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	<title>Log the Endless World &#187; 最近どうよ？</title>
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		<title>2012年もよろしくお願いします</title>
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		<pubDate>Sat, 31 Dec 2011 18:04:37 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mitarai</dc:creator>
				<category><![CDATA[最近どうよ？]]></category>
		<category><![CDATA[経営]]></category>
		<category><![CDATA[経済・産業]]></category>

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		<description><![CDATA[2012年も明けたばかりですが、皆さん明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。今「朝まで生テレビ」を横目で見ながら、このエントリーを書かせて頂いています。 通例だと年末にご挨拶を書かせて頂いているのですが、昨年末は仕事や私事でドタバタしており、新年のご挨拶になってしまいました。当社をご支援頂いているお客様の皆様、日々より良いサービスの提供に努め、それぞれの技量を磨き続けるスタッフの皆、また当社の事業方針に共感してご支援下さる株主の皆さんに、日々のご協力に感謝申し上げます。 昨年は私にとっても激動の年でした。一昨年末に初めて外部の投資家の方々に会社を支援して頂き、さあこれからだ、と思っていたところに3月の大震災が起こり、原発事故が起こって、多くの方々が被災される中、事業環境も大きく変化する中で、当社もその環境の変化を意識しながら事業に取り組んでいく、という状況でした。 そうした事業環境の変化の中で、当社もいろいろと変わりつつあります。大きくは組織の構成を大きく変えて、新規の事業部を立ち上げたり、また現場への権限移譲を進めたりとまだ試行錯誤の状況は続いていますが、1人1人が良いものを作りたい、という想いから頑張ってくれることで、着実に皆が成長しているところです。昨年中はまだ十分な成果が出せませんでしたが、今年こそ大きな成果を出そうと皆が動いてくれており、また私もそれを支援すべく走り回っています。 実際、その萌芽というわけではありませんが、新規事業の方も着実な成長を見せて、漸く1万ユーザーを超えて継続的に成長を続けており、またソリューションの方も博報堂様と一緒に実施させて頂きましたJリーグ様のFullYellなど、新しい試みをいろいろと行わせて頂くことができました。 また、そういうところを総合的にご評価頂いて、セールスフォース・ドットコム様と資本・業務提携させて頂いたのも今年末の大きなトピックでした。今IT業界はクラウドを基盤として新しいアーキテクチャーを作ろうとする流れと、既存のアーキテクチャーからクラウド化に向かおうとするグループが競い合っていますが、当社は前者の立場で、これまでITの利点を十分に享受できなかった主体にも、広くコンピューティングの力を活用頂けるようなサービスを今年も作っていきたいと思っています。 特に、セールスフォース・ドットコム様との提携は当社の新規事業をメインにしたもののみと捉えられがちですが、同社のCRMサービスや基盤技術は、ユーザーでもある当社としては現状のインタラクティブ・マーケティングの世界でも広く活用のできるものだと思っております。是非、こうしたマーケティングサービス基盤を活用したソリューションを、本年は皆さんにもいろいろとご紹介させて頂きたいと考えています。 冒頭に述べましたとおり、災害や経済危機など、様々な暗いニュースも多い昨年でしたが、その中で世界も、またそこで生活する人々も大きく変わっていかないといけない時期を迎えています。ITはそうした変化を乗り越える大きな力となると信じて私達は事業を続けてきていますが、昨年末当社のサービスをご利用頂いているお客様にご挨拶でご訪問させて頂く中で、そうした実感を得ることができました。 詳しくはまた後日、当社のお客様のサービスご利用事例をご紹介させて頂く中でお話出来ればと思いますが、クラウドにより、コンピューター資源が固定資産から費用で使えるようになったこと、また安価に使えるようになったこと、さらには簡易に操作可能なUIを持つタブレットやスマートフォンが普及したことで、これまでの数倍～十数倍の方が仕事や生活の中でITを利活用出来る環境が整ったのだと感じるお話をたくさん頂きました。 ソーシャルメディアの萌芽の際にも同じ感覚を感じていましたが、今回のコンピューティング環境の変化は、それが基盤に近いものであるだけに、Web2.0やソーシャルメディア普及を超える範囲に変化をもたらすものだと思っています（というか、Web2.0やソーシャルメディア普及の結果としてのクラウドの台頭、というのが正しいところですが）。 個人的には今年はより多くの方々に当社のサービスをご利用頂きながら、クラウドの先にあるものは何なのか、どういう技術が改めて求められているのか、それを見通していきたい1年と考えています。またその中で自分の出来ることから着実に、世の中に対して貢献していきたいとも思っています。（原発事故後、半年ほどで当時の生活体験もすっかり忘れて、また電気を大量に使う生活に逆戻りする状況も悩ましいと思っています。今年は特に「振り返る」ことを忘れないように続けて、そこから多くの事業課題を見出したいと思っています）。 特に、新規事業を中心としてあらためて今必要と感じているのは、「ワークプレースの革新」です。これまでもいろいろと話されてきたテーマではありますが、クラウド・モバイルが本格的に利用可能となった今、是非新しいワークプレースの在り方について、いろんな方とディスカッションのうえ、当社の考える展望もお話できればと思っています。 今年も多くの方々とお会いして、次世代によりよい環境を渡せるような展望を一緒に描かせて頂きたいと思っています。共感頂ける皆さん、是非本年もよろしくお願い致します。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>2012年も明けたばかりですが、皆さん明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。今「朝まで生テレビ」を横目で見ながら、このエントリーを書かせて頂いています。</p>
<p>通例だと年末にご挨拶を書かせて頂いているのですが、昨年末は仕事や私事でドタバタしており、新年のご挨拶になってしまいました。当社をご支援頂いているお客様の皆様、日々より良いサービスの提供に努め、それぞれの技量を磨き続けるスタッフの皆、また当社の事業方針に共感してご支援下さる株主の皆さんに、日々のご協力に感謝申し上げます。</p>
<p>昨年は私にとっても激動の年でした。一昨年末に初めて外部の投資家の方々に会社を支援して頂き、さあこれからだ、と思っていたところに3月の大震災が起こり、原発事故が起こって、多くの方々が被災される中、事業環境も大きく変化する中で、当社もその環境の変化を意識しながら事業に取り組んでいく、という状況でした。</p>
<p>そうした事業環境の変化の中で、当社もいろいろと変わりつつあります。大きくは組織の構成を大きく変えて、新規の事業部を立ち上げたり、また現場への権限移譲を進めたりとまだ試行錯誤の状況は続いていますが、1人1人が良いものを作りたい、という想いから頑張ってくれることで、着実に皆が成長しているところです。昨年中はまだ十分な成果が出せませんでしたが、今年こそ大きな成果を出そうと皆が動いてくれており、また私もそれを支援すべく走り回っています。</p>
<p>実際、その萌芽というわけではありませんが、新規事業の方も着実な成長を見せて、漸く1万ユーザーを超えて継続的に成長を続けており、またソリューションの方も博報堂様と一緒に実施させて頂きましたJリーグ様の<a href="http://www.advertimes.com/20111026/article36601/">FullYell</a>など、新しい試みをいろいろと行わせて頂くことができました。</p>
<p>また、そういうところを総合的にご評価頂いて、<a href="http://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/20111215_498935.html">セールスフォース・ドットコム様と資本・業務提携させて頂いた</a>のも今年末の大きなトピックでした。今IT業界はクラウドを基盤として新しいアーキテクチャーを作ろうとする流れと、既存のアーキテクチャーからクラウド化に向かおうとするグループが競い合っていますが、当社は前者の立場で、これまでITの利点を十分に享受できなかった主体にも、広くコンピューティングの力を活用頂けるようなサービスを今年も作っていきたいと思っています。</p>
<p>特に、セールスフォース・ドットコム様との提携は当社の新規事業をメインにしたもののみと捉えられがちですが、同社のCRMサービスや基盤技術は、ユーザーでもある当社としては現状のインタラクティブ・マーケティングの世界でも広く活用のできるものだと思っております。是非、こうしたマーケティングサービス基盤を活用したソリューションを、本年は皆さんにもいろいろとご紹介させて頂きたいと考えています。</p>
<p>冒頭に述べましたとおり、災害や経済危機など、様々な暗いニュースも多い昨年でしたが、その中で世界も、またそこで生活する人々も大きく変わっていかないといけない時期を迎えています。ITはそうした変化を乗り越える大きな力となると信じて私達は事業を続けてきていますが、昨年末当社のサービスをご利用頂いているお客様にご挨拶でご訪問させて頂く中で、そうした実感を得ることができました。</p>
<p>詳しくはまた後日、当社のお客様のサービスご利用事例をご紹介させて頂く中でお話出来ればと思いますが、クラウドにより、コンピューター資源が固定資産から費用で使えるようになったこと、また安価に使えるようになったこと、さらには簡易に操作可能なUIを持つタブレットやスマートフォンが普及したことで、これまでの数倍～十数倍の方が仕事や生活の中でITを利活用出来る環境が整ったのだと感じるお話をたくさん頂きました。</p>
<p>ソーシャルメディアの萌芽の際にも同じ感覚を感じていましたが、今回のコンピューティング環境の変化は、それが基盤に近いものであるだけに、Web2.0やソーシャルメディア普及を超える範囲に変化をもたらすものだと思っています（というか、Web2.0やソーシャルメディア普及の結果としてのクラウドの台頭、というのが正しいところですが）。</p>
<p>個人的には今年はより多くの方々に当社のサービスをご利用頂きながら、クラウドの先にあるものは何なのか、どういう技術が改めて求められているのか、それを見通していきたい1年と考えています。またその中で自分の出来ることから着実に、世の中に対して貢献していきたいとも思っています。（原発事故後、半年ほどで当時の生活体験もすっかり忘れて、また電気を大量に使う生活に逆戻りする状況も悩ましいと思っています。今年は特に「振り返る」ことを忘れないように続けて、そこから多くの事業課題を見出したいと思っています）。</p>
<p>特に、新規事業を中心としてあらためて今必要と感じているのは、「ワークプレースの革新」です。これまでもいろいろと話されてきたテーマではありますが、クラウド・モバイルが本格的に利用可能となった今、是非新しいワークプレースの在り方について、いろんな方とディスカッションのうえ、当社の考える展望もお話できればと思っています。</p>
<p>今年も多くの方々とお会いして、次世代によりよい環境を渡せるような展望を一緒に描かせて頂きたいと思っています。共感頂ける皆さん、是非本年もよろしくお願い致します。</p>
