは贅沢だなぁと思う今日この頃。</p>
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