オフィスの引越し
昨日(10/8)を最後に、最初の媒体を運用開始してからほぼ2年を過ごしたオフィスを後にすることとなりました。実質立ち上げまでに2ヵ月半程度しかなく、各スタッフにも様々な苦労をかけながらなんとか昨年に媒体を立ち上げて、さらにそこから1年、また様々な難問に毎日のように向き合わなければならない日々が続いていました。
しかし、徐々にスタッフも増強され、仕事も整理されてきて、今年に入ってからは昨年ほどのバタバタも少なく、中長期の計画についてもかなりスタッフ間で話が出来るようになり、漸く落ち着きが少し出てきたのではないかと思います。
そんな中、スタッフで既にすし詰め状態だったオフィスを、さらなる飛躍に備えて後にすることが出来るようになったのは、本当にウチの優秀なスタッフ陣のおかげだったと思っています。元々私自身媒体事業での経験がなく、媒体に関する専門的な知識も、広告営業に関するノウハウもほとんど持たないところでなんとか会社を切り盛りしていくことが出来たのは、現在の媒体事業に関してアツい想いを持ちつつも、様々な要因で具現化することが困難だったスタッフが、120%その力を出し切ってくれたところにあったと思っています。
とはいえ、まだ会社としては未熟な状態でもあり、今後様々な課題が残っています。次のフェーズでは、(1) より現場の声を活かしたサービス・事業開発を可能にする仕組み作り、(2) オペレーション強化、(3) 迅速に事業の拡大に対応できる体制作り(スケーラビリティの確保)、といったところが会社として乗り越えるべきハードルになるかと思います。よりスタッフ皆の成長が必要とされるところだと思いますが、これまでの困難を乗り切ってきた自信と経験を持って、必ずこうした課題も克服していけるものと私は確信しています。
インターネットメディアに限らず、様々なテクノロジーによって既存のルールが迅速に破壊されつつあるメディア産業は、一歩先、あるいは半歩先でも早く読んで、行動に移した人に成功の果実が与えられる状況です。逆にいうと、「止まると衰滅する」市場でもあります。
既存のルールに甘んじることなく、常に全ての常識を疑い、新しいメディア事業を創造するインターネット企業(ココがポイント(笑))の1社として、読者やお客さまと一緒に新しいルールを作っていく気概を持ち、新オフィスではスタッフの皆さんに頑張ってもらいたいと思っています。
かなり弊社のスタッフ向きな文章になってしまいましたが(笑)、Blogの読者の皆さんにおかれましては、是非気軽に新オフィスに遊びにいらっしゃって頂ければと思います(事前に電話一本頂ければ、多忙に付き対応出来ない可能性もありますが、基本的に千客万来ですので)。読者の方や、弊社のお客さんの忌憚のないフィードバック全てが弊社の大事な事業のタネです。新オフィスは12日から営業開始で、現オフィスから徒歩5分程度のところになります。
最後に、雨の中引越しに当たってもらったスタッフの皆さん、お疲れ様でした!