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		<title>2010年もありがとうございました</title>
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		<pubDate>Thu, 30 Dec 2010 16:17:30 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mitarai</dc:creator>
				<category><![CDATA[その他]]></category>
		<category><![CDATA[最近どうよ？]]></category>
		<category><![CDATA[経営]]></category>

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		<description><![CDATA[自宅のサーバ環境をインターネット側に全部移管するのが年末までに間に合わず、なんだか中途半端な形での年末のご挨拶になってしまったのがちょっと残念ですが、今年も無事年末を迎えることが出来、ゆったりと休暇を過ごしています。皆さんいかがお過ごしでしょうか？ 今年はクラウド環境に適応した形での企業向けアプリの提供、という新しいサービス（rakumoシリーズ）を自社として始めたこともあり、様々な新しいお客様に弊社のサービスをご利用頂きましたことで、昨年に比して様々なお客様に支えて頂きました1年でした。 また、新しいサービスを作る社内スタッフも、1日でも早く、良いものをお客様にご利用頂けるように、必死に頑張ってくれたお蔭で、よりお客様にもサービスをご評価頂いた1年でもありました。 また既存のサービスにおいても、お客様の新しいサービスのローンチに向けて、弊社を信頼頂きお仕事をお任せ頂いたり、その信頼に応えるためにも、昼夜を問わずプロ意識を持ってサービス開発に取り組んだスタッフの助力もあって、何とか厳しい経済状況の中、自社の新しいサービスを始めつつ、1年乗り切ってこれたと思っています。 この場をお借りしまして、本年も弊社のお客様、またスタッフに心から感謝を申し上げたいと思っています。 経営者としてはリーマンショック以降のこの3年、非常に厳しく、また自分の経験に比してその未熟さを実感させられた時間でした。特に、私の投資ミスが弊社のスタッフを始め、多くの人の努力に影響を与えることを痛感していました。まず自分の経営に対する考え方を変えなければ、と思った3年でもありました。 しかしながら、今年1年はそうした未熟さを乗り越えて、より本格的に経営というものを俯瞰的に考えられるようになった1年だったのではないかと思います。 特に、新しい弊社の事業と今までの実績にご信頼を頂き、新規に投資にご協力を頂きました方々に会社のステークホルダーとして加わって頂いたことは、これまでとは大きな方針転換になるものと思っています。ベンチャーとしてのスピードとリスクテイクは衰えさせず、一方で新規株主の方々のアドバイスに基づいた客観的な投資に関する視点も得ることで、より成功率の高い事業投資を進めていきたいと考えています。 新しい経営メンバーが加わることも来年の新しい試みの1つです。じっくりと新規事業にも取り組み、優秀な競争相手に負けない推進力をサービス開発において得ること、また営業面においても強化を行うことで、新しい事業分野で幅広い支持を早期に得ていきたいと思っています。 そうした大きな変化を迎えている弊社ですが、最近、「法人向けサービスに特化してやっていくんですか？意外です」という声をよくお聞きします。 今回のような新しいサービスが必然に見えないのは、私の会社の経営方針に関する説明不足に起因するもので、反省すべきポイントだと思っています。でも、私にとっては全然意外なことではありません。 弊社のレゾンデートルは、あくまで「コミュニケーションデザインで生活を豊かにすること」にあり、皆さんの生活のシーンは自宅のみならず学校や会社と様々なところに存在します。私たちの今回の新しいサービスは、あくまでその1シーンに対して新しい切り口を提供したに過ぎません。 今や米国ではGoogle, Facebook, Twitterなど様々な企業が登場していますが、そうした企業はわざわざターゲットをコンシューマーだの、法人だのと区切ることに大きな意味を見出していないように思えます。私もインターネットの業界に身を置いて学生の頃からいけば18年、社会人になってからは16年になりますが、便利なインフラ、サービスは、常に最後は1つの体験に収斂していくものではないかと考えています。 私自身も社会人としての最初のキャリアは法人向けの仕事から始まっており、米国W3CのXML仕様化メンバーに交じってビジネスランゲージを作り、それを活用したアプリケーション環境を実現する、ということをやっておりましたが、今度の新しいサービスは、法人向けのインターネットサービスから、コンシューマー向けのネットメディア、サービスを長く見てきた私自身のキャリアの集大成でもあります。 来年新しく加わるメンバーも含めて、弊社のスタッフと共に是非このビジネスを成功させて、さらに弊社なりのコミュニケーションデザインで皆さんの生活が豊かになるサービスを他にも、さらに海外に向けても作っていく所存です。より弊社のサービスをご理解頂き、またご活用頂けるお客様の輪を広げていくことが出来ますよう、来年もまた皆さんのご協力をお願い致します。 日本にも最近急速に閉塞感が広がっており、数年前にNTTドコモモバイル社会研究所様の主催で参加させて頂きました2030年のモバイル社会ビジョン作りに向けたディスカッションの中で話されたような事態がまさに起こってきていますが、そうした中でも弊社のスタッフが自信を持って将来の展望に期待を持てるような事業を改めて作っていきたいと思っています。 明るく楽しく、常に挑戦しながら、もう何度もいろんな方に引用されて耳慣れたものになっていますが、アラン・ケイの「未来を予測する最善の方法は、それを発明することだ」という言葉を噛みしめつつ、新しい地平を切り拓いていく所存です。 年末もだいぶ遅いご挨拶になってしまい、今年も残り少なくなってきましたが、皆さん良いお年をお過ごし下さい。また来年皆さんとお会いできるのを楽しみにしております！]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>自宅のサーバ環境をインターネット側に全部移管するのが年末までに間に合わず、なんだか中途半端な形での年末のご挨拶になってしまったのがちょっと残念ですが、今年も無事年末を迎えることが出来、ゆったりと休暇を過ごしています。皆さんいかがお過ごしでしょうか？</p>
<p>今年はクラウド環境に適応した形での企業向けアプリの提供、という新しいサービス（<a href="http://rakumo.gigei.jp/">rakumoシリーズ</a>）を自社として始めたこともあり、様々な新しいお客様に弊社のサービスをご利用頂きましたことで、昨年に比して様々なお客様に支えて頂きました1年でした。</p>
<p><span id="more-407"></span></p>
<p>また、新しいサービスを作る社内スタッフも、1日でも早く、良いものをお客様にご利用頂けるように、必死に頑張ってくれたお蔭で、よりお客様にもサービスをご評価頂いた1年でもありました。</p>
<p>また既存のサービスにおいても、お客様の新しいサービスのローンチに向けて、弊社を信頼頂きお仕事をお任せ頂いたり、その信頼に応えるためにも、昼夜を問わずプロ意識を持ってサービス開発に取り組んだスタッフの助力もあって、何とか厳しい経済状況の中、自社の新しいサービスを始めつつ、1年乗り切ってこれたと思っています。</p>
<p>この場をお借りしまして、本年も弊社のお客様、またスタッフに心から感謝を申し上げたいと思っています。</p>
<p>経営者としてはリーマンショック以降のこの3年、非常に厳しく、また自分の経験に比してその未熟さを実感させられた時間でした。特に、私の投資ミスが弊社のスタッフを始め、多くの人の努力に影響を与えることを痛感していました。まず自分の経営に対する考え方を変えなければ、と思った3年でもありました。</p>
<p>しかしながら、今年1年はそうした未熟さを乗り越えて、より本格的に経営というものを俯瞰的に考えられるようになった1年だったのではないかと思います。</p>
<p>特に、新しい弊社の事業と今までの実績にご信頼を頂き、新規に投資にご協力を頂きました方々に会社のステークホルダーとして加わって頂いたことは、これまでとは大きな方針転換になるものと思っています。ベンチャーとしてのスピードとリスクテイクは衰えさせず、一方で新規株主の方々のアドバイスに基づいた客観的な投資に関する視点も得ることで、より成功率の高い事業投資を進めていきたいと考えています。</p>
<p>新しい経営メンバーが加わることも来年の新しい試みの1つです。じっくりと新規事業にも取り組み、優秀な競争相手に負けない推進力をサービス開発において得ること、また営業面においても強化を行うことで、新しい事業分野で幅広い支持を早期に得ていきたいと思っています。</p>
<p>そうした大きな変化を迎えている弊社ですが、最近、「法人向けサービスに特化してやっていくんですか？意外です」という声をよくお聞きします。</p>
<p>今回のような新しいサービスが必然に見えないのは、私の会社の経営方針に関する説明不足に起因するもので、反省すべきポイントだと思っています。でも、私にとっては全然意外なことではありません。</p>
<p>弊社のレゾンデートルは、あくまで「コミュニケーションデザインで生活を豊かにすること」にあり、皆さんの生活のシーンは自宅のみならず学校や会社と様々なところに存在します。私たちの今回の新しいサービスは、あくまでその1シーンに対して新しい切り口を提供したに過ぎません。</p>
<p>今や米国ではGoogle, Facebook, Twitterなど様々な企業が登場していますが、そうした企業はわざわざターゲットをコンシューマーだの、法人だのと区切ることに大きな意味を見出していないように思えます。私もインターネットの業界に身を置いて学生の頃からいけば18年、社会人になってからは16年になりますが、便利なインフラ、サービスは、常に最後は1つの体験に収斂していくものではないかと考えています。</p>
<p>私自身も社会人としての最初のキャリアは法人向けの仕事から始まっており、米国W3CのXML仕様化メンバーに交じってビジネスランゲージを作り、それを活用したアプリケーション環境を実現する、ということをやっておりましたが、今度の新しいサービスは、法人向けのインターネットサービスから、コンシューマー向けのネットメディア、サービスを長く見てきた私自身のキャリアの集大成でもあります。</p>
<p>来年新しく加わるメンバーも含めて、弊社のスタッフと共に是非このビジネスを成功させて、さらに弊社なりのコミュニケーションデザインで皆さんの生活が豊かになるサービスを他にも、さらに海外に向けても作っていく所存です。より弊社のサービスをご理解頂き、またご活用頂けるお客様の輪を広げていくことが出来ますよう、来年もまた皆さんのご協力をお願い致します。</p>
<p>日本にも最近急速に閉塞感が広がっており、数年前にNTTドコモモバイル社会研究所様の主催で参加させて頂きました<a href="http://www.moba-ken.jp/wp-content/pdf/2030vision_top.pdf">2030年のモバイル社会ビジョン</a>作りに向けたディスカッションの中で話されたような事態がまさに起こってきていますが、そうした中でも弊社のスタッフが自信を持って将来の展望に期待を持てるような事業を改めて作っていきたいと思っています。</p>
<p>明るく楽しく、常に挑戦しながら、もう何度もいろんな方に引用されて耳慣れたものになっていますが、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B1%E3%82%A4">アラン・ケイ</a>の「未来を予測する最善の方法は、それを発明することだ」という言葉を噛みしめつつ、新しい地平を切り拓いていく所存です。</p>
<p>年末もだいぶ遅いご挨拶になってしまい、今年も残り少なくなってきましたが、皆さん良いお年をお過ごし下さい。また来年皆さんとお会いできるのを楽しみにしております！</p>
]]></content:encoded>
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		<title>見る人が見れば環境は大きく変わっている</title>
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		<pubDate>Tue, 23 Jun 2009 17:07:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mitarai</dc:creator>
				<category><![CDATA[Internet]]></category>
		<category><![CDATA[最近どうよ？]]></category>
		<category><![CDATA[経営]]></category>

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		<description><![CDATA[また２ヶ月程空いたブログの更新となってしまいました。毎度「忙しくて更新出来ませんでした」という言い訳を書くのも流石に厳しいなあ、ということもありましたが、新しいことを始めたり、様々なお客様の新しいプロジェクトに携わらせて頂くなど、ここ２ヶ月は右往左往していました。まだ余裕がある訳ではないんですが、ぼちぼちいろんな集まりやイベントにも顔を出させて頂きたいと思っています。 そんな中、梅田さんの「残念」話が盛り上がるなど（個人的にはどうでもいい話で、むしろこんなに騒ぎ立てられることが驚きでしたが。ご本人も相当びっくりしたんじゃないでしょうか。）、周辺ではいろいろな話題があった訳ですが、自分としては３年後の自分の会社周辺の産業のあり様を考えるのに必死で、それどころではないというのが実情でした。 新しいインフラや、今回の金融危機に端を発した業界構造の変化をどう読むか、それによって自分の会社が強く成長するのか、あるいはネット業界の海の藻屑と消えるのか、その道行きが自分の見通し一つで大きく変わることを考えると、身のすくむ思いというか、楽しいけど胃の痛い日々を送っていたという感じです。 ただ年始のエントリーにも書きましたが、ここで適切な投資を出来るかどうかが後の事業の繁栄に大きな影響を持つのは間違いないので（不思議と周辺でも会社を独立して、新しく自分で事業を始める人も増えているような気がします）、そろそろ弊社は今期も締めの時期に入りますが、来期は特に慎重かつ大胆に判断をしていきたいと思っています。 さて、話は最近考えている「事業環境の変化」についてですが、様々な方とお話ししていて感じるのは: ここ３年で通信インフラとプラットフォームに大きな変化が訪れる 昨年までは既存メディアだけだと思っていたネット広告市場でも収益減少が起こっており、ネット広告ビジネス、ネットメディアやネットサービスの事業モデルも転換期を迎える ネットユーザーグループのモザイク化 主に上記のようなところになります。最初のテーマはだいぶ漠然としていますが、新しい網で様々なサービスが展開されることによって、ネットワークの利用方法もだいぶ変わってくるだろうし、事業構造にも大きな影響があるだろう、だから出来るだけそういう変化に備えて準備しよう、という話です（各所で普及しないと言われているIPv6でありますが、個人的には意外にエイやっと移行が進む可能性も十分にあるのではないかと思っていまして、一応会社でも引いて使ってみたりしています）。 後者の方は結構深刻な話で、metamixさんや徳力さんのブログでも触れられていますが、今年に入ってこれまでであれば広告収入でギリギリ存続出来た可能性のあるサービスがバタバタと閉鎖されています。大手のネットメディアでも今はかなり厳しい状況だと各所で聞くこともあり、PV単価が高く、1PVあたりの生産コストの高い媒体を運営している会社は今後閉鎖の危機に立たされるのではないかと。 もちろんこれまでに閉鎖されたものの中には、収益バランスに至らないニーズしか無いサービスもあったかと思いますが、これから運営が厳しくなって来るところについては、必ずしもそうではなく、ユーザとしても無くなったら困る、というケースも出て来るのではないかと思うのですが、その時に適切な収益モデルが身近にないために手をこまねいているうちに閉じざるを得ない状況になってしまうこともあるんではないかと思います。 昨年末から個人的にはケータイWebサービスを横目で見つつ、コツコツとコンテンツやサービス課金モデルについて研究していますが、今年はユーザ課金、中でも課金タイミングとプライシングというところが重要になると感じています。そこでお客さんから支持されるものを作ることによって、盤石なサービス、経営基盤の基礎作りを始めたいところです（地味ですが、NAVITIMEはいい経営状況のようですし、その事業展開について学びたいところです）。 最後は直近のWeb関連の仕事では特に注意して見ているところですが、ネットユーザーのリテラシーというのはある方向に揃って発展していくものではなく、その行動体系やリテラシーの成長の方向もユーザーによってだいぶ異なったものになっているという実感を深めています。弊社の調査室ではネットユーザーの動向について、業務を通じて継続的にフィールドワークを行っていますが、その調査結果について話を聞いていると、「ネットおたく」からするとリテラシーが低い、と感じられるユーザーが、ある種のサービスにおいてはむしろ他のユーザーより積極的にネットを活用している、というような結果が見られるようになってきました。 古くからネットのサービスを作ってきた人ほどハマり易い落とし穴だと思うんですが、自分たちをエッジ層として考えて、他のユーザーはフォロワーとして捉え、その人たち向けには自分たちが使っているサービスのエッセンスだけを簡易に使えるように実現したサービスを設計してしまうきらいがありますが、全体としてネットユーザーが増加するに従って、実際にはユーザー間にはリテラシーの高低ではなく、全く違う利用方法、コミュニケーション形態が生まれるようになってきている、と捉えるべきなのではないかと思っています。 自戒の念も込めて大胆に言ってしまえば、エッジにいると思っている人達は、そういうところから目を背けてしまっていることで、自分たちが実はエッジでもなんでもないただのマイノリティであることに気づかず、大きな商機を逃していることも多いんではないかと思います（胸を張って「儲からないけど好きでやっているからそれでいいんだ！」ということならそれはそれで構わないんですが&#8230;）。 この３年を考える上では、ユーザーの動向をその身近でつぶさに観察しつつ、新しいビジネスシステムを考えながら、将来的なインフラから端末まで環境変化を予想して事業を展開していかないといけない、という意味でとても大変な時代だと思うわけですが（例えば５年前のWeb2.0ブーム時は、インフラについては発展の方向が明確で、あまりその変化について真剣に考える必要はなかったわけです）、それだけに大きな変化を起こせるチャンスでもあり、今期が終わるまでもうちょっとここ３年の事業環境について思いを巡らしてみたいと思っています（またディスカッションに付き合って頂ける方、是非気軽にお声がけ頂けると嬉しいです）。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>また２ヶ月程空いたブログの更新となってしまいました。毎度「忙しくて更新出来ませんでした」という言い訳を書くのも流石に厳しいなあ、ということもありましたが、新しいことを始めたり、様々なお客様の新しいプロジェクトに携わらせて頂くなど、ここ２ヶ月は右往左往していました。まだ余裕がある訳ではないんですが、ぼちぼちいろんな集まりやイベントにも顔を出させて頂きたいと思っています。<br />
<span id="more-353"></span></p>
<p>そんな中、梅田さんの「残念」話が盛り上がるなど（個人的にはどうでもいい話で、むしろこんなに騒ぎ立てられることが驚きでしたが。ご本人も相当びっくりしたんじゃないでしょうか。）、周辺ではいろいろな話題があった訳ですが、自分としては３年後の自分の会社周辺の産業のあり様を考えるのに必死で、それどころではないというのが実情でした。</p>
<p>新しいインフラや、今回の金融危機に端を発した業界構造の変化をどう読むか、それによって自分の会社が強く成長するのか、あるいはネット業界の海の藻屑と消えるのか、その道行きが自分の見通し一つで大きく変わることを考えると、身のすくむ思いというか、楽しいけど胃の痛い日々を送っていたという感じです。</p>
<p>ただ年始のエントリーにも書きましたが、ここで適切な投資を出来るかどうかが後の事業の繁栄に大きな影響を持つのは間違いないので（不思議と周辺でも会社を独立して、新しく自分で事業を始める人も増えているような気がします）、そろそろ弊社は今期も締めの時期に入りますが、来期は特に慎重かつ大胆に判断をしていきたいと思っています。</p>
<p>さて、話は最近考えている「事業環境の変化」についてですが、様々な方とお話ししていて感じるのは:</p>
<ol>
<li>ここ３年で通信インフラとプラットフォームに大きな変化が訪れる</li>
<li>昨年までは既存メディアだけだと思っていたネット広告市場でも収益減少が起こっており、ネット広告ビジネス、ネットメディアやネットサービスの事業モデルも転換期を迎える</li>
<li>ネットユーザーグループのモザイク化</li>
</ol>
<p>主に上記のようなところになります。最初のテーマはだいぶ漠然としていますが、新しい網で様々なサービスが展開されることによって、ネットワークの利用方法もだいぶ変わってくるだろうし、事業構造にも大きな影響があるだろう、だから出来るだけそういう変化に備えて準備しよう、という話です（各所で普及しないと言われているIPv6でありますが、個人的には意外にエイやっと移行が進む可能性も十分にあるのではないかと思っていまして、一応会社でも引いて使ってみたりしています）。</p>
<p>後者の方は結構深刻な話で、<a href="http://www.metamix.com/4037.php">metamixさん</a>や<a href="http://www.ariel-networks.com/blogs/tokuriki/cat39/post_48.html">徳力さん</a>のブログでも触れられていますが、今年に入ってこれまでであれば広告収入でギリギリ存続出来た可能性のあるサービスがバタバタと閉鎖されています。大手のネットメディアでも今はかなり厳しい状況だと各所で聞くこともあり、PV単価が高く、1PVあたりの生産コストの高い媒体を運営している会社は今後閉鎖の危機に立たされるのではないかと。</p>
<p>もちろんこれまでに閉鎖されたものの中には、収益バランスに至らないニーズしか無いサービスもあったかと思いますが、これから運営が厳しくなって来るところについては、必ずしもそうではなく、ユーザとしても無くなったら困る、というケースも出て来るのではないかと思うのですが、その時に適切な収益モデルが身近にないために手をこまねいているうちに閉じざるを得ない状況になってしまうこともあるんではないかと思います。</p>
<p>昨年末から個人的にはケータイWebサービスを横目で見つつ、コツコツとコンテンツやサービス課金モデルについて研究していますが、今年はユーザ課金、中でも課金タイミングとプライシングというところが重要になると感じています。そこでお客さんから支持されるものを作ることによって、盤石なサービス、経営基盤の基礎作りを始めたいところです（地味ですが、NAVITIMEはいい経営状況のようですし、その事業展開について学びたいところです）。</p>
<p>最後は直近のWeb関連の仕事では特に注意して見ているところですが、ネットユーザーのリテラシーというのはある方向に揃って発展していくものではなく、その行動体系やリテラシーの成長の方向もユーザーによってだいぶ異なったものになっているという実感を深めています。弊社の調査室ではネットユーザーの動向について、業務を通じて継続的にフィールドワークを行っていますが、その調査結果について話を聞いていると、「ネットおたく」からするとリテラシーが低い、と感じられるユーザーが、ある種のサービスにおいてはむしろ他のユーザーより積極的にネットを活用している、というような結果が見られるようになってきました。</p>
<p>古くからネットのサービスを作ってきた人ほどハマり易い落とし穴だと思うんですが、自分たちをエッジ層として考えて、他のユーザーはフォロワーとして捉え、その人たち向けには自分たちが使っているサービスのエッセンスだけを簡易に使えるように実現したサービスを設計してしまうきらいがありますが、全体としてネットユーザーが増加するに従って、実際にはユーザー間にはリテラシーの高低ではなく、全く違う利用方法、コミュニケーション形態が生まれるようになってきている、と捉えるべきなのではないかと思っています。</p>
<p>自戒の念も込めて大胆に言ってしまえば、エッジにいると思っている人達は、そういうところから目を背けてしまっていることで、自分たちが実はエッジでもなんでもないただのマイノリティであることに気づかず、大きな商機を逃していることも多いんではないかと思います（胸を張って「儲からないけど好きでやっているからそれでいいんだ！」ということならそれはそれで構わないんですが&#8230;）。</p>
<p>この３年を考える上では、ユーザーの動向をその身近でつぶさに観察しつつ、新しいビジネスシステムを考えながら、将来的なインフラから端末まで環境変化を予想して事業を展開していかないといけない、という意味でとても大変な時代だと思うわけですが（例えば５年前のWeb2.0ブーム時は、インフラについては発展の方向が明確で、あまりその変化について真剣に考える必要はなかったわけです）、それだけに大きな変化を起こせるチャンスでもあり、今期が終わるまでもうちょっとここ３年の事業環境について思いを巡らしてみたいと思っています（またディスカッションに付き合って頂ける方、是非気軽にお声がけ頂けると嬉しいです）。</p>
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		<title>オンライン名刺管理・交換サービスShakehandsをリリースしました</title>
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		<pubDate>Thu, 16 Apr 2009 02:56:29 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mitarai</dc:creator>
				<category><![CDATA[Internet]]></category>
		<category><![CDATA[最近どうよ？]]></category>
		<category><![CDATA[経営]]></category>

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		<description><![CDATA[　既にいくつかのメディアでは報じて頂きましたが、昨日「自分の名刺更新情報を相互にシェアすることで、名刺管理の手間を軽減する」サービス、Shakehands（http://shakehands.me/）のベータ版をリリースしました。日本技芸としては、Agile Media Networkに続き、2番目のプロジェクトとなります。 構想を社内で話して、担当が決まって以来7ヶ月、本当にローンチまで大変なプロジェクトでありました。普段弊社は受託でのコンサル・開発・制作サービスが中心なのですが、サービス開発に経験のある人からない人まで、自社のサービスをコツコツと作っていくというのは貴重な経験だったと思います。 受託サービスと自社サービスを作るときの姿勢や体制というのは本来全く違うものですが、どちらのノウハウもどちらの仕事にも生きてくるものですし、自社サービスの開発・運営経験があることでより今のネット環境・ビジネス環境に則したご提案をお客様にさせて頂けるということもあり（実際自分がそういうキャリアだった、というのもありますが）、質の高い受託サービスを追求し続ける一方、新しいサービスも継続的に作っていく、ということを今後も続けていきたいと思っています。 今回のシェイクハンズについては、昔から私自身が名刺管理に困っていて、「皆が皆、自分の名刺情報のアップデート情報を送ってくれたら楽なんだけどなあ。自分の名刺情報をアップデートするだけで、皆のフレッシュな名刺情報が管理出来れば社会全体から無駄な作業が減るのだけども」と思ったのがそもそものきっかけです。 毎年、夏や年末年始、人事などがあると大量の郵便物を送ることがあるのですが、このリストの管理がものすごく手間で、総務がいつも苦労していたのと、そのリストを元に郵便物を発送しても、1～2割は宛先不明で戻ってきてしまい、全部の経費を足すと大変なことになるなあ、と嘆息していたのでした。こういう問題は、このサービスで解決できるのではなかろうか、と思ったわけです。 ただ、上記のサービスを実現させるには、個人情報に対する一方的な恐怖感だけではなく、上手く付き合っていこうという意識が普及してこないと難しいなあと思っていたのですが、SNSの普及や、携帯電話の電話帳お預けサービスの普及を見て、今ならできるんじゃなかろうか？と思っていました。 そこで社内でそういう話を振ってみたところ、現在の担当が「ぜひやってみたい」という意志表明をしたこともあり、思い切って任せてやってもらった、というのが今のところです。いろいろと私も言いたくなってつい言ってしまうことはあるのですが、同時にスタッフの成長の場でもあると捉えているので、意見はすれども判断は任せる、というスタンスに慣れるよう（AMNでも相当この立場を自分で認識するのには苦労しましたが&#8230;）私も頑張りたいと思います。 まだサービスのリリースに不慣れで、本来もっとアピールした方がいい名刺代行入力サービスの近日開始告知がサイトトップになかったりとか、いろいろと足りないところもあるのですが、ぼちぼちそういったところも含めて巻きで進めていくことになると思います。 インターネットのサービスは、最初の一歩を作るところも大変なのですが、本当に能力が問われるのは、ユーザのニーズの中でも迅速に対応すべきものを様々な観点から早く判断し、矢継ぎ早にサービスをリデザインしていく部分にあると思っています。法人化して本当に独立するまで、技芸の経営陣は、そこをきっちり経験者として現チームにフィードバックしていきたいと思っています。良いサービスにしていきたいと思っていますので、皆さんご利用の程、よろしくお願いします。 最後に、こういう時期にサービスを始めると、「こんな大変な時期に」とか、「景気が悪いからどうにもならないよねえ」という声をよく聞きます。でも個人的には、景気が悪い時は、確かに大変なのだけど新しいことを始めるにはとてもチャンスで、儲かっている時には意識が向かわなかったものでも、経費削減のために真剣に新しいものの導入に検討してくれるお客さんが増える時期でもあります。 もっとぶっちゃけて言ってしまえば、人間が生きている限り不景気になろうがなんだろうが経済は動き続けるわけで、何かを消費するとか、利用するという行為自体が霧散してしまうわけではないです。そこで売れるもののトレンドが変わるだけの話で、そういう変化に迅速に追随し易いベンチャー、中小企業にとっては一方では好機でもあるでしょう。 そういう意味で、うちも確かに仕事は大変な時期ではあるのですが、ただ大変だ、と嘆息しているだけではなく、こういう時期だからこそこれまで眠っていたアイディアとか出来なかったことを、暇な時間を効率的に使ってしっかり形にして世に問うていきたいと思っています。 とはいえ、世間には優秀な企業が他にもいっぱいあるので（シェイクハンズは名刺管理というジャンルでいえば切り口は違うとはいえフォロワーですので）、担当グループには必死の思いで頑張ってもらって、総労働人口数に使って頂けるようなサービスに仕立てあげてもらいたいものです（笑）。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://shakehands.me/"><img src="http://huis.gr.jp/blog/wp-content/uploads/2009/04/logo_blue.gif" alt="Shakehandsロゴ" / align="left"/></a>　既にいくつかのメディアでは報じて頂きましたが、昨日「自分の名刺更新情報を相互にシェアすることで、名刺管理の手間を軽減する」サービス、Shakehands（<a href="http://shakehands.me/">http://shakehands.me/</a>）のベータ版をリリースしました。日本技芸としては、Agile Media Networkに続き、2番目のプロジェクトとなります。</p>
<p><span id="more-342"></span><br />
構想を社内で話して、担当が決まって以来7ヶ月、本当にローンチまで大変なプロジェクトでありました。普段弊社は受託でのコンサル・開発・制作サービスが中心なのですが、サービス開発に経験のある人からない人まで、自社のサービスをコツコツと作っていくというのは貴重な経験だったと思います。</p>
<p>受託サービスと自社サービスを作るときの姿勢や体制というのは本来全く違うものですが、どちらのノウハウもどちらの仕事にも生きてくるものですし、自社サービスの開発・運営経験があることでより今のネット環境・ビジネス環境に則したご提案をお客様にさせて頂けるということもあり（実際自分がそういうキャリアだった、というのもありますが）、質の高い受託サービスを追求し続ける一方、新しいサービスも継続的に作っていく、ということを今後も続けていきたいと思っています。</p>
<p>今回のシェイクハンズについては、昔から私自身が名刺管理に困っていて、「皆が皆、自分の名刺情報のアップデート情報を送ってくれたら楽なんだけどなあ。自分の名刺情報をアップデートするだけで、皆のフレッシュな名刺情報が管理出来れば社会全体から無駄な作業が減るのだけども」と思ったのがそもそものきっかけです。</p>
<p>毎年、夏や年末年始、人事などがあると大量の郵便物を送ることがあるのですが、このリストの管理がものすごく手間で、総務がいつも苦労していたのと、そのリストを元に郵便物を発送しても、1～2割は宛先不明で戻ってきてしまい、全部の経費を足すと大変なことになるなあ、と嘆息していたのでした。こういう問題は、このサービスで解決できるのではなかろうか、と思ったわけです。</p>
<p>ただ、上記のサービスを実現させるには、個人情報に対する一方的な恐怖感だけではなく、上手く付き合っていこうという意識が普及してこないと難しいなあと思っていたのですが、SNSの普及や、携帯電話の電話帳お預けサービスの普及を見て、今ならできるんじゃなかろうか？と思っていました。</p>
<p>そこで社内でそういう話を振ってみたところ、現在の担当が「ぜひやってみたい」という意志表明をしたこともあり、思い切って任せてやってもらった、というのが今のところです。いろいろと私も言いたくなってつい言ってしまうことはあるのですが、同時にスタッフの成長の場でもあると捉えているので、意見はすれども判断は任せる、というスタンスに慣れるよう（AMNでも相当この立場を自分で認識するのには苦労しましたが&#8230;）私も頑張りたいと思います。</p>
<p>まだサービスのリリースに不慣れで、本来もっとアピールした方がいい名刺代行入力サービスの近日開始告知がサイトトップになかったりとか、いろいろと足りないところもあるのですが、ぼちぼちそういったところも含めて巻きで進めていくことになると思います。</p>
<p>インターネットのサービスは、最初の一歩を作るところも大変なのですが、本当に能力が問われるのは、ユーザのニーズの中でも迅速に対応すべきものを様々な観点から早く判断し、矢継ぎ早にサービスをリデザインしていく部分にあると思っています。法人化して本当に独立するまで、技芸の経営陣は、そこをきっちり経験者として現チームにフィードバックしていきたいと思っています。良いサービスにしていきたいと思っていますので、皆さんご利用の程、よろしくお願いします。</p>
<p>最後に、こういう時期にサービスを始めると、「こんな大変な時期に」とか、「景気が悪いからどうにもならないよねえ」という声をよく聞きます。でも個人的には、景気が悪い時は、確かに大変なのだけど新しいことを始めるにはとてもチャンスで、儲かっている時には意識が向かわなかったものでも、経費削減のために真剣に新しいものの導入に検討してくれるお客さんが増える時期でもあります。</p>
<p>もっとぶっちゃけて言ってしまえば、人間が生きている限り不景気になろうがなんだろうが経済は動き続けるわけで、何かを消費するとか、利用するという行為自体が霧散してしまうわけではないです。そこで売れるもののトレンドが変わるだけの話で、そういう変化に迅速に追随し易いベンチャー、中小企業にとっては一方では好機でもあるでしょう。</p>
<p>そういう意味で、うちも確かに仕事は大変な時期ではあるのですが、ただ大変だ、と嘆息しているだけではなく、こういう時期だからこそこれまで眠っていたアイディアとか出来なかったことを、暇な時間を効率的に使ってしっかり形にして世に問うていきたいと思っています。</p>
<p>とはいえ、世間には優秀な企業が他にもいっぱいあるので（シェイクハンズは名刺管理というジャンルでいえば切り口は違うとはいえフォロワーですので）、担当グループには必死の思いで頑張ってもらって、総労働人口数に使って頂けるようなサービスに仕立てあげてもらいたいものです（笑）。</p>
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		<title>Google JapanのPage Rank低下に関するコメント</title>
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		<pubDate>Wed, 18 Feb 2009 12:00:16 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mitarai</dc:creator>
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		<category><![CDATA[表現]]></category>

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		<description><![CDATA[がGoogle Japan Blogに掲載されました。 （デジクマ氏のツイッターで知りました。私のブログもそうですが、最近Twitterでブログにコメント頂いたところから閲覧に来られる方も結構多いですね～。） Google.co.jp のページランクを下げた件について / Google Japan Blog 「遅きに失した」とか、「Page Rank下げてもGoogleにはペナルティにならないじゃん」とかいろんな声が聞こえてきそうですが、個人的には今回の対応は正しいと思いますし、デジクマ氏の仰る通り、Googleらしい対応だと思います。 確かに事故の対応は迅速であった方が望ましいですが、それよりも正しい認識に基づく事実をしっかりと表明することの方がよっぽど大事です。一般的に外資系の企業ではこうした対応（事故の表明とお詫び）はかなり難しいものではあります。 相対的に評価するようなものではありませんが、間違いは間違いと認めて、それを踏まえて今後はしっかりやっていきます、という姿勢を会社が表明できるのは良いことかと。 事故だけを過大に取り上げるのではなく、その後の対応についてもきちんと評価していくことが（当該企業の対応の改善につながるので）大事だよなー、と思ったので、改めて軽くではあるのですが、ブログで取り上げさせてもらいました。 ＃今後自社でも起こるかもしれないことだけに、自戒の念も込めて。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>がGoogle Japan Blogに掲載されました。<br />
（デジクマ氏のツイッターで知りました。私のブログもそうですが、最近Twitterでブログにコメント頂いたところから閲覧に来られる方も結構多いですね～。）</p>
<p><a href="http://googlejapan.blogspot.com/2009/02/googlecojp.html">Google.co.jp のページランクを下げた件について</a> / <a href="http://googlejapan.blogspot.com/">Google Japan Blog</a></p>
<p>「遅きに失した」とか、「Page Rank下げてもGoogleにはペナルティにならないじゃん」とかいろんな声が聞こえてきそうですが、個人的には今回の対応は正しいと思いますし、デジクマ氏の仰る通り、Googleらしい対応だと思います。</p>
<p>確かに事故の対応は迅速であった方が望ましいですが、それよりも正しい認識に基づく事実をしっかりと表明することの方がよっぽど大事です。一般的に外資系の企業ではこうした対応（事故の表明とお詫び）はかなり難しいものではあります。</p>
<p>相対的に評価するようなものではありませんが、間違いは間違いと認めて、それを踏まえて今後はしっかりやっていきます、という姿勢を会社が表明できるのは良いことかと。</p>
<p>事故だけを過大に取り上げるのではなく、その後の対応についてもきちんと評価していくことが（当該企業の対応の改善につながるので）大事だよなー、と思ったので、改めて軽くではあるのですが、ブログで取り上げさせてもらいました。</p>
<p>＃今後自社でも起こるかもしれないことだけに、自戒の念も込めて。</p>
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		<title>近況報告：２月</title>
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		<pubDate>Mon, 16 Feb 2009 16:30:36 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mitarai</dc:creator>
				<category><![CDATA[最近どうよ？]]></category>

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		<description><![CDATA[気がついたら昨年末に１つエントリーをポストして以来、およそ１ヶ月半もの間新しいエントリーを投稿していませんでした。年始からインフルエンザに罹患して寝込んでいたり、この不況時に有り難いことに、今年もいろいろなお客様よりお仕事をご依頼頂いていることもあり、忙しい日々を送っていました。 ２月に入って漸く少し周辺も落ち着いてきたこともありますが、年明けからいろいろとあったので、これからぽつぽつと書けることを書いていこうと思っています。以下、そのメモ： ここ３年ぐらいがWebサービスビジネスの転換期になりそうなこと 携帯電話サービス開発関連（どこにフォーカスして技術を深耕していくか？） クラウドコンピューティングの今後 Google日本法人のキャンペーンについて（これはなるべく早めに立場を明確化する必要があるんだろうなと） メディア業界展望 特に4.は既にスタンスを表明するのが遅れていますが、弊社もいわゆるWebキャンペーンの実施に関わったりすることがあるので、感じるところはそれなりに書いておいた方がよかろう、という判断です。 いずれにしても、今年は政治、経済も激変の年であり（その一方でネット企業の多くは過去最大の売上と利益を上げていたりするわけですが）、生活様式、社会もそれに連れて変わっていくでしょうから、私もそののるかそるかの状況の中、上手くトレンドに乗って（もちろん他人任せではなく、トレンドを作る方に回りたいと思っていますが）事業を進めていきたいと思っています。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>気がついたら昨年末に１つエントリーをポストして以来、およそ１ヶ月半もの間新しいエントリーを投稿していませんでした。年始からインフルエンザに罹患して寝込んでいたり、この不況時に有り難いことに、今年もいろいろなお客様よりお仕事をご依頼頂いていることもあり、忙しい日々を送っていました。</p>
<p>２月に入って漸く少し周辺も落ち着いてきたこともありますが、年明けからいろいろとあったので、これからぽつぽつと書けることを書いていこうと思っています。以下、そのメモ：</p>
<ol>
<li>ここ３年ぐらいがWebサービスビジネスの転換期になりそうなこと</li>
<li>携帯電話サービス開発関連（どこにフォーカスして技術を深耕していくか？）</li>
<li>クラウドコンピューティングの今後</li>
<li>Google日本法人のキャンペーンについて（これはなるべく早めに立場を明確化する必要があるんだろうなと）</li>
<li>メディア業界展望</li>
</ol>
<p>特に4.は既にスタンスを表明するのが遅れていますが、弊社もいわゆるWebキャンペーンの実施に関わったりすることがあるので、感じるところはそれなりに書いておいた方がよかろう、という判断です。</p>
<p>いずれにしても、今年は政治、経済も激変の年であり（その一方でネット企業の多くは過去最大の売上と利益を上げていたりするわけですが）、生活様式、社会もそれに連れて変わっていくでしょうから、私もそののるかそるかの状況の中、上手くトレンドに乗って（もちろん他人任せではなく、トレンドを作る方に回りたいと思っていますが）事業を進めていきたいと思っています。</p>
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		<title>[2008年]今年もありがとうございました</title>
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		<pubDate>Mon, 29 Dec 2008 16:03:32 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mitarai</dc:creator>
				<category><![CDATA[最近どうよ？]]></category>
		<category><![CDATA[経営]]></category>

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		<description><![CDATA[実質は２６日が今年の終業日でしたが、今日オフィスに行ってみたら、今年のうちに終わらせておきたい仕事が終わっていない人、来年早々のサービス立ち上げに向けて少しでも歩を進めておこうというスタッフが全体の半分ぐらいいて、結局は２９日が最終日だな、と思っていました。それでも、お陰様で無事今年も１年仕事を終えることが出来ました。 これもひとえに、弊社に価値を見い出して下さるお客様の皆様、また随所でいろいろと助けて頂くパートナーの皆様、そして冒頭にもあるように、仕事への意欲を高く持ち、常にいい仕事をしよう、というスタッフの皆さんのおかげだと思っています。まずは皆様に感謝を申し上げたいと思います。 今年はスタッフもアルバイトなども合わせると３０名を超え、会社としては昨年とは異なる形で進んでいかないと、上手く仕事が回らなくなるフェーズに入っていました。私としてもいろいろとチャレンジのあった年で、パートナーの田近と共に社内のワークフローの整備など、基盤整備に取り組んできた１年でした。まだまだ十分とは言えませんが、世界同時不況に突入する前に、基礎的な投資をすることが出来たことは、来年以降のサービスと競争力の向上に大きく貢献してくるだろうと思っています。 弊社は先進性の高い仕事を提案しつつ、そのプロジェクトが失敗しないようにきっちり取り組むことを事業の柱としていますが、今年弊社の力が至らず、本当に申し訳なく思いつつ、いろいろとご迷惑をおかけしておりましたお客様にも、来年こそはより高い品質のサービスをご提供させて頂けるよう、常に仕事を見直しながら業務改善に取り組んでいます。特に来年は厳しい経営環境が予想されることもあり、お客様の事業も失敗が許されない中、先進的な事業やサイトの提案を、高い品質でかつコストパフォーマンス良く提案していけることが、会社の存続に関わってくるものとスタッフ一同考え、日々の業務に実践していく仕組みを作りつつあります。 今度の世界同時不況は循環的なものではなく、構造的なものだと私は考えていますが、その意味ではここを抜けたところには今とは異なる政治／経済環境が現出しており、これをいち早く捉えて、厳しい環境の中その環境に対応した新しい事業に取り組むことの出来るプレイヤーが次の１０年を作っていくのだろうと思っています。その意味では、投資にメリハリを付け、新しいところにも積極的に取り組んでいくことが来年の１つの課題になります。 今年も弊社スタッフを中心として、新しい領域に関しては、下記のような成果がありました： 第6回東京インタラクティブ・アド・アワードのバナー部門で、博報堂様/東北新社様/ノングリッド様と一緒に、大塚製薬様のキャンペーンで銅賞を受賞 弊社リサーチャーの濱野が、近年のフィールドワークをまとめた書籍「アーキテクチャの生態系」を出版 弊社スタッフの若藤が、環境省/総務省様主催のエコビジネスプラン　コンテスト「eco japan cup2008」で、カルチャー部門・エココミュニ　ケーションでグランプリを受賞 引き続き、スタッフが新しいプロジェクトに積極的に取り組むことの出来る環境を整備しつつ、その知見をお客様のプロジェクトにもいろいろとフィードバックさせて頂き、お客様にも喜んで頂けるような仕事をしていきます。 来年もこの流れを引き継ぎつつ、2007年にアジャイルメディア・ネットワークの設立に取り組んで以来、2008年は結局１つも形にすることの出来なかった自社プロジェクトを、２００９年はいろいろと形にします。昨年中盤から企画開発に取り組んできたサービスを、まずは来年の初頭にリリースしていく予定ですが、これに引き続いて、まだキューに溜まっているものを1〜2件、来年中に形にしていきたいと思っています。 個人的には、2011年以降の生活環境や市場環境についていろんな方々とディスカッションしていくことが大きな課題だと思っています。新しい事業を作っていく上で、特にサービスを利用される方の環境変化や、財務環境の変化はこの時期大きく影響する可能性が高いですが、これに対応するために、来年は私自身がより積極的に歩き回って、いろんな方から知見を頂き、考えるための基礎を作っていくことが大事だと思っています。旧知の方々にいろいろとご協力をお願いすることもあると思いますが、是非よろしくお願いします（特にこの辺で、勉強会をやっていきたいと思っています）。 ２００８年は会社内でも結婚・出産など、家族の増えたスタッフの多い１年でもありました。会社に関係があるのかどうかはよくわかりませんが（笑）、生活の基盤がしっかりと出来てくることは非常にいいことだと思っています（と同時に、経営者としては頑張らないと、と思うのですが（笑））。スタッフがモチベーション高く働くことが出来、それが会社の成長を促進して安定的な基盤を作り、それがスタッフの生活基盤の安定を生み出し、さらに仕事へのモチベーションが高くなるような仕組みづくりを大きな経営課題の一つとして取り組んでいきます。 今年の成果報告から来年の抱負まで、いろいろと詰め込み過ぎてちょっと収拾のつかないエントリーになってしまい、読んで頂いている方々には本当に申し訳ないのですが、最後に改めて２００８年のお礼と感謝の気持ちを自分に関わる皆さんに述べさせて頂きたいと思います。来年もまた、ワクワクするような新しい方々や新しいプロジェクトとの出会いが沢山あるように、今年以上により積極的に動き回っていきたいと思っています。来年も変わらず日本技芸をご愛顧のほど、よろしくお願いします！]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>実質は２６日が今年の終業日でしたが、今日オフィスに行ってみたら、今年のうちに終わらせておきたい仕事が終わっていない人、来年早々のサービス立ち上げに向けて少しでも歩を進めておこうというスタッフが全体の半分ぐらいいて、結局は２９日が最終日だな、と思っていました。それでも、お陰様で無事今年も１年仕事を終えることが出来ました。</p>
<p>これもひとえに、弊社に価値を見い出して下さるお客様の皆様、また随所でいろいろと助けて頂くパートナーの皆様、そして冒頭にもあるように、仕事への意欲を高く持ち、常にいい仕事をしよう、というスタッフの皆さんのおかげだと思っています。まずは皆様に感謝を申し上げたいと思います。<br />
<span id="more-321"></span><br />
今年はスタッフもアルバイトなども合わせると３０名を超え、会社としては昨年とは異なる形で進んでいかないと、上手く仕事が回らなくなるフェーズに入っていました。私としてもいろいろとチャレンジのあった年で、パートナーの田近と共に社内のワークフローの整備など、基盤整備に取り組んできた１年でした。まだまだ十分とは言えませんが、世界同時不況に突入する前に、基礎的な投資をすることが出来たことは、来年以降のサービスと競争力の向上に大きく貢献してくるだろうと思っています。</p>
<p>弊社は先進性の高い仕事を提案しつつ、そのプロジェクトが失敗しないようにきっちり取り組むことを事業の柱としていますが、今年弊社の力が至らず、本当に申し訳なく思いつつ、いろいろとご迷惑をおかけしておりましたお客様にも、来年こそはより高い品質のサービスをご提供させて頂けるよう、常に仕事を見直しながら業務改善に取り組んでいます。特に来年は厳しい経営環境が予想されることもあり、お客様の事業も失敗が許されない中、先進的な事業やサイトの提案を、高い品質でかつコストパフォーマンス良く提案していけることが、会社の存続に関わってくるものとスタッフ一同考え、日々の業務に実践していく仕組みを作りつつあります。</p>
<p>今度の世界同時不況は循環的なものではなく、構造的なものだと私は考えていますが、その意味ではここを抜けたところには今とは異なる政治／経済環境が現出しており、これをいち早く捉えて、厳しい環境の中その環境に対応した新しい事業に取り組むことの出来るプレイヤーが次の１０年を作っていくのだろうと思っています。その意味では、投資にメリハリを付け、新しいところにも積極的に取り組んでいくことが来年の１つの課題になります。</p>
<p>今年も弊社スタッフを中心として、新しい領域に関しては、下記のような成果がありました：</p>
<ul>
<li>第6回東京インタラクティブ・アド・アワードのバナー部門で、博報堂様/東北新社様/ノングリッド様と一緒に、<a href="http://gigei.jp/works/">大塚製薬様のキャンペーンで銅賞を受賞</a></li>
<li>弊社リサーチャーの濱野が、近年のフィールドワークをまとめた書籍「<a href="http://gigei.jp/business/research.html#book">アーキテクチャの生態系</a>」を出版</li>
<li>弊社スタッフの若藤が、環境省/総務省様主催のエコビジネスプラン　コンテスト「eco japan cup2008」で、<a href="http://www.eco-japan-cup.com/info/data/40_1.pdf ">カルチャー部門・エココミュニ　ケーションでグランプリを受賞</a></li>
</ul>
<p>引き続き、スタッフが新しいプロジェクトに積極的に取り組むことの出来る環境を整備しつつ、その知見をお客様のプロジェクトにもいろいろとフィードバックさせて頂き、お客様にも喜んで頂けるような仕事をしていきます。</p>
<p>来年もこの流れを引き継ぎつつ、2007年にアジャイルメディア・ネットワークの設立に取り組んで以来、2008年は結局１つも形にすることの出来なかった自社プロジェクトを、２００９年はいろいろと形にします。昨年中盤から企画開発に取り組んできたサービスを、まずは来年の初頭にリリースしていく予定ですが、これに引き続いて、まだキューに溜まっているものを1〜2件、来年中に形にしていきたいと思っています。</p>
<p>個人的には、2011年以降の生活環境や市場環境についていろんな方々とディスカッションしていくことが大きな課題だと思っています。新しい事業を作っていく上で、特にサービスを利用される方の環境変化や、財務環境の変化はこの時期大きく影響する可能性が高いですが、これに対応するために、来年は私自身がより積極的に歩き回って、いろんな方から知見を頂き、考えるための基礎を作っていくことが大事だと思っています。旧知の方々にいろいろとご協力をお願いすることもあると思いますが、是非よろしくお願いします（特にこの辺で、勉強会をやっていきたいと思っています）。</p>
<p>２００８年は会社内でも結婚・出産など、家族の増えたスタッフの多い１年でもありました。会社に関係があるのかどうかはよくわかりませんが（笑）、生活の基盤がしっかりと出来てくることは非常にいいことだと思っています（と同時に、経営者としては頑張らないと、と思うのですが（笑））。スタッフがモチベーション高く働くことが出来、それが会社の成長を促進して安定的な基盤を作り、それがスタッフの生活基盤の安定を生み出し、さらに仕事へのモチベーションが高くなるような仕組みづくりを大きな経営課題の一つとして取り組んでいきます。</p>
<p>今年の成果報告から来年の抱負まで、いろいろと詰め込み過ぎてちょっと収拾のつかないエントリーになってしまい、読んで頂いている方々には本当に申し訳ないのですが、最後に改めて２００８年のお礼と感謝の気持ちを自分に関わる皆さんに述べさせて頂きたいと思います。来年もまた、ワクワクするような新しい方々や新しいプロジェクトとの出会いが沢山あるように、今年以上により積極的に動き回っていきたいと思っています。来年も変わらず日本技芸をご愛顧のほど、よろしくお願いします！</p>
]]></content:encoded>
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		<title>学生プロジェクト(仮称)・メンバー募集のお知らせ</title>
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		<pubDate>Mon, 20 Oct 2008 16:29:43 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mitarai</dc:creator>
				<category><![CDATA[Internet]]></category>
		<category><![CDATA[最近どうよ？]]></category>
		<category><![CDATA[経営]]></category>

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		<description><![CDATA[ログを見ている限り、あまり多くの学生の方に見て頂いている訳ではないこのブログではあるのですが、手始めということではいいのではないかと思いまして、まずは自分のブログに投稿させて頂きました。 おかげさまでこの不況の中、弊社（日本技芸）の事業自体はそこそこ順調に推移していることもあり、最近は私としては人材の育成、特に若い人の育成に特に興味を持ち始めています（以前からもちろんここに興味はあったのですが、そういうことを考えて、実行に移すだけの会社としての体力も出てきた、ということです）。 実際、弊社のスタッフには学生の頃から（中には卒業しないままバリバリやっている人もちらほらいるのですが&#8230;）そのまま正社員化して、３年も立たないうちに主力の社員としてやっている人も多く、そういうスタッフが年が上の社員にとっていい刺激にもなり、会社全体が活性化しているところが多々あります。 また会社としても立ち上がって５年目を迎えようというところで、様々な新しいプロジェクトを立ち上げるための仕組みが出来つつあることもあります。そこで、こうした枠組みを活用しながら若い人にプロジェクトにチャレンジしてもらいながら、合わせて弊社なりのイノベーションの仕組みやものを作る上での仕事の進め方などを育成出来ないかと思いまして、今回表題のプロジェクトを私の直轄で始めようと思った次第です。 先日この話を現在イギリスで仕事をされているTYO-IDの岸本さんにお話ししたところ、「そう言えば自分もApple（だったかな？）の学生プロジェクトでいろいろとやらせてもらったんだよなあ、やってみれば？」と応援のメッセージを頂いたので（しかもそのプロジェクトで出てきた優秀な方を私もたくさん知っていたので）、うーんじゃあやってみようかとまずは告知から始めてみました。 このプロジェクトは、つまりどういうことかというと、弊社の中では日々様々なネットを活用したサービスに関するアイディアが積み上げられているのですが、軽いものから重いものまで、なかなかリソースやスケジュール上の問題から取り組めないまま放置されているものがかなりあります。 こうしたアイディアについて、やる気のある学生さんを募集して、調査や企画、技術、制作面で弊社スタッフのサポートを必要に応じて受けてもらいながら、学生だけでプロジェクトの目標とされているものを実現してもらおう、その過程でものを作る上での仕事の進め方を体験して、感じ取ってもらおう、というのがこのプロジェクトの趣旨です。 IPAに未踏プロジェクトという、まだ開拓されていない基礎領域のアイディアを掘り出すような有名なプロジェクトがありますが、そういったものを目指すのではなく、どちらかというと日々の生活の中で「これがあったら便利なんだけどなあ」というぐらいのものをテーマにしたいと思っています。 なるべく作る前から事業化していくことを想定しつつ、プロダクトの調査企画から、作って利用するところまで、全てのプロセスを実地で体験するような内容にしていく予定です。また、本プロジェクトは私がその進行について直接、定期的にチェックさせて頂く予定です（技術担当取締役に「社長の新しいもの作りたいストレス発散プロジェクト」と言われる所以でもあるのですが&#8230;）。もちろん、「アイディアを持ち込んで一緒にやりたい」というようなものも大歓迎です。 弊社の学生アルバイトやインターンの指導モチベーションは、もちろんアルバイトの過程で仕事の楽しさや進め方を知ってもらい、弊社に入ってもらえれば何よりではあるのですが、それよりも弊社的な仕事の進め方をわかってくれる人が世の中のいろんなところに散らばって、協力して良いもの作りを出来る環境が広がることそのものにあります。そんなこともあり、気軽に応募してもらえると嬉しいところです。 学生プロジェクト第１弾として、手始めに私が持っている「使い易いファイルサーバを作るプロジェクト」をアップしましたので、興味のある方はプロジェクト要件を（本当に恥ずかしいほど）ざっくりとまとめたPDFファイルをご覧の上、mitaraiあっとgmailどっとcomまで、履歴書とこのプロジェクトでやってみたいことをまとめて頂いた上で、メールにてご応募頂ければと思います。 このプロジェクトに関するご質問やご応募、楽しみにお待ちしています。 ＃ベンチャー企業（弊社は中小企業ですが&#8230;）ではこのような取り組みを結構やっているみたいですが、取締役会で橋本さんと話していたら、「インターンでもないし、こういう取り組みに携わる人について何か別の名称を考えた方がいいよね」というようなコメントを頂いて、何かいい名称を考えないとなあと思っていますので、こちらのアイディアももし何かありましたら是非。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ログを見ている限り、あまり多くの学生の方に見て頂いている訳ではないこのブログではあるのですが、手始めということではいいのではないかと思いまして、まずは自分のブログに投稿させて頂きました。</p>
<p>おかげさまでこの不況の中、弊社（<a href="http://gigei.jp/">日本技芸</a>）の事業自体はそこそこ順調に推移していることもあり、最近は私としては人材の育成、特に若い人の育成に特に興味を持ち始めています（以前からもちろんここに興味はあったのですが、そういうことを考えて、実行に移すだけの会社としての体力も出てきた、ということです）。</p>
<p>実際、弊社のスタッフには学生の頃から（中には卒業しないままバリバリやっている人もちらほらいるのですが&#8230;）そのまま正社員化して、３年も立たないうちに主力の社員としてやっている人も多く、そういうスタッフが年が上の社員にとっていい刺激にもなり、会社全体が活性化しているところが多々あります。</p>
<p>また会社としても立ち上がって５年目を迎えようというところで、様々な新しいプロジェクトを立ち上げるための仕組みが出来つつあることもあります。そこで、こうした枠組みを活用しながら若い人にプロジェクトにチャレンジしてもらいながら、合わせて弊社なりのイノベーションの仕組みやものを作る上での仕事の進め方などを育成出来ないかと思いまして、今回表題のプロジェクトを私の直轄で始めようと思った次第です。</p>
<p>先日この話を現在イギリスで仕事をされているTYO-IDの岸本さんにお話ししたところ、「そう言えば自分もApple（だったかな？）の学生プロジェクトでいろいろとやらせてもらったんだよなあ、やってみれば？」と応援のメッセージを頂いたので（しかもそのプロジェクトで出てきた優秀な方を私もたくさん知っていたので）、うーんじゃあやってみようかとまずは告知から始めてみました。<br />
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<p>このプロジェクトは、つまりどういうことかというと、弊社の中では日々様々なネットを活用したサービスに関するアイディアが積み上げられているのですが、軽いものから重いものまで、なかなかリソースやスケジュール上の問題から取り組めないまま放置されているものがかなりあります。</p>
<p>こうしたアイディアについて、やる気のある学生さんを募集して、調査や企画、技術、制作面で弊社スタッフのサポートを必要に応じて受けてもらいながら、学生だけでプロジェクトの目標とされているものを実現してもらおう、その過程でものを作る上での仕事の進め方を体験して、感じ取ってもらおう、というのがこのプロジェクトの趣旨です。</p>
<p>IPAに未踏プロジェクトという、まだ開拓されていない基礎領域のアイディアを掘り出すような有名なプロジェクトがありますが、そういったものを目指すのではなく、どちらかというと日々の生活の中で「これがあったら便利なんだけどなあ」というぐらいのものをテーマにしたいと思っています。</p>
<p>なるべく作る前から事業化していくことを想定しつつ、プロダクトの調査企画から、作って利用するところまで、全てのプロセスを実地で体験するような内容にしていく予定です。また、本プロジェクトは私がその進行について直接、定期的にチェックさせて頂く予定です（技術担当取締役に「社長の新しいもの作りたいストレス発散プロジェクト」と言われる所以でもあるのですが&#8230;）。もちろん、「アイディアを持ち込んで一緒にやりたい」というようなものも大歓迎です。</p>
<p>弊社の学生アルバイトやインターンの指導モチベーションは、もちろんアルバイトの過程で仕事の楽しさや進め方を知ってもらい、弊社に入ってもらえれば何よりではあるのですが、それよりも弊社的な仕事の進め方をわかってくれる人が世の中のいろんなところに散らばって、協力して良いもの作りを出来る環境が広がることそのものにあります。そんなこともあり、気軽に応募してもらえると嬉しいところです。</p>
<p>学生プロジェクト第１弾として、手始めに私が持っている「使い易いファイルサーバを作るプロジェクト」をアップしましたので、興味のある方はプロジェクト要件を（本当に恥ずかしいほど）ざっくりとまとめた<a href='http://huis.gr.jp/blog/wp-content/uploads/2008/10/sproject0001.pdf' title='学生プロジェクト（仮称）0001'>PDFファイル</a>をご覧の上、mitaraiあっとgmailどっとcomまで、履歴書とこのプロジェクトでやってみたいことをまとめて頂いた上で、メールにてご応募頂ければと思います。</p>
<p>このプロジェクトに関するご質問やご応募、楽しみにお待ちしています。</p>
<p>＃ベンチャー企業（弊社は中小企業ですが&#8230;）ではこのような取り組みを結構やっているみたいですが、取締役会で橋本さんと話していたら、「インターンでもないし、こういう取り組みに携わる人について何か別の名称を考えた方がいいよね」というようなコメントを頂いて、何かいい名称を考えないとなあと思っていますので、こちらのアイディアももし何かありましたら是非。</p>
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		<title>次の選挙は是非投票に行きたい</title>
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		<pubDate>Mon, 29 Sep 2008 16:15:45 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mitarai</dc:creator>
				<category><![CDATA[政治]]></category>
		<category><![CDATA[最近どうよ？]]></category>

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		<description><![CDATA[久々のブログでそんなこと書くのはどうかと思いつつ。 サブプライム問題、首相の度重なる交代などなど、いろんな問題が同時多発的に起きていて、周辺の人も含めて多くの人が漠然とした不安を抱えながら、あまり真面目に対応を考えていないのではないか、どこか思考停止に陥りつつあるのではないか？なーんて思っているのですが、経済的には世界的な転換期でありましょうし（ソ連が崩壊した時から、いつかこういう日が来るのだろうとうちの父親はよく言っていましたが）、その影響は経済だけではなく、社会問題や国際問題にも波及して行くんだろうなと。 そういう中で、ロシアみたいに資源もなく、中国みたいな人口数もない日本が今後どう世界の中でご飯を食べて行くのか、そろそろ真面目に考えていかなくてはいけないんだろうなと思う訳ですが、どうも統合的にそういうことを政策としてぶち上げる人はおらんようでして（選挙の前だから仕方がないのだ、と思うこともありますが）、それもこれも、とにかく政情が落ち着かんからなんだろうなあと。 小泉政権の功罪が最近少しずつ語られ始めてきていますが、個人的には不良債権処理と、当時から日本にはそのままフィットしにくいだろうなあと個人的には思っていた、自由競争を中心に置いたビジョンを掲げて、少なくともスタンスとしては不退転の決意で改革するんだ、という雰囲気を作ったことは、それまで日本という国をどう作っていこう、というスタンスを多くの政治家があまり表現しなかった中では、評価に値するのではないかと思います（途中で腰折れになってしまった政策もいろいろとありましたが&#8230;）。少なからず、アメリカ型の経済システムに近づこうとしていたところで、この仕打ちはどうよ、というところではないかと。 しかしながら、ここ数十年日本がたどり着こうとしていたアメリカという目的地が失われて、目的地も海図もはっきりしない航海を日本が迫られる中、今求められているのは未知の世界でも大きな責任を感じつつ、仮説を作って漕ぎ出していける優秀な船長でしょう。 今度の選挙では、とかく覇権を競うことに終始して、この船長は決まらないかもしれませんが、その後の流れを決める上では次の選挙はいうまでもなく重要な選挙だと思います（選挙が終わった後に、逆に主義主張から政界再編が起こるのかも、と思っているんだけどなあ）。 自分がいる業界も、これから３年ぐらいがその後の数十年に大きく影響するところだと思っていますが、どうも世の中を見ているとそんな狭い話ではなくて、もっと大きなうねりの中にあるような気がしています。自分のいる業界においては仕事で主張すればいいんですが、もっと大きなうねりの中では貴重な一票で主張するしかないので、後で子供に自分は世の中の転換点でここに投票したんだよ、と少しでも自信を持って話せるように、また選挙を目的としたバラマキ的な政党の公約によってではなくなく、１０年以上先のビジョンを持って、３年後までのロードマップを具体的に喋ることが出来るような政治家の方にご活躍頂けるように、もし近々選挙があるのであれば、しっかりと投票に行って、先々の日本に少しでもプラスになる選択を出来れば、と思っています。 ＃少しでもそういう政治を考える参考になるサイトをやりたいなあと思ったりも以前からしていたりするのですが、残念ながらなかなか実現していないです。私が昔いたCNETの創業メンバーは、昨年会社を辞めた後、PoliticalBaseなる会社で政策情報のサイトをやっていて（このAboutのページはなんだかモンティ・パイソン調で笑ってしまうのだけど）かっこいいなあ、と思ったりしていたのですが、日本でもこういうことをやってくれる人がいればいいのになあ、というか自分でやれればいいんだけども、とここ数年逡巡していたりします&#8230;。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>久々のブログでそんなこと書くのはどうかと思いつつ。</p>
<p>サブプライム問題、首相の度重なる交代などなど、いろんな問題が同時多発的に起きていて、周辺の人も含めて多くの人が漠然とした不安を抱えながら、あまり真面目に対応を考えていないのではないか、どこか思考停止に陥りつつあるのではないか？なーんて思っているのですが、経済的には世界的な転換期でありましょうし（ソ連が崩壊した時から、いつかこういう日が来るのだろうとうちの父親はよく言っていましたが）、その影響は経済だけではなく、社会問題や国際問題にも波及して行くんだろうなと。<br />
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<p>そういう中で、ロシアみたいに資源もなく、中国みたいな人口数もない日本が今後どう世界の中でご飯を食べて行くのか、そろそろ真面目に考えていかなくてはいけないんだろうなと思う訳ですが、どうも統合的にそういうことを政策としてぶち上げる人はおらんようでして（選挙の前だから仕方がないのだ、と思うこともありますが）、それもこれも、とにかく政情が落ち着かんからなんだろうなあと。</p>
<p>小泉政権の功罪が最近少しずつ語られ始めてきていますが、個人的には不良債権処理と、当時から日本にはそのままフィットしにくいだろうなあと個人的には思っていた、自由競争を中心に置いたビジョンを掲げて、少なくともスタンスとしては不退転の決意で改革するんだ、という雰囲気を作ったことは、それまで日本という国をどう作っていこう、というスタンスを多くの政治家があまり表現しなかった中では、評価に値するのではないかと思います（途中で腰折れになってしまった政策もいろいろとありましたが&#8230;）。少なからず、アメリカ型の経済システムに近づこうとしていたところで、この仕打ちはどうよ、というところではないかと。</p>
<p>しかしながら、ここ数十年日本がたどり着こうとしていたアメリカという目的地が失われて、目的地も海図もはっきりしない航海を日本が迫られる中、今求められているのは未知の世界でも大きな責任を感じつつ、仮説を作って漕ぎ出していける優秀な船長でしょう。</p>
<p>今度の選挙では、とかく覇権を競うことに終始して、この船長は決まらないかもしれませんが、その後の流れを決める上では次の選挙はいうまでもなく重要な選挙だと思います（選挙が終わった後に、逆に主義主張から政界再編が起こるのかも、と思っているんだけどなあ）。</p>
<p>自分がいる業界も、これから３年ぐらいがその後の数十年に大きく影響するところだと思っていますが、どうも世の中を見ているとそんな狭い話ではなくて、もっと大きなうねりの中にあるような気がしています。自分のいる業界においては仕事で主張すればいいんですが、もっと大きなうねりの中では貴重な一票で主張するしかないので、後で子供に自分は世の中の転換点でここに投票したんだよ、と少しでも自信を持って話せるように、また選挙を目的としたバラマキ的な政党の公約によってではなくなく、１０年以上先のビジョンを持って、３年後までのロードマップを具体的に喋ることが出来るような政治家の方にご活躍頂けるように、もし近々選挙があるのであれば、しっかりと投票に行って、先々の日本に少しでもプラスになる選択を出来れば、と思っています。</p>
<p>＃少しでもそういう政治を考える参考になるサイトをやりたいなあと思ったりも以前からしていたりするのですが、残念ながらなかなか実現していないです。私が昔いたCNETの創業メンバーは、昨年会社を辞めた後、<a href="http://jp.techcrunch.com/archives/cnet-founder-shelby-bonnie-unveils-his-new-startup-politicalbase/">PoliticalBaseなる会社</a>で政策情報のサイトをやっていて（この<a href="http://www.politicalbase.com/about/">Aboutのページ</a>はなんだかモンティ・パイソン調で笑ってしまうのだけど）かっこいいなあ、と思ったりしていたのですが、日本でもこういうことをやってくれる人がいればいいのになあ、というか自分でやれればいいんだけども、と<a href="http://www.huis.gr.jp/archives/290">ここ数年逡巡していたり</a>します&#8230;。</p>
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		<title>Agile Media NetworkがWebクリエーション・アウォードの大賞を受賞</title>
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		<pubDate>Tue, 16 Sep 2008 14:37:10 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mitarai</dc:creator>
				<category><![CDATA[Internet]]></category>
		<category><![CDATA[最近どうよ？]]></category>

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		<description><![CDATA[とんでもなく久しぶり（２ヶ月弱）ぶりのエントリーとなってしまってなんですが、嬉しいお知らせを頂きました。 日本アドバタイザーズ協会・Web広告研究会で主催されていらっしゃる、Webマーケティングの発展に寄与した人に贈られる賞、「Webクリエーション・アウォード」で、Agile Media Networkが第６回の大賞を受賞しました！ご参加頂いているブロガーのみなさま、またAMNの皆さん、本当におめでとうございます。皆さんの新しいメディア・マーケティングの地平を切り拓こうという努力が、世の中に認められた結果だと思います（私は贈賞式にお伺い出来ず、残念でした&#8230;）。 AMNもその活動がだいぶ軌道に乗ってきたこともあり、最近では会社としてお手伝いさせて頂くことはあっても、個人としてのコミットメントはだいぶ下がってしまっているので申し訳ないのですが（でも、立ち上がってきたらむしろうるさい人は少し押し黙っていた方がいいでしょうし&#8230;と自分を正当化してみる（笑））、立ち上がりの頃にあーでもない、こーでもない、と同じオフィスで侃々諤々やってきた中で積み上げてこられた結果だと思うと、人ごとではなく嬉しかったりします。 新しい広告商品を開発しては、ご参加頂いているブロガーの方々にもご迷惑をおかけしつつ、でも前向きにご協力頂きながら新しいビジネスを作ってきているAMNですが、そのゴールである面白いブログメディアが採算ベースに乗るビジネスを創造する、あるいは誰もがものを言い易い世界を作る、というところにはまだほど遠い状況だと思っています（以前よりもより光は明るく見えてきましたが（笑））。 時にはパートナーブロガーの方から「まずは運営元が回らなければ」と暖かい言葉を頂くことも多く、皆さんのご協力の下に成り立っていることを私もメンバーのメーリングリストを見ながら実感していますが、私も会社も、陰ながら、という感じではありますが、AMNのビジネスが本当に軌道に乗る＝もっと面白い、様々なブログが独立採算でたくさん運営される、世界をイメージしながら、そのビジネスを応援していきたいと思います。 最後になりますが、優秀なブロガーの皆さんから、いろいろなご要望を頂きながらも一方で頑張って、現場で日々新しいメディアの可能性を説きつつ、売上を立てるべく商品開発や営業に走り回って頂いているAMNの皆さんにもお祝い申し上げたく（そんな皆さんのビデオインタビューを、AMNのブログでご覧頂くことができます）。皆さんの陰ながらの貢献があって、ブログメディアが持続可能なビジネスとして回り始めていること、いつも感謝しています！（私も監査役としてもうちょっと頑張ります（笑））]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>とんでもなく久しぶり（２ヶ月弱）ぶりのエントリーとなってしまってなんですが、嬉しいお知らせを頂きました。</p>
<p>日本アドバタイザーズ協会・Web広告研究会で主催されていらっしゃる、Webマーケティングの発展に寄与した人に贈られる賞、「<a href="http://award.wab.ne.jp/">Webクリエーション・アウォード</a>」で、<a href="http://award.wab.ne.jp/2008/529.html">Agile Media Networkが第６回の大賞を受賞しました</a>！ご参加頂いているブロガーのみなさま、またAMNの皆さん、本当におめでとうございます。皆さんの新しいメディア・マーケティングの地平を切り拓こうという努力が、世の中に認められた結果だと思います（私は贈賞式にお伺い出来ず、残念でした&#8230;）。<br />
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<p>AMNもその活動がだいぶ軌道に乗ってきたこともあり、最近では会社としてお手伝いさせて頂くことはあっても、個人としてのコミットメントはだいぶ下がってしまっているので申し訳ないのですが（でも、立ち上がってきたらむしろうるさい人は少し押し黙っていた方がいいでしょうし&#8230;と自分を正当化してみる（笑））、立ち上がりの頃にあーでもない、こーでもない、と同じオフィスで侃々諤々やってきた中で積み上げてこられた結果だと思うと、人ごとではなく嬉しかったりします。</p>
<p>新しい広告商品を開発しては、ご参加頂いているブロガーの方々にもご迷惑をおかけしつつ、でも前向きにご協力頂きながら新しいビジネスを作ってきているAMNですが、そのゴールである面白いブログメディアが採算ベースに乗るビジネスを創造する、あるいは誰もがものを言い易い世界を作る、というところにはまだほど遠い状況だと思っています（以前よりもより光は明るく見えてきましたが（笑））。</p>
<p>時にはパートナーブロガーの方から「まずは運営元が回らなければ」と暖かい言葉を頂くことも多く、皆さんのご協力の下に成り立っていることを私もメンバーのメーリングリストを見ながら実感していますが、私も会社も、陰ながら、という感じではありますが、AMNのビジネスが本当に軌道に乗る＝もっと面白い、様々なブログが独立採算でたくさん運営される、世界をイメージしながら、そのビジネスを応援していきたいと思います。</p>
<p>最後になりますが、優秀なブロガーの皆さんから、いろいろなご要望を頂きながらも一方で頑張って、現場で日々新しいメディアの可能性を説きつつ、売上を立てるべく商品開発や営業に走り回って頂いているAMNの皆さんにもお祝い申し上げたく（そんな<a href="http://agilemedia.jp/blog/others/">皆さんのビデオインタビュー</a>を、AMNのブログでご覧頂くことができます）。皆さんの陰ながらの貢献があって、ブログメディアが持続可能なビジネスとして回り始めていること、いつも感謝しています！（私も監査役としてもうちょっと頑張ります（笑））</p>
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